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ラビット・ホール


Category: 映画 ら行   Tags: ---
並行世界ではなく生きるのは現実世界

rabbit_hole

【Story】
郊外に暮らすベッカ(ニコール・キッドマン)とハウィー(アーロン・エッカート)夫妻は、愛する息子を交通事故で失った悲しみから立ち直れず、夫婦の関係もぎこちなくなっていたがある日、ベッカは息子の命を奪った少年と遭遇し、度々会うようになる…。

評価 ★★★☆☆(3.1P)

【感想】
『ラビット・ホール』、直訳すれば“ウサギ穴”というタイトルの本作。由来はかの有名な『不思議の国のアリス』。アリスは白ウサギを追い掛けて不思議の国に落ち様々な経験後戻ってきたが、本作の主演の二コール・キッドマンは自分の息子を亡くし悲しみの穴に落ち、そこから徐々に再生していくという話と掛けている。

ニコール・キッドマン演じるベッカとアーロン・エッカート演じるハウィー夫婦は一見幸せな関係に見えるが、息子を事故で亡くした夫婦。彼らはグループセラピーに通うなどしているが、息子を亡くしてから互いに全く立ち直れない日々を送る。そんな日々の中で妻のベッカは息子を轢き殺した犯人の青年ジェイソン(マイルズ・テラー)と出会い交流を持つようになる。

今までセラピーで上っ面とは言わないが、子供を失ったことで自分達の本質とは異なる部分でしか人との触れ合ってこなかった夫婦が、ベッカはジェイソンとの交流や妹の妊娠、ハウィーはセラピー仲間とマリファナを吸ったことがベッカにバレたことなどを通して、お互いが逃げていた部分から徐々に悲しみを癒していく姿が描かれている。

辛い経験自体、人は受け入れることがどうしても出来ず、そこから逃げると言う選択肢を選ぶ傾向がある。そこを辛くても、遠回りしても、どうにか受け入れることで初めて、元通りになるわけではないが、本当の意味での悲しみ・辛さが軽減していくのだ。その部分を、ニコール・キッドマンを始め好演してみせてくれる作品となっていた。
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原題 RABBIT HOLE
製作年度 2010年
製作国 アメリカ
上映時間 92分
監督 ジョン・キャメロン・ミッチェル
製作 レスリー・アーダング、ディーン・ヴェネック、ニコール・キッドマン、パー・サーリ、ジジ・プリッツカー
製作総指揮 ダン・リヴァース、ウィリアム・リシャック、リンダ・マクドナフ、ブライアン・オシェイ
原作戯曲 デヴィッド・リンゼイ=アベアー
脚本 デヴィッド・リンゼイ=アベアー
撮影 フランク・G・デマルコ
プロダクションデザイン カリーナ・イワノフ
衣装デザイン アン・ロス
編集 ジョー・クロッツ
出演 ニコール・キッドマン、アーロン・エッカート、ダイアン・ウィースト、タミー・ブランチャード、マイルズ・テラー、ジャンカルロ・エスポジート、ジョン・テニー、パトリシア・カレンバー、ジュリー・ローレン、サンドラ・オー

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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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