Memoirs_of_dai

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ただ、君を愛してる

Colorful

【Story】
突然現れて当選を告げる天使の計らいで、死んだはずの“ぼく”の魂は、自殺してしまった少年・真の体に“ホームステイ”することになり、現世に戻る再挑戦のため、真としての生活を始めるが…。

評価 ★★★★☆(4.2P)

【簡易感想】
佐野唱子の声優は宮崎あおいが演じているが、佐野唱子は『ただ、君を愛してる』の里中静流をベースに不細工に描いているとしか思えず、援助交際をする桑原ひろかも成長した里中静流に容姿の類似性を観る前から感じているぐらいの作品だったが、鑑賞後は久々の良質なアニメ作品を観た満足感だけ残った作品だ。話の展開としては死んだはずの“ぼく”の魂が、自殺した少年の真に“ホームステイ”をして現世で真として再挑戦と言う名の生活を送り人生を見つめ直すというもの。まあ冒頭からラストは読めてしまうが、きちんとラストへ向けての伏線が随所に散りばめられており、さらにはアニメにしては援助交際、不倫、虐めなどヘビーな内容で悲壮感溢れるようなものながらも、原恵一ならではの人物描写の巧さが観ている人を惹きつけている。人間の色々な面をカラフルと表現して、画面から与えるモノトーンの印象と対比させて描いている演出も流石だ。最近のアニメにありがちな声優の下手さもない(まいけるの棒読み関西弁も役としてはギリギリOKか)どころか、宮崎あおいを始め、南明奈、麻生久美子など自分の存在感をも消したかのような自然な声が、映画に対して嫌な先入観を持たせずにいる。音楽もアンジェラ・アキの「手紙」、ブルーハーツの「青空」、尾崎豊の「僕が僕であるために」などが映像と妙にフィットしているところが巧さを感じる。映画『ただ、君を愛してる』と絵で似ている部分で観た作品であったが、ある意味、家族・友達・自分など綺麗な色も汚い色も含めて全てを愛していくことで自分の色を見つけていくことの大切さを問うている良作だ。
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製作年度 2010年
製作国 日本
上映時間 127分
監督 原恵一
アニメーション制作 アセンション
原作 森絵都
脚本 丸尾みほ
キャラクターデザイン 山形厚史
作画監督 佐藤雅弘
音楽 大谷幸
制作 サンライズ
声の出演 冨澤風斗、宮崎あおい、南明奈、まいける、入江甚儀、藤原啓治、中尾明慶、麻生久美子、高橋克実

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テーマ : アニメ    ジャンル : 映画

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Comments

こんにちわ
個人的には里中静流といえば広末涼子のイメージが強いのですが、こと「ブサイク」という一面を加味した静流は断然宮崎あおいですよね。

この映画を見て改めてどの世代にも青春時代にはその心の悩みを代弁してくれる名曲があったんだなと思いました。
私の時代は尾崎豊でしたけどね。
 

これホント好きです。
観終わった後、登場した場所に行ってみたんです。割と家からすぐなんで。
今ではもうスッカリ高層マンションも出来上がり様変わりしちゃいましたけど。
 

にゃむばななさんへ

音楽も巧い作品でしたね。
音楽が描写に合っていたので余計に引き込まれる演出でした。
 

KLYさんへ

二子玉川や等々力の当たりはここ数年で結構変わってると思ったんですが、
実際だいぶ変わったんですね。変わった雰囲気だとこの映画のテイストとは少し違いますね。
 

こちらにもお邪魔します♪
この作品地味なんですが(笑)好きなんで、
daiさんの評価が良くて嬉しいです♪
年間のベストにも入れているくらいなんで(^_-)-☆

冒頭から、ラスト読めちゃいましたか(笑)私は
途中から気がついたのですが(^^;

さりげない喜びとかを、さりげなく教えてくれる
原監督の作品好きです(*^o^*)

gooのほうに記事の移行が全然できていないので
楽天のTBつけさせて下さいね^^
受付はできなくて申し訳ないのですがσ(^◇^;)
 

ひろちゃんさんへ

非常に地味というか色使いが淡いものながら、
丁寧な作りの作品だったと思います。
個人的にラストは冒頭から分かるものでしたが、
分かっていても楽しめた作品でした。
 

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