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キッズ・オールライト


Category: 映画 か行   Tags: ---
訴えは良いが甘い男性の描き方

The Kids Are All Right

【Story】
レズのカップルであるニック(アネット・ベニング)とジュールス(ジュリアン・ムーア)の子供達(ジョニ(ミア・ワシコウスカ)と弟レイザー(ジョシュ・ハッチャーソン))は、自分達の生物学上の父親(マーク・ラファロ)の存在が気になり彼を訪ねることに…。

評価 ★★★☆☆(3.8P)

【簡易感想】
原題『The Kids Are All Right』を訳せば「子供たちは大丈夫よ」と言ったところで、展開としては題名の後に「,But The Mothers Are Not…(でも母親たちは…)」なんて付きそうな作品だ。簡単に言えばレズカップルの子供たちが、自分の生物学的父親に会ったことで、均衡を保っていたちょっと変わった家族に歪みが生じてしまうという展開。設定上は特殊な家族になっているが、親と子供の確執、親の不倫、夫婦喧嘩など基本スタンスとして一般的な家庭にも当てはまるファクターで描いているため、あからさまな非現実的なストーリーには感じることはない。ただこの作品で残念なのは女性監督によくある男性ポール(マーク・ラファロ)とレイザー(ジョシュ・ハッチャーソン)の描写が浅い点。レイザーは思春期特有の家族と密に拘わらないと解釈すればまあいいかなとは思うが、ポールは別。この作品に置いて、1つの家族に影響を与える役割を果たしているのに、この家族の父親的役割をしているニックとの対比や、ジュールスと関係を持つ前及び持ってからの描写の薄さ、最後のフェードアウトの仕方など、余りにも駒としてしか描かれていない部分が気になった。一応生物学上だったとしても“父親”であるし、子供たちとも関係構築をしていっているのだから、もう少し家族ときちんと絡めても良かったのではと思ってしまう。ただ全体として笑いなども入れて、軽いテイストながらもきちんと訴えていることは訴えているので、観ていて悪い気はしない作品だ。
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原題 THE KIDS ARE ALL RIGHT
製作年度 2010年
製作国 アメリカ
上映時間 107分
監督 リサ・チョロデンコ
製作 ゲイリー・ギルバート、ジェフリー・レヴィ=ヒント、セリーヌ・ラトレイ、ジョーダン・ホロウィッツ、ダニエラ・タップリン・ランドバーグ、フィリップ・エルマン
脚本 リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルムバーグ
撮影 イゴール・ジャデュー=リロ
プロダクションデザイン ジュリー・バーゴフ
衣装デザイン メアリー・クレア・ハンナン
編集 ジェフリー・M・ワーナー
音楽 カーター・バーウェル
音楽監修 ライザ・リチャードソン
出演 アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、ミア・ワシコウスカ、マーク・ラファロ、ジョシュ・ハッチャーソン、ヤヤ・ダコスタ、クナル・シャーマ、エディ・ハッセル、ゾーシャ・マメット、ホアキン・ガリード、レベッカ・ローレンス、リサ・アイズナー、エリック・アイズナー、サーシャ・スピルバーグ、ジェームズ・マクドナルド

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■映画のワンシーン描写■
The Kids Are All Right

テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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評価:★★★☆【3,5点】(13) レズの熟練コンビの演技により、意外に見応えがあった。
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Comments


daiさんおはよ☆

これ、アカデミー賞作品賞に入れるほどか?って気もしたけど
まぁ面白かったですねー

やっぱりキャストがいいのかな、
アネットベニング、マークラファロ良かった☆
(ジュリアンムーアも)^^

 
こんにちわ
>「,But The Mothers Are Not…(でも母親は…)」

巧いですね~。確かにこの映画を見たら副題でもいいから、こんな文章をつけてほしいと思ってしまいますもん。
 

migさんへ

こんにちは。

作品賞かと言われれば難しいですが、
個人的に『英国王~』よりはテイストも好きでした。
おっしゃる通り、キャストと雰囲気でしょうね。
 

にゃむばななさんへ

「,But The Mothers Are Not…(でも母親は…)」
これは観た人は絶対感じてしまうと思いますよ。

『キッズ・オールライト』と”アー”を消すぐらいなら
付けてほしかったです。
 
こんばんは。
なるほどそうですよね。
「,But The Mothers Are Not…(でも母親は…)」
これがあってこそ、
タイトルの意味が生きてくる。
英語圏では、初めからそれを含んでいるのかもしれないけど、
日本ではそこまでは分かりにくいですよね。

久しぶりに見たアネット・べニング。
さすがにいい年になっていたけど、
魅力的でした。
 

えいさんへ

こんばんは。

英語圏では私もこんな文が続くニュアンスが
あるのではないかと思い記載してみました。

アネット・べニングは魅力的でしたね。
『グリフターズ』の時とは別の魅力が今はありますね。
 

あー確かに。
マーク・ラファロは単なる駒? とも思えなくもないですね。
それだけ男性の影を薄くしたかったのかなー?

それからblog引っ越しました。
これからもどうぞよろしくです~
 

rose_chocolatさんへ

マーク・ラファロを含め男性の影はかなり薄かったです。

ブログ引っ越しされたんですね(楽天から結構多いですね)。
こちらこそこれからもどうぞよろしくお願いします。
 
深入りはルール違反
はじめまして daiさん

子どもの立場に対し ちょっと厳しいコメントします。

もともと 子どもたちは自分たちの出生のルーツを知りたくてふたりが調べたことがきっかけだったんですよね。ならば 一度だけ あって それでおしまいにしないと いけなかったんですよ。これからも会おうとすれば 自分たちも相手も 個人情報などお互いのプライバシーに触れることになる

 子どもたちも 自分たちのルーツをしるのはいいが深入りはルール違反だと思います。

ポールとジュールズがこんなことになったのは 本人たちはもちろん ニックがジュールズを束縛しすぎたのも悪いけど

 子どもたちも ポールに近づきすぎて不倫のきっかけを与えてしまったのだから 当然 こどもたちにも責任が あります。

 精子提供は個人情報がかかわるから もし ポールに家庭があったら その家族のプライバシーに触れることになるから迷惑かかってたかもしれませんし・・・

 ただ、万一のことが あっても 子どもたちも責任を背負う覚悟があればいいんですけどね。
とにかく 子どもたちも 「自分たちは遺伝子上の父親を知りたかっただけ」 と いいわけすれば責任は無いといえる問題じゃすまないです。

 

zebraさんへ

はじめまして。

ルールがあるとすれば子供らは一度会ってそれでおしまいにしなければいけなかったですね。
確かに深入りしてしまうとどうしても人と人などでどうしても交わりが生じてしまいますし、
ルールを考えると全ての起因は子供になりますね。

今回は父親がああいう生活状況、生活スタイルだから映画は成立していたと思いました。
 

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