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あの日、欲望の大地で


Category: 映画 あ行   Tags: ---
欲望とは思えない行為

the_burning_plain

【Story】
シルヴィア(シャーリーズ・セロン)は、ポートランドの海辺にたたずむ高級レストランのマネージャーとして働いている。仕事場では有能な彼女だが、プライベートでは行きずりの相手との情事を繰り返していた…。

評価 ★★★★☆(4.2P)

【簡易感想】
『21グラム』や『バベル』等の脚本家であるギジェルモ・アリアガの長編監督デビュー作は非常にギジェルモらしい作品となっている。主演のシャーリーズ・セロン演じるレストランの女性マネージャー・シルヴィアは、仕事としてはキャリアを築きながらも、一度仕事から離れれば、行きずりの男と情事を繰り返す日々を送る。冒頭でいきなりシルヴィアの非常に妖艶な姿が描写されるのだが、どことなく彼女からは物悲しさが伺えてしまう。この非道徳的ながらも物悲しさを兼ね備えた彼女の行為には、時間軸をバラバラにして描かれた、家族がありながら不倫をしている(ジーナキム・ベイシンガー)やジーナの娘マリアーナ(ジェニファー・ローレンス)の行為が大きく関わってくる。なんでもこの作品の脚本を初めて見たシャーリーズ・セロンは、この脚本のことばかり四六時中考えるようになってしまったらしい。ただ個人的にその感覚が分かるくらい、物語としてミステリアスであり、淡々と描かれながらもパズルでも解くように興味深く観ることができ、次第に明らかにされるこの物語の全体像が観客を引き込ませる作品と仕上がっていたと感じた。観ているうちに分かると思うが、登場人物たちの行為自体に共感することは非常に難しいだろうし、淡々と物語が描かれるため、好き嫌いは大きく分かれるだろう。ただ個人的にシャーリーズが出ていることを抜きとしても妙に引き込まれた作品だった。

*因みにこの作品において“S○X”というのが大いにキーファクターとなっているのだが、邦題の『あの日、欲望の大地で』の“欲望”というのは如何なものか?確かに性なので欲望ではあるのだが、どうも映画の“SE○”とニュアンス的に異なる気がするが・・・。
 
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原題 THE BURNING PLAIN
製作年度 2008年
製作国 アメリカ
上映時間 106分
監督 ギジェルモ・アリアガ
製作 ウォルター・パークス、ローリー・マクドナルド
製作総指揮 シャーリーズ・セロン、アリサ・テイガー、レイ・アンジェリク、トッド・ワグナー、マーク・キューバン、マーク・バタン
脚本 ギジェルモ・アリアガ
撮影 ロバート・エルスウィット
プロダクションデザイン ダン・リー
衣装デザイン シンディ・エヴァンス
編集 クレイグ・ウッド
音楽 ハンス・ジマー、オマール・ロドリゲス=ロペス
出演 シャーリーズ・セロン、キム・ベイシンガー、 ジェニファー・ローレンス、ホセ・マリア・ヤスピク、ヨアキム・デ・アルメイダ、ジョン・コーベット、ダニー・ピノ、J・D・パルド、ブレット・カレン、テッサ・イア

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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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重い過去、そして女3世代の愛を求める姿・・
時系列のない同時進行のような形で進んで行く物語は、最初違和感を覚えますが、後半になってわかってくると、なるほどと頷かずにはいられないミステリーの様相を呈している。 シャ

Comments

「欲望」という名の…
こんばんは。

なるほど「欲望」と言う言葉は
アントニオーニのずばり『欲望』の頃から、
自由に解釈を広げて使われていますね。
愛欲、性欲から、生きる欲望まで、
ここでは、そのすべてが入っていると
解釈すべきなのかもしれませんね。
 

daiさんこんばんは。

評価高い!
わたしもつまらないとは感じずにじっくり観ちゃいました。
シャーリーズがやっぱり上手いけどあの若かりし頃の少女も良かった。
ただし あの顔が将来シャーリーズの顔になるとは思えないけど(こまかい 笑)
 

えいさんへ

こんばんは。

仰るとおり、欲望という言葉は
非常に広義な意味を持っていますよね。
ただ邦題を付けた人がそこまで考えて
付けたのかというところは聊か疑問を持ちます。
 

migさんへ

こんばんは。

じっくり観てしまう作品ですよね。

あの子が将来シャーリーズになるとは
確かに思えないですねw
この手の問題はいつも浮き彫りになりますねw
 
シャーリーズ
こんにちは、daiさん♪
時系列入れ替え映画っていうのはだいぶ一般的になりましたけど、観て行くうちにそれぞれのエピソードが繋がっていく、やがて全体像が見えてくるこの脚本は非情に面白かったです~♪

それにしてもシャリーズの身体の綺麗な事~♪
キャリア的にはそこまでしなくてもいいのに~って思うんだけど、とことん女優なんでしょうね~。
 

ともやさんへ

こんばんは♪

この作品の脚本の秀逸さには驚きました。
こういう作品に好きな女優が出ていると余計に見入ってしまいます★
さらにヌードまでやってくれるんですから、シャーリーズファンは止められないですw
 

やはり上手い俳優の演技はそれだけで見る価値が
あるし引き込まれますよね。
脚本が確かによく出来ていると思います。ほぼ3つ
のエピソードがクロスオーバーしつつもパラレルに描か
れるという、普通なら混乱しがちなはずか全くそんなこ
とが無くて。むしろ解りやすい位でした。
ちょっと丁寧に描きすぎで、もう少し観ている側の想像
力を喚起してくれる余韻を残してくれたらもっと作品に
深みが出たかなと思います。
 

KLYさんへ

俳優の巧さと脚本の巧さで引き込まれた作品でした。

KLYさんのブログでも書かれていましたが、
確かに丁寧過ぎるというのはあるかもしれないですね。
まあテーマもテーマだし、脚本が巧すぎたというのも
そう感じる要因だったのかもしれないですね。
 

こんばんは♪
★4.2とは、daiさん、久々に高評価ですね(^_-)-☆
私もこの古めかしいタイトルはいかがなものかって
思いました(^^;
エンタメ好きな私ですので(^^;、こう言う作品はどちらかと言うと
苦手なのですが、この作品は、ラストに希望が感じられて好きな作品でした♪
確かに好き嫌いは分れそうな作品でしたよね(^^;

>登場人物たちの行為自体に共感することは非常に難しいだろうし

とのことですが、女性、しかも中年以降の女性には
共感までは行かなくても、何となくわかるような部分もありました^^

シャーリーズ、キム、ジェニファーの3人の女優も
それぞれに素晴らしい演技でした。見応えありました!
 

ひろちゃんさんへ

こんばんは♪

脚本の秀逸さとシャーリーズ加点で★4.2です♪
個人的に共感は難しいのではと思ったのですが、
経験を積んだ女性だとあの感覚が分かるんですね。
それを知れたことは非常に興味深いです。
 

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