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ジェネラル・ルージュの凱旋


Category: 映画 さ行   Tags: ---
40円でも塵も積もれば

ジェネラル・ルージュの凱旋

【Story】
チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く…。

評価 ★★★☆☆(3.9P)

【感想】
チュッパチャップスを鑑賞後に買ってしまった(笑)

~以降ややネタばれあり~

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バチスタ手術で医師の起こした殺人を追っていく『チーム・バチスタの栄光』という現役医師の海堂尊の作品を、箸にも棒にもかからない愚作映画に仕上げた製作スタッフが、バチスタ事件の1年後という設定で再度集結して作り上げた本作。今回はダメ製作者たちが急激に成長したかのように、原作者が医師だからこそ描ける視点の近年マスコミですら取り上げる医療体系に対して鋭くメスを入れていく作品を見事な作品に仕上げていた。

相変わらずこの作品はメスを握らない医師・田口(竹内結子)と厚生労働省の官僚・白鳥(阿部寛)の凸凹コンビは流石だ。ドラマ版の方もそこそこキャラ立っていたが、竹内&阿部のコンビの方が魅力的に見える。どうも彼らの作る絶妙な雰囲気や間が観ている人を大いに笑わせてくれる。これは『トリック』でもそうなのだが阿部寛が巧いのだろう。本作でも厚労省のプライドがエベレスト程高いお役人をこれでもかというぐらい際立たせて演じており、ついつい笑うと共に感服してしまう。

ただ本作では彼らは完全なる脇。本作の主役はなんといっても堺雅人だ。個人的に彼にはNHKの朝ドラ『オードリー』の時から悪役が似合うと思っており、海外ドラマ『デクスター』の日本版なら間違いなく彼がやるべきだと切望している。あの常に笑っている甘いマスクの裏に変質的なモノを持っている役なんかはピッタリだろう。そんな堺雅人が本作ではジェネラル・ルージュという医療メーカーと癒着している“悪”を演じると聞いて本作を観に行ったといっても過言ではない。そんな彼への期待通り、まあ結果的には悪ではなかったが、ジェネラルを見事に演じていたと思う。まさにジェネラルというように彼の演技は他を寄せ付けないものだった(ただ期待以上ではなかったが…次に期待)。

そんな彼の演技の半面、ストーリー的にミステリーとしては殺人事件の犯人が3拓ほどに初めから絞られており、その3拓も平等な3択ないし、堺雅人が一番怪しく感じる3拓なら良かったのだが、どうも高嶋政伸一派の怪しさが際立ち過ぎてしまったため、堺雅人の悪さが軽減されてしまったことが残念だった。ただミステリーとしては若干イマイチだったが、速水を議会にかけるシーンからラストの大事故へ流れる一連の流れの作りが見事なため、そんなミステリーどうこうという展開や、ラストの救命シーンでのちょっとした脇役たちにキチンとした意味を持たせて、医者が手術をするシーンというTBSが取り分け苦手とするものを巧く誤魔化し(手術の必要性を忘却させ)、結果として臨場感を増す仕上がりとなっていた。

と言う感じでミステリーとしてはまあまあだが、医療とお金というシビアな問題に笑いや前作の小ネタを混ぜながら見事に描くと共に、堺雅人の怪演などが加わって、前作とは比べ物にならないぐらいの良作になっていた。ただラストの手をつなぐやつはいらないのではと思ったが。

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製作年度 2009年
製作国 日本
上映時間 123分
監督 中村義洋
原作 海堂尊
脚本 斉藤ひろし、中村義洋
音楽 佐藤直紀
出演 竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎、高嶋政伸、貫地谷しほり、尾美としのり、中林大樹、佐野史郎、玉山鉄二、野際陽子、平泉成、國村隼

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テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

Trackbacks

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□作品オフィシャルサイト 「ジェネラル・ルージュの凱旋」□監督・脚本 中村義洋□脚本 斉藤ひろし □原作 海堂尊 □キャスト 竹内結子、阿部 寛、堺 雅人、羽田美智子、山本太郎、高嶋政伸、貫地谷しほり、尾美としのり、野際陽子、平泉成、國村 隼、林 泰文、佐野...
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映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」についてのレビューをトラックバックで募集しています。 *出演:竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎、高嶋政伸、貫地谷しほり、尾美としのり、野際陽子、平泉成、國村隼、他 *監督:中村義洋 *原作:海堂尊 感想・評価・
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ジェネラル・ルージュの凱旋’09:日本 ◆監督・脚本: 中村義洋「ジャージの二人」「チーム・バチスタの栄光」◆出演: 竹内結子、阿部寛、堺雅人、羽田美智子、山本太郎、高嶋政伸、貫地谷しほり、尾美としのり、中林大樹、林泰文、佐野史郎、玉山鉄二、野際陽子、平泉...
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今日はイオン下田に映画観に行ってきた~。久々に1本だけな上に、少年メリケンサック以来1ヶ月ぶり。こんなに映画観てないのはいつ以来だろう。先月と同様14日はTOHOシ
『チーム・バチスタの栄光』に続く、海堂尊の小説の映画化第二段。今回は、東城大学付属病院救命救急センターが舞台。センター長と業者の癒着のスキャンダルが思わぬ方向へ、進んでいきます。 当然ですが、田口が原作とは異なり女性となった設定は前回のままです。で、今...
「ジェネラル・ルージュの凱旋」★★★ 竹内結子 、阿部寛 、堺雅人 主演 中村義洋 監督、2009年、123分 「サスペンスモノとしては、弱く 社会性も描こうとしてるが どちらも中途半端な感じがした、 でも お医者さんご苦労様ですと言いたくなる映画」 ...
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▼動機 前作以下って事はないだろう・・・ ▼感想 前作以下ってどういうことよ? ▼満足度 ★☆☆☆☆☆☆ がっかり ▼あらすじ チーム・バチスタ事件から1年後、院内の倫理委員会の委員長を務める田口(竹内結子)のもとに一通の告発文が届く。救命救急センター...
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速水の願いを叶えてあげたのがガリバーとはね~。(爆) 子供に囲まれても悪態をつくガリバー。もとい、白鳥。(笑) でもなんかホノボノ。
映画[ ジェネラル・ルージュの凱旋 ]を吉祥寺プラザで鑑賞。 ブラボー!エクセレント!もひとつおまけにマーべラス! 今、邦画を観るなら、これでしょ!上映後、思わず一番後ろで拍手です! 迷コンビ“不定愁訴外来&窓際医師の田口公子と、欠デリカシー&切れ者...
作品としてはもう少し短く、演出にもテキパキ感が欲しいところである。そのあたりは非常に不満なのであるが、今回は主役級の堺雅人が非常にいい。このところ映画では「アフタースクール」と「クライマーズハイ」でそれぞれ違ったキャラクターを演じているが、今回は物語の...
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この映画は「白鳥・田口コンビ」シリーズというべきものの第2作目であるが、このコンビよりは堺雅人演じる救急救命センター長が、主役以上に存在感がある。そのような人物配置や演出も、シリーズものとしては許されると思う。さて、この「白鳥・田口コンビ」なのであるが...
◆堺雅人さん(のつもり) 堺雅人さんは、現在公開中の映画『ジェネラル・ルージュの凱旋』に速水晃一 役で出演しています。 先日、劇場に観に行きました。 ●導入部のあらすじと感想
 エビマヨが勝手につけたサブタイトル ~チュッパチャプスの罠~ほん最近、あんな殺人事件が起きた病院で またもや 姉さん、事件ですっ田口先生と白鳥のコンビ復活であ~る白鳥は登場の仕方からして笑える 救急で運ばれてくるとは しかも 全く似つかわしくない 小...
チームバチスタの栄光の続編。 小説では第三弾に当たるらしい。 田口の元には、救命救急のエース・速水晃一が医療業者「メディカル・アソシ...
堺雅人が素晴らしかった、思いがけずの社会派でした
ブログネタ:自分に絶対向かない職業 参加中 医者がどんどん減っていると聞きますが、 近年、訴訟問題とかも増えて来て 昔よりもいろいろ大変になっているのだろうと思います。 いろいろ粗相が多い私は絶対無理ですね。 頭もよくなくてはいけない上に 人間の相
ブログネタ:自分に絶対向かない職業 参加中 医者がどんどん減っていると聞きますが、 近年、訴訟問題とかも増えて来て 昔よりもいろいろ大変になっているのだろうと思います。 いろいろ粗相が多い私は絶対無理ですね。 頭もよくなくてはいけない上に 人間の相
あらすじ「チーム・バチスタ事件」を解決に導いた?(と思われている)東城大学付属病院の窓際医師不定愁訴外来の田口公子(竹内結子)は、院内における諸問題を扱う倫理委員会の委員長に図らずも任命された。そんな彼女の元に、一通の告発文書が届く。その内容は『救命救急の...

Comments


堺さんって本当にやけ顔なのに、
悪役もハマるし、すんげぇいい人もハマるし、
不思議な魅力がありますよね~。
 

miyuさんへ

堺雅人の持つ魅力は不思議ですね。
 

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