Memoirs_of_dai

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ある公爵夫人の生涯


Category: 映画 あ行   Tags: ---
気持は下がるが髪上がる

THE_DUCHESS

【Story】
デヴォンシャー公爵(レイフ・ファインズ)に嫁いだ17歳のジョージアナ・スペンサー(キーラ・ナイトレイ)は公爵夫人としてイギリス中の人々に愛されるが…。

評価 ★★★★☆(4.0P)

【感想】
キーラに対しての浮気相手が弱すぎる。

~以降ややネタばれあり~

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ダイアナ元皇太子妃(ダイアナ・スペンサー)の祖先にあたるジョージアナ・スペンサーの苦悩をキーラ・ナイトレイが演じた作品。『ブーリン家の姉妹』もそうだったが、相変わらず昔の皇室系作品はドロドロしていると思う反面、ビジュアル的にはイギリスの美しい情景(建物内も含め)や豪華絢爛な衣装が華を添えており、精神と見た目の反比例さを巧く表現していると思ってしまう。
THE_DUCHESS

17歳の若さでデヴォンシャー公爵の夫人となったジョージアナ。彼女は、知性も美貌も兼ね備えたまさに天から二物を与えられた女性。しかし結婚で喜んだのも束の間、これではドラマにならないと言わんばかりに夫はジョージアナに冷たい態度で接し始める。通例、男が妻に冷たい態度を取ると出てくる行動は“浮気”。なんとデヴォンシャー公爵は、宮崎あおいの旦那の如く浮気をしていたのだ(美しい妻を持っていながらというところも)。さらに浮気に加えてデヴォンシャーは、他の女性との間にできた女の子を連れてくるし、自分が生んだ娘たちは可愛がらないしと、ジョージアナに散々な仕打ちを繰り返す。ただそんな仕打ちをされても昔の英国では離婚をするわけも行かないので、ジョージアナは健気に耐えるしかないのであった。

そんな苦しい日々を送る中で、ジョージアナにも嬉しい出来事が起こる。それはベス・フォスター(ヘイレイ・アトウェル)という友人ができたことだ。ジョージアナにとってこんな悲惨な日々を送る中での唯一の楽しみだったはず・・・・しかしまたしてもそんな楽しい日々を、デヴォンシャーがぶち壊してくれる。彼は友人のベスとまで浮気をするのだ。しかもその後は、ジョージアナ、デヴォンシャー、ベスという現在社会では考えられないような可笑しな構図で共同生活を送る事になる。想像してみよう、家の中に夫の愛人がいるという状況を。これがどれだけおかしなことか、そして苦しいことか。もし現在なら浮気だけではなくここまでされれば、100%三行半を突きつけて慰謝料120%でお別れもできようが、やはりこれができないのが昔の英国王室である。

もうここまで来るとジョージアナにとってはどうしたらいいのか分からなくなるぐらいの精神状態であり人生のどん底。そんなある日、彼女は若い頃の知り合いの政治家グレイ(ドミニク・クーパー)と再会するのだ。まあこの後は言わずもがな、良い仲になっていくのだが、ジョージアナの人生はハッピーエンドになるはずもない。このようにジョージアナの人生は多少の脚色はあるだろうが“悲惨”という言葉しか浮かばないものであり、どう考えてもデヴォンシャーに肩入れする余地はないだろう。
THE_DUCHESS

この作品は予告からダイアナとリンクさせて宣伝していたが、観終わって確かに類似点が多いなと思ってしまった。特に結婚という中に3人の人間がいると言う部分はまさにダイアナとチャールズ皇太子の結婚生活そのものである。ただダイアナよりもジョージアナの方が悲惨な生涯であったのは言うまでもないだろうが。

と言う感じで、昼ドラも真っ青なぐらいのドロドロした話であるが、映像を含め見応え十二分な作品であった。ただやはりキーラの美しさが全面にあるため、ジョージアナを蔑にして、浮気をしまくる夫の行動の動機が弱いように思ってしまったが。

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原題 THE DUCHESS
製作年度 2008年
製作国 イギリス/イタリア/フランス
上映時間 110分
監督 ソウル・ディブ
原作 アマンダ・フォアマン
脚本 ソウル・ディブ、ジェフリー・ハッチャー、アナス・トーマス・イェンセン
撮影 ギュラ・パドス
衣装デザイン マイケル・オコナー
音楽 レイチェル・ポートマン
出演 キーラ・ナイトレイ、レイフ・ファインズ、シャーロット・ランプリング、ドミニク・クーパー、ヘイリー・アトウェル、サイモン・マクバーニー、エイダン・マクアードル

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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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Comments


daiさん、こんばんは!
確かにダイアナよりも、こちらの方がもっと気の毒に思いました・・(とはいえ、ダイアナの事も実際は解らない部分で何か可愛そうな事、多々あるのかもしれませんが(^^ゞ)
子煩悩って部分も両方に通ずるところでしたよね。
 

latifaさんへ

こんにちは☆

>子煩悩って部分も両方に通ずるところでしたよね
そういうところも含め、ダイアナとの共通点が際立っていましたね。
 

こんにちは。

早速の新作TB有り難うございます。
今回は★4評価、大勢の方に観て頂きたいですね。

 

象のロケットさんへ

こんばんは。

本当に大勢の方に観ていただきたい1本です☆
 

こんばんは^^
男性と女性では感じ方、受け止め方が異なる作品になるかもなぁなんて思いながら観てました。
客観的にこの手の歴史モノが大好きなので、十分に楽しませてもらいましたけど。

個人的には、夫に愛されないとを悩んでいたジョージアナは、逆に夫にかかっている重圧をどのくらい理解して挙げられたのかが疑問です。

デヴォンジャー公爵が抱える世継ぎの問題は、当主の彼にとってはとてつもなく重い問題で、それは妻の存在などとは比較にならないものであったのでは…と。

それを考えると一概に公爵を悪者として観る訳にはいかないだろうなーなんて思いました。
 

こんばんは。
トラックバックありがとうございます。
キーラ・ナイトレイのコスチューム物と、イギリスの風景、美しかったですね。

どんどん映画を見たいです。
 

KLYさんへ

こんばんは^^

> 男性と女性では感じ方、受け止め方が異なる作品になるかもなぁなんて思いながら観てました。
確かに女性目線だとどうしょうもなくデヴォイジャーが悪く見えますよね。デヴォイジャーも彼なりの問題を抱えていたからこそ、あの醜態をさらしてしまったのかも・・・

> 個人的には、夫に愛されないとを悩んでいたジョージアナは、逆に夫にかかっている重圧をどのくらい理解して挙げられたのかが疑問です。

まあ皇室だろうが一般人だろうが、夫婦間の問題は片方が100%悪いということは少ないでしょうからね。
 

korahtoritoryさんへ

こんばんは。

> キーラ・ナイトレイのコスチューム物と、イギリスの風景、美しかったですね。

個人的にこれだけで結構満足いく作品でしたw
 

確かに、現代だったらすごい慰謝料で離婚となるのでしょうが、
当時の女性の立場がうかがい知ることが出来る内容でしたね~。
それにしても、キーラほどの美しい妻がいながら、
あちこちに手を出しまくる旦那ってのもすごい!
けど、逆に美しくって人気者の妻って、
夫にしたらちょっと安らげなかったりするものなのかなぁ~
なんて思ったりもしました。夫婦って難しいですね。
 

miyuさんへ

現代だったらすごい慰謝料ですよね!
まして皇族ですよ!どうなる事やら・・・。

> けど、逆に美しくって人気者の妻って、
> 夫にしたらちょっと安らげなかったりするものなのかなぁ~

確かに宮崎あ○いの旦那や藤原○香の旦那が浮気に
走る理由もそこら辺なんですかね?
 

おっ!daiさん、★4つ!高評価ですね^^
気持は下がるが髪上がるのタイトルも【感想】も
なるほど~(笑)冴えてますねえ^^

ストーリー的にはイマイチ感情移入できなかった
自分ですが、イギリスの美しい風景、ゴージャスな
衣装や髪型など、目の保養にはなりました!

チャールズグレイは、もっとイケメンだったら
ジョージアナに感情移入できたかも~
って思ってしまいました(汗)

 

ひろちゃんさんへ

こんばんは★

確かに結婚されている方はなおさら、
ストーリーに感情移入はできないでしょうね。

> チャールズグレイは、もっとイケメンだったら
> ジョージアナに感情移入できたかも~
> って思ってしまいました(汗)

私はイケメンじゃないくせに、キーラに浮気を
しやがって!!と思ってしまいましたww
 

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