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パコと魔法の絵本


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子役の一生を皮肉ってるが子役が主役

パコと魔法の絵本

【Story】
変わり者が集まるとある病院。そこは、大人の俳優に脱皮出来なかった元有名子役や消防車に轢かれた消防士といった患者のみならず、医師や看護師までもどこか変な人たちばかり。中でも大貫(役所広司)の偏屈ぶりは筋金入りだった…。

評価 ★★★★☆(4.0P)

【感想】
画面が回想へ行く度にエヴァンゲリオン(流石、TV東京制作)。

~以降ややネタばれあり~

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子供が主役の映画が苦手なため取り分け観る気もなかったが、多くのブロガーさん達の高評価が気になって鑑賞することにした。

ストーリー自体は、最近流行りの「一日しか記憶が持ちません」を使って、頑固者が少女と触れ合うことで“優しさ”を覚えると言った、ベタというか予定調和というかそんな展開で進むもの。しかし、阿部サダヲを筆頭にキャラの濃い役者たちに拍車をかけたキャラを演じさせることで、ただ泣かせるだけと言ったものになることなく、笑いを随所に散りばめられていたため、お涙頂戴劇で陥りがちな導入部などの欠点を補い、大衆に大いに満足感を与えるように仕上げられている。

そんなストーリーに加え、やはり『下妻物語』や『嫌われ松子の一生』を手がけた中島哲也が監督である以上、映像に関して言わないのは失礼であろうし、この作品を観に行く人の多くはそこに期待しているだろうから書くが、今回も前2作同様に原色を存分に使い、小道具なんかも海外のおもちゃ箱のような、見るからに可愛らしいものを使っている。勿論、海外おもちゃのような小道具以外にも、ゆうたろう彦摩呂なんていう出オチ的なキャラを洒落の効いた小道具の一つとして使っている辺りもこの監督のセンスを感じる。
そしてその多少大袈裟と感じる原色や小道具、さらに大袈裟すぎるセリフなんかが、全てフリとなり、後半のCGをふんだんに使った「ガマ王子対ザリガニ魔人」という劇中劇を最大限に盛り上げる仕立てとなっていると知った時には観客は劇に夢中になっているだろう。

主役のアヤカ・ウィルソンは可愛いだけで演技が素晴らしいとはお世辞でも言えないが、劇中の妻夫木演じる名子役が後に廃れるということに対しての対称としてのブラックジョークと考えると、敢えてそういう演技をさせたのかなあなんて深読みしてしまう(まあ考え過ぎだろうが・・・)。とはいうものの記憶が1日しか持たない少女という点では、軽く棒読みと感じるアヤカ・ウィルソンの配役は非常にマッチしていた。

という感じで、中島哲也ワールド満載であり、“コメディと感動”を巧く混ぜてあった十分鑑賞に値する作品であった。彼の原色使いが苦手ではない方なら是非。

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製作年度 2008年
製作国 日本
上映時間 105分
監督 中島哲也
製作 橋荘一郎、安永義郎、島谷能成
原作 後藤ひろひと
脚本 中島哲也、門間宣裕
撮影 阿藤正一、尾澤篤史
編集 小池義幸
音楽 ガブリエル・ロベルト
出演 役所広司、アヤカ・ウィルソン、妻夫木聡、土屋アンナ、阿部サダヲ、加瀬亮、小池栄子、劇団ひとり、山内圭哉、國村隼、上川隆也、貫地谷しほり、彦摩呂、後藤ひろひと、林家ペー、林家パー子、ゆうたろう、松本さゆき、デヴィ・スカルノ、クリスチャン・ラッセン、木村カエラ

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テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

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Comments


daiさんこんばんは♪

コメントTBありがとでした~★

違うの、わたしも楽しめたんだけど
今回は笑いの部分が合わなかったなぁって。
前2作はすごく好きな映画なんだけど、、、
こちらではCGのキャラに変わっちゃったりするのも余計だったような気もして。
でもパコちゃん可愛かったし、ジジイとの心の通いあいもよかったですね~。^^
 

こんばんは~~♪
コメント・TBありがとうございました!
daiさんが、邦画をご覧になるのは
珍しいのでは?
そうそう、ブロガーさんの評価みなさんいいですよね。
自分はそこまで、楽しめなかったので、やはり
体調のせいかもしれません(^_^;)

パコちゃんは確かにお世辞にも上手いとは言えない
棒読みでしたが(^_^;)、そこがかえって良かった
かもしれませんね^^

daiさんが、おっしゃるように、対称としてのブラックジョークなら、
監督って凄いですね^^
そしてそれがわかるdaiさんは、もっとすごい(*_*)
とか思ってしまいました(笑)
 

もうとにかく笑いと泣きのバランスが最高でした。
ヤクザのジュンペイの死を悼むくだり、娘を想うオカマのジュディ・オングを熱唱するくだり、コスプレ大好き医者の涙を止める方法を伝授するくだり。

どれもが笑わせつつ、心から泣かせてくれる見事なシーンでしたよ。
 

migさんへ

こんばんは♪

>今回は笑いの部分が合わなかったなぁって。
これってmigさんにとっては阿部サダヲの部分ですかねw確かに前2作には彼出てきませんしね。

まあ今回の売りの一つがCGなので、それを余計に感じちゃうってことは今回はmigさんには合わなかったようですね。
 

ひろちゃんさんへ

こんばんは♪

邦画も観るには観るんですが、劇場まで行くのはあまりないですね。それにレビューを書かないのも結構あります。

パコちゃんの演技についての論争は、凄いというか・・・私の完全なる裏読みです(汗)
中島監督があの演技でOKを出したということに対しての自分なりの解釈ですねw
 

にゃむばななさんへ

本当に笑いと泣きのバランスが最高でしたね☆
泣かせるところと、笑わせるところを作っておいて、感動させたかと思うと笑わせてみたり、その逆も・・・それらを全てラストの感動に繋がらせ最高潮に仕上げた辺り、中島監督の手腕を尊敬してしまいます。
 

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