Memoirs_of_dai

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ナニー・マクフィーの魔法のステッキ


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August Snow

Nanny Mcphee

【Story】
葬儀社に勤めるブラウン(コリン・ファース)の元気な7人の子供たちは、1年前に母親を亡くして以来、家にやって来たナニー(住み込みで子供の面倒をみる、育児や教育の専門知識を持った女性)に対していたずらをして追い出すことだけを楽しみとしていた…。

評価★★★☆☆(3.8P)

【感想】
まず、興味深い点について語ると...。

【以降ネタバレあり】


本作で主人公のナニー・マクフィーをユーモラスかつ不気味に演じ、さらには脚本まで手がけたのが、『ハワーズ・エンド』でオスカーの主演女優賞をさらには『いつか晴れた日に』で脚本賞を獲得したエマ・トンプソン。

イギリスの人気作家クリスチアナ・ブランドの「ふしぎなマチルダばあや」を彼女のオスカーを獲った実力を用い、様々に脚色し大人も楽しめる上質のファンタジーに仕上げて、だんごっ鼻にそりかえった眉、大きなイボとおかしな前歯という奇妙な風貌でナニー・マクフィーを演じることで『ラブ・アクチュアリー』等で見せた彼女とは異なった魅力を垣間見ることができました。

さらには7人の子供たちの父親ブラウン役を『ブリジット・ジョーンズの日記』のマーク・ダーシー役が記憶に新しいコリン・ファースが憎めないがどことなく父親になりきれていない様を上手く演じています。

そしてなによりも、『ノッティングヒルの恋人』、『ブリジット・ジョーンズの日記』、『ラブ・アクチュアリー』といった現代女性の好きな“Romantic love comedy”で有名なイギリスの製作会社Working titleが初めて製作したファンタジー映画だということ!!

まぁ、こんなcheapな映画的知識を入れつつ主要な俳優について語った後は定例通りのストーリーについて言うと・・・

ブラウン家の子供たちがマクフィーから大事な5つのレッスン「夜は寝ること」、「朝は起きること」、「服を着替えること」、「人の話を聞くこと」そしてもう1つは「○○○○○○○○○」を受ける過程でマクフィーの魔法の力で生まれ変わっていくのだが、魔法といってもハリー・ポッターのような魔法じみた魔法ではなく、子供自身に何が正しくて何が間違っているのかということを実感させて躾ていくように促している魔法です。

この魔法こそまさに躾の正しい姿だと感じました。(このように子供自身に考えさることは本当に大事)

さらに彼女の魔法は親の役目を果たしていない父親に対しても子供たちの話を聞いてやることの大切さ等を気付かせてブラウンの家族がその後、自立していけるように方向付けをもしています。

ラストはブラウンの愛のHappy endingなのだが、ここらへんがWorking titleの素晴らしい流石の演出だと感じました。(伏線でありえないことのたとえで使っている“8月の雪”はここに繋がっていた)

最後にナニー・マクフィーの設定に関して作品中では一切触れていないのだが、私は亡くなったお母さんの子供たちというか家族に対しての愛情から現れた化身だったのではないだろうか?と思いました。


*子供の育て方に関し、教訓じみているのだが短い時間内でよくまとめている。子供が出てくる映画は苦手なのだがこの作品はまったく気にならなかった。ちなみに最後のレッスンは「聞いたことは正確に」。

補足トリビア①:エマ・トンプソンの母親である女優フィリダ・ローのアイディアでヒロインはナニー・マクフィーと呼ばれることになった。

補足トリビア②:フィリダ・ローは声優として今回の映画にゲスト出演している。その台詞はナニーの紹介所で断られたブラウンに対して「あなたに必要なのは、ナニー・マクフィーよ」と聞こえてきた天の声。

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原題 Nanny McPhee
製作年度 2005年
製作国 アメリカ/イギリス/フランス
上映時間 98分
監督 カーク・ジョーンズ
製作総指揮 ライザ・チェイシン
原作 クリスティアナ・ブランド
脚本 エマ・トンプソン
音楽 パトリック・ドイル
出演 エマ・トンプソン、コリン・ファース、ケリー・マクドナルド、アンジェラ・ランズベリー、セリア・イムリー
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

Trackbacks

 『さあ、不思議の扉をあけよう!』  コチラの「ナニー・マクフィーの魔法のステッキ」は、クリスチアナ・ブランドの児童書「ふしぎなマチルダばあや」をエマ・トンプソンが主演&脚本を務め映画化したと~ってもメルヘンティックなファミリー向けファンタジー・コメデ

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