Memoirs_of_dai

the movie's blog of the people,by the people,for the people…

 

スポンサーサイト


Category: スポンサー広告   Tags: ---
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



ホートン 不思議な世界のダレダーレ


Category: 映画 は行   Tags: ---
パンダに続きまたもや動きが速くなった動物

Horton Hears A Who


【Story】
ジャングルに暮らす想像力が豊かな象のホートン(ジム・キャリー)は、ある日突然助けを求める声を聞くが、それは埃の中にある小さな国“ダレダーレ国”から聞こえてくる声だった。ホートンはそのことを信じないほかの動物から笑われながらも、ダレダーレの国の住人たちを安全な場所へと連れて行くため、冒険の旅に出る…。

評価 ★★☆☆☆(2.5P)

【感想】
なんというハイセンスな邦題と原作者。Ranking

~以降ネタばれあり~


本作は、ジャングルに暮らす象のホートン(ジム・キャリー)が、小さな埃の中に“ダレダーレ国”という国を発見し、そこの住人達を安住に地へ導こうと冒険に出かけるCGアニメと仕上がっている。
Horton Hears A Who
まず感想の前に原作者のDr.スースなんていう邦題並みにハイセンスな名前が気になってしまったが、そんな、いとおかしな名を持つ彼は、この作品を作る際になんでも、日本という国からインスピレーションを得たらしい。彼が来日した際に、知り合いの同志女子大学教授・中村貢氏と接し、日本の文化に触れた体験から、この作品が出来上がったとのことだ。ということは単純に考えて、「この物語の小さなほこりの中の国というものが日本ということにでもなるのか?」と皮肉めいたことを考えてしまった(*公式HPは2人の友情から出来上がったと書いてあるが、私はあえて使わない)。
Horton Hears A Who
さてこの物語、文部科学省選定の物語らしく、悪い奴も最終的には皆仲良しという、超健全なものに仕上がっている。いい大人なら、こんな“皆いい人”なんていう夢物語を真に受けないだろうが、子供には調度いいレベルの話だ。ただし今の子供はPSPやらDSやらで、銃をぶっ放したり、刀で斬り刻んだりするようなゲームを日常的にやっているので、本当に楽しめるのは小学校に入るか入らないか辺りの感受性豊かな子供たちだけだろう。それ故に、子供を映画館へ連れて行かなければという義務がある親御さんは、何にも心配することなく観に行ける作品だ。そして映画を通して、“勇気の大切さ”や“友情の重要性”、“約束を守ることの大切さ”なんてものを子供たちに感じてもらえれば、その日親として教えられることは及第点だろう。
Horton Hears A Who
ただ子供は楽しめるかもしれないが、大人の1800円鑑賞にはややきつい。動物同士の友情物語なんてのは、今までいくらでも映画化されているし、演出にいたっては突っ込みどころが満載である。とりわけ気になったのが、ダレダーレ国が外界の影響を受けるタイミングが余りにも安直すぎることだ。最初の埃が浮いているときの方が、ホートンが鼻で花を持って歩いているときより、外の影響を受けたのではなんてついつい考えてしまい、それ以外にも霜で大雪なら、雨粒一つで大洪水にならないのかなんてことも思ってしまった(ホートンの唾とか)。そう考えると、今までよくこの国は生き残ってきたなあと思ってしまう。
Horton Hears A Who
このように突っ込みどころが多く、ストーリー自体が絵に描いたような健全ストーリーなため、鷹から花を奪い奪い返すシーンは若干スピード感があったが、それ以外は大人には単調すぎて物足りない仕上がりだったのは確かだ。
まあ個人的には、ホートンをジム・キャリーが市長をスティーヴ・カレルがアフレコしていることと、ホートンがダレダーレの国に影響を与えられる神的存在だったことから『ブルース・オールマイティ』を思い出せたことが若干の救いになったが。

■記事を気に入った方、もしくは他のブロガーさんの記事を読みたい方はクリックを!!
      ↓
人気blogランキング

原題 HORTON HEARS A WHO!
製作年度 2008年
製作国 アメリカ
上映時間
監督 ジミー・ヘイワード、スティーヴ・マーティノ
製作 ボブ・ゴードン
製作総指揮 オードリー・ガイゼル、クリストファー・メレダンドリ
原作 Dr.スース
脚本 ケン・ダウリオ、シンコ・ポール
音楽 ジョン・パウエル
声の出演 ジム・キャリー、スティーヴ・カレル、キャロル・バーネット、ウィル・アーネット、アイラ・フィッシャー、エイミー・ポーラー、セス・ローゲン、ジョシュ・フリッター、ジェイミー・プレスリー、ラウラ・オルティス、ジョナ・ヒル、ダン・フォグラー、ジェシー・マッカートニー
テーマ : アニメ    ジャンル : 映画

Trackbacks

【ホートン ふしぎな世界のダレダーレ】2008年7月12日(土)公開 監督 :...
他者に優しくというメッセージは伝わるが、大人が見るには少々キビしい。心優しい象のホートンが、ほこりの中のダレダーレ国の住人を守ろうと奮闘するお話だ。たとえ子供向けでも、米映画が全てを賭けて小国を守る話とは、冗談がキツい。ホートンが頑張る理由が今ひとつ不...
原作の有名な絵本というのは読んだことはないけど存在は知ってるような知らないような。でも予告編を観たとき何となく知ってるような感じがしたのでもしかしたらどこかで触れたことがあるのかもしれません。主流の3DCGアニメのどぎつさとはちょっと違う優しそうなタッチが...
JUGEMテーマ:映画 2008年7月12日 公開 娘が96人て・・・やるやんダレダーレの市長サン♪ はい、これはですねぇ・・・・私は少々退屈でした。 テーマは「命の大切さ」だったんですね。 そっかぁ~、ま、そうなんでしょうね。 だけど観て
漂う埃から声が聞こえたような気がした象のホートン(声:ジム・キャリー)は、埃の中の小さな小さな人間が助けを求めているんだと、慌てて埃をクローバーの花にくっつけ受け止めた。
人気ブログランキングの順位は? ほこりみたいに小さくたって、ひとはひとだ。
「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ 」を観てきました~♪ ジャングルに住む象のホートンは、或る日クローバーの花の上に埃をキャッチする。埃に耳を澄ますと、中から助けを求める声が・・・小さな住人が住む埃の世界を助けるため、ホートンは山の上を目指す・・・ ...
「ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ」 「秘密結社 鷹の爪 THE MOVIE2」
『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』を観ました想像力豊かな象が、ほこりの中の小さな国“ダレダーレ国”の住人たちを守ろうとするファンタジー・アニメです>>『ホートン ふしぎな世界のダレダーレ』関連原題: HORTONHEARSAWHO!ジャンル: アドベンチャー/ファミ...
予告編を観て、 とても面白そうだったので観たかった作品です。 本当は映画館で観られると良かったのですけれど、 DVDで鑑賞。 ジャングルで暮らす象のホートンは、 ある日、助けを求める声を聞く。 なんとそれはほこりの中にある小さな国“ダレダーレ国”から

Comments


初めまして。昨日「ホートン ふしぎな世界のダレダーレ」スレッドにTB頂いて、こちらからもお返ししたのですが、折にスレッドからTB出来ない場合があり、今回も機能しなかったかもしれませんので、とりあえずURL欄に当スレッド分を入れてコメントさせて頂きました。
 

初めまして。
TBが送れないなんて・・・なんででしょうね?
わざわざコメントありがとうございましたm(_ _)m
 

お邪魔します~♪

>ダレダーレ国が外界の影響を受けるタイミングが余りにも安直すぎることだ。
ここは気になりましたよね~♪
今までどうだったのかも気になったし、これから
大丈夫なんか?って思ったりしました・・・
どっか他の安全な住処を提供してあげるんだと思って
たんですが、違ったし・・・(^_^;)
 

はっちさんへ

コメントありがとうございます☆
そうですよねw
中からは象を信頼するしかありませんから結局は・・・ただの象の独りよがりにしか見えませんでした。
 

Leave a Comment


08 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

07

09


 
Advertisement
 
Electric Bulletin Board
 
Blog Ranking
映画情報や無料映画満載!!
軽くポチッと!.
 
Search for this blog
 
 
 
 
Article's Rankings
ブログパーツ
 
Monthly Archives
 
 
Mail Form
 
Link

 
Advertisement

 
 
QR Code
QR
 
 

Archive RSS Login

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。