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ハンティング・パーティ


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戦犯者を隠す世の中は真実か否か?

The_Hunting_Party

【Story】
紛争から5年、未だ危険地帯のある2000年のサラエボ。かつては花形戦場リポーターだったサイモン(リチャード・ギア)、彼とともに戦火をくぐったカメラマンのダック(テレンス・ハワード)、そして新米テレビプロデューサーのベン(ジェシー・アイゼンバーグ)は、国連にもCIAにも捕らえられない戦争犯罪人“フォックス”を追うことに…。

評価 ★★★☆☆(3.6P)

【感想】
キツネ狩りだ~ぁ!Ranking

~以降ややネタばれあり~


本作はシャーリーズ・セロンが昨年、“この世で最もセクシーな女性”に選ばれた雑誌Esquireに掲載されていた実話を元にした手記の映画化。一応実話を元にと言っているぐらいあって、本作のターゲットとなるフォックスという極悪人は、ボスニア・ヘルツェゴヴィナの紛争で、“民族浄化”という名の大虐殺を行ったラドヴァン・カラジッチという現在逃亡中のおっさん。この方は『カルラのリスト』などで描かれているように、結構映画界では引っ張りだこの賞金首(500万ドル)なのだ。

とこんな大戦犯者を登場させると、映画自体が重くなってしまうと思うかもしれないがこの作品、タイトルが『ハンティング・パーティ』というぐらいなので、パーティのように非常にテンポの良いサスペンス映画に仕上がっている。

そんなテンポの良い本作は、リチャード・ギア演じるサイモンを中心として、戦場カメラマンのダック(テレンス・ハワード)、新米テレビプロデューサーのベン(ジェシー・アイゼンバーグ)の3人が、戦争犯罪者フォックスを追うというストーリーだ。まあテンポがいいので、その反面ご都合主義さは否めないが、彼ら3人は途中、銃撃に遭ったり、小人に襲われたり、CIAに間違われたりしながらもどうにかこうにか、フォックスの居場所を突き止める。

3人は上記したように、フォックスを追う過程で結構ピンチに陥る。しかし彼らの凄いところは、意外にケロっとしているところだ。まあ実話をもととしたフィクションなので、実際はどうか知らないが、映画としてこのテンポの中で描く場合にはこのぐらいがちょうどいいのだろう。3人が各々の個性を巧く出して面白い言動を混ぜることで、映画のテンポの良さに大いに起因していた。

まあ全体的にテンポ良く進み、映画として飽きさせることはない作品。『大いなる陰謀』や『フィクサー』に挫折してしまった人でも、この作品は楽しめるだろう。ただ折角ラドヴァン・カラジッチを用いているにも拘らず、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ紛争等の背景が余りにも希薄すぎるため、戦犯者を彼にする必要性が感じられなかったところが残念。言ってしまえば、ビン・ラディンでも成立してしまう作品だ。

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原題 THE HUNTING PARTY
製作年度 2007年
製作国 アメリカ/クロアチア/ボスニア・ヘルツェゴヴィナ
上映時間 103分
監督 リチャード・シェパード
製作 マーク・ジョンソン、スコット・クルーフ、ビル・ブロック
製作総指揮 ボー・ハイド、マーティン・シュアーマン、アダム・メリムズ、ポール・ハンソン
原案 スコット・K・アンダーソン
脚本 リチャード・シェパード
編集 キャロル・クラヴェッツ=エイカニアン
音楽 ロルフ・ケント
出演 リチャード・ギア、テレンス・ハワード、ジェシー・アイゼンバーグ、ダイアン・クルーガー、ジェームズ・ブローリン、ジョイ・ブライアント、マーク・イヴァニール ゴラン・コスティッチ、ディラン・ベイカー
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

Trackbacks

 『狙った獲物は《最上級》 アメリカを出しぬいたのは、 わずか3人のジャーナリストだった・・・』  コチラの「ハンティング・パーティ」は、実在のジャーナリストと重要戦争犯罪人の驚愕の追跡劇を映画化した5/10公開のヒューマン・サスペンスなのですが、早速観て
ジャーナリスト宣言(笑) 公式サイト ボスニア紛争の一応の終結から五年後のサラエボで、アメリカ人ジャーナリストがセルビア人勢力の戦争指導者を捜し求める、\"実話を元に\"を宣伝文句に、社会派の題材をコメディタッチで描いた、リチャード・ギア主演映画。 と...
1990年代、深刻な内戦を引き起こし、多くの死者を出したボスニア紛争。 その中で国際的にも大きな問題になったのが8000人が殺害された「スレブレニツァの虐殺」 その虐殺の首謀者であり、ラドヴァン・カラジッチをモデルに、 実際にカラジッチの居所を突き止めるためボス
  ☆公式サイト☆実在のジャーナリストが体験した驚がくの実話を基に、命知らずな報道マンたちのきずなを描く社会派エンターテインメント大作。監督は大人気ドラマ「アグリー・ベティ」の第1話を手掛け、エミー賞監督賞に輝いたリチャード・シェパード。紛争から5年、未...
49.ハンティング・パーティー■原題:TheHuntingParty■製作年・国:2007年、アメリカ■上映時間:103分■字幕:戸田奈津子■鑑賞日:5月21日、シャンテ・シネ(日比谷)■公式HP:ここをクリックしてください□監督・脚本:リチャード・シェパード□原案:スコ...
一流戦場レポーターとして活躍したサイモン(リチャード・ギア)は、ボスニア紛争の生中継に 感情的になって解雇される。以来消息を絶っていた彼が、かつての相棒である戦場カメラマン、 ダック(テレンス・ハワード)の前に突然姿を現わし、最大級のネタを持ちかける。そ...
フジテレビの開局50周年記念作品になってて、 8月8日のフジテレビの日に公開初日を迎える「HACHI 約束の犬」。 主演のリチャード・ギアがプロモーションで来日・・・ 「笑っていいとも」にご出演してたので、 彼の出演作を観ることに・・・。

Comments


daiさん
コメントTBありがとうございますー

ほんと、『大いなる陰謀』『フィクサー』と比べて全然面白かったですよ~
今日『チャーリーウィルソンズウォー』観て来たんですけど
そちらよりも遥かに面白い。
思わず比較してレビュー書いちゃいました。

映画を娯楽として思い実話を楽しく描いてて良かったですよね♪
 

migさんへ

やっぱり大衆受けが良い作品なんでしょうね。私は、『大いなる陰謀』も『フィクサー』もそこそこ楽しめましたけど、疲れなく楽しめるのは断然こちらでした。

『チャーリーウィルソンズウォー』よりこちらがmigさんは面白かったんですね。『チャーリーウィルソンズウォー』は意外に期待していただけに少し残念ですw観たらお邪魔しますww
 

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