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Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼


Category: 映画 ま行   Tags: ---
“悪”と“ちょい悪”

Mr_Brooks

【Story】
成功したビジネスマンとして、誰もがうらやむ人生を送るブルックス(ケヴィン・コスナー)。しかし、彼の裏の顔は、“指紋の殺人鬼”として殺人を繰り返す天才連続殺人鬼だった。抑え切れない殺人衝動と葛藤(かっとう)しながらも殺人をやめる決意をした彼は、最後と決めた犯行の中で初めてミスで犯し、完ぺきだった二重生活をほころばせていく…。

評価 ★★★☆☆(3.7P)

【感想】
アゲメンの次は殺人をしたがる青年。Ranking

~以降ややネタばれあり~


家庭では良き夫であり、良き父親だが、外に出れば公園でフラフラしているなんていうおっさんはよく見かけますが、本作は、家庭では良き夫、父親であり、外へ出れば殺人鬼だったという、ごく稀にニュースで見かけるような話を描いたサスペンスに仕上がっている。

そんなサスペンスの主役は御年53歳の、『守護神』でヒーローを演じ、『迷い婚 -全ての迷える女性たちへ-』では親子3代を食い荒らした色男など最近はめっきりいい役(??)が定着していたケヴィン・コスナー。そんな彼が今回は、『ジキルとハイド』をも思わせるような常に二重の人格を有する設定の殺人鬼を演じている。しかし、『ジキルとハイド』との違いを考えると、ブルックス(ケヴィン・コスナー)という男には常に“悪と善”が混在しているというところだろう。しかも善と言っても、その善自体も悪がチラチラ見え隠れするという設定なため、“悪(マーシャル)”と“ちょい悪(ブルックス)”が常に生活をともにしており、普通にいい奴が急に悪い奴に変わって殺人を犯すという『ジキルとハイド』以降多々行われている平凡なストーリー展開にならなくしている。この常に混在し“ちょい悪”の方に、殺人でもそれ以外でもアドバイスを送るというのが、取り分けこの作品の最大の魅力となっているのだ。このような殺人鬼の人格を二つに分けて、さらに別々の俳優に演じさせるという演出に「別にケヴィンが2役やればいいじゃん!」という感じで抵抗を持つ人もいるかもしれないが、日本人は外人の顔をなかなか区別できないのでこの設定は日本人向けと言えるのではないか。さらに全くの別人を使うことで“悪のマーシャル”を印象付ける点でも成功ではないだろうか。

まあケヴィン・コスナー自体が3部作を望んでいるらしく、まだまだブルックスの秘密など明かされない部分も多々あるため、ブルックスという人間の神秘的な悪の魅力が不思議な感じに見えるシーンもあるし、娘の容疑を晴らす方法やスミスが犯人に繋がっていると決めつけた理由が勘という不可解なところなど突っ込みどころも多々あるが、ストーリーのテンポがよく、何よりもケヴィン・コスナーとウィリアム・ハートの掛け合いが巧く十分楽しめる出来に仕上がっていた。

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原題 Mr. Brooks
製作年度 2007年
製作国 アメリカ
上映時間 120分
監督 ブルース・A・エヴァンス
製作 ケヴィン・コスナー、ジム・ウィルソン、レイノルド・ギデオン
製作総指揮 サム・ナザリアン、アダム・ローゼンフェルト、マーク・シャバーグ、トーマス・アウグスバーガー
脚本 レイノルド・ギデオン、ブルース・A・エヴァンス
撮影 ジョン・リンドレー
編集 ミクロス・ライト
音楽 ラミン・ジャヴァディ
出演 ケヴィン・コスナー、デミ・ムーア、デイン・クック、ウィリアム・ハート、マージ・ヘルゲンバーガー、ダニエル・パナベイカー、レイコ・エイルスワース、ルーベン・サンチャゴ=ハドソン、アイシャ・ハインズ、リンゼイ・クローズ、ジェイソン・ルイス、マット・シュルツ
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

Trackbacks

(原題:Mr. Brooks) ----これって“指紋の殺人鬼”って呼ばれている男の話だよね。 どこから、そんな名前がついたの? 「うん。この映画の主人公ブルックス(ケビン・コスナー)は殺人を犯すと、 その現場に被害者の指紋を意図的に残すんだ」 ----普通はそんなことした
ハリウッドを代表するあのケビン・コスナーがなんとなんと残忍凶悪なシリアルキラーを演じたという作品です。共演はデミ・ムーアだし日本での二人のネームバリューを考えればもうちょい公開規模が大きくても良さそうに思うんだけど、こういうのが案外めっけものだったりす...
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MR.BROOKS(2007/アメリカ)【DVD】 監督・脚本: ブルース・A・エヴァンス 出演:ケヴィン・コスナー/デミ・ムーア/ウィリアム・ハート/デイン・クック/マージ・ヘルゲンバーガー 富も名声も手にいれた男、 彼が殺人鬼であることは誰も知らない。 善良なイメージ
ケヴィン・コスナーのこういう役、初めて。最後まで展開が読めず、楽しめました・・
原題:MR. BROOKS公開:2008/05/24製作国・年度:アメリカ、2007年(R-18)上映時間:120分レンタル開始日:2009-02-06監督:ブルース・A・エヴァンス出演:ケヴィン・コスナー、デミ・ムーア、デイン・クック、ウィリアム・ハート、マージ・ヘルゲンバーガー、ダニエル・
 『富も名声も手にいれた男 彼が殺人鬼であることは、誰も知らない』  コチラの「Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼」は、これまで完璧なるアメリカのヒーローを演じることの多かったケヴィン・コスナーが、自身初となる完璧なる悪役に挑んだR-18指定のクライム・サスペン...
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Comments

こんにちは。
えっ。
コスナーが3部作を望んでいるんですか。
それはおいしいネタ。
ありがとうございます。
 

えいさんへ

うろ覚えですが、確かそんなことを望んでいるらしいです…。
 

こんばんは!
DVDで見ましたー。

>「別にケヴィンが2役やればいいじゃん!」という感じで抵抗を持つ人もいるかもしれない

他人がいない時にマーシャルがでてくるのはいいとして、他人といてケビンがマーシャルにしゃべってると、変といえば変だったかな^^;

3部作を望むほど、ケビンはこの役柄にほれてるんだあ。
ブルックスの生い立ちなど知りたいことばかりで、続編つくってほしいです。
デミムーがよかったです~
 

アイマックさんへ

まあ設定は突っ込みどころ満載でしたが、
ケビンが惚れ込んでいるのが分かるくらい
面白い作品でした。

ブルックスの生い立ち知りたいですよね!
でもそのためには相当脚本を練らないと、
駄作になるかもしれませんね。
 

へぇ~3部作構想なのですかぁ。
特典映像でもちらりと続編の可能性めいた
お話はしてましたが、
どうなんでしょうね。
作っても面白そうな気がしますけど、
過去や娘など色んな展開がありそうですしね。
 

miyuさんへ

> へぇ~3部作構想なのですかぁ。

そうらしいですよ。確かインタビューで答えていました☆

> 特典映像でもちらりと続編の可能性めいた

やっぱり特典でもそんな感じでしたか。これはますます実現の
可能性大といった感じですね☆
 

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