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燃えよ!ピンポン


Category: 映画 ま行   Tags: ---
ディズニーランドへようこそ!(今年で25周年)

BALLS_OF_FURY

【Story】
場末のカジノでピンポン曲芸を披露している元天才卓球少年のランディ(ダン・フォグラー)に、FBIから秘密の指令が下る。裏社会で極秘に行われる卓球大会を潜入捜査するため、彼は盲目の卓球名人に弟子入りして腕を磨く。猛特訓の末、ランディは出場権を獲得するが、その大会は敗者は殺害される過酷なデスマッチだった…。

評価 ★★★☆☆(3.8P)

【感想】
まさかのパンダ。Ranking

~以降ややネタばれあり~


近年、『少林サッカー』や『俺たちフィギュアスケーター』など、スポーツコメディというジャンルの代物が日本で流行しました。これらが流行る理由は、日本人が昔から、日本の世界に誇れる文化の1つであるアニメを通して、超人的なスポーツ技を駆使して戦うものに触れてきたことが一端にあるような気がします。本作も、卓球というマイナースポーツにコメディ要素を加え、所々に超人技を散りばめて絶妙な笑いを生み出すことで良質な作品に仕上がっています。さらに原題の『Balls of Fury』を考えれば本作が、『ドラゴン怒りの鉄拳(Fist of Fury)』のパロディだと容易に気が付くでしょう。それに気がつくと、笑いも一入です。

本作は(実際はないのでしょうが)裏社会の卓球大会なんていうものの有り得なさという醍醐味を、卓球という、どこか地下でやっていてもいいようなイメージのスポーツや、中国のお家芸であるが故に、中国イメージのブラックな部分を面白く皮肉っている感じが醸し出しているように思えました。この他にも、天才とかつて呼ばれたメタボ男の再起をかけたドラマの中に、アイロニックに多くの事象を描いている点で大いに笑うことができました。

アイロニックさも秀逸ながらも、伏線という点がさらに秀逸だと本作では感じることができます。例えば“人体打ち”の伏線。当初このシーンは、主人公が働いていた場で、「人を死なせてしまう」というブラックなもののために使われましたが、終盤ではこのシーンをまんま、“死”の正反対の位置にある「人を救う」という事柄に“人体打ち”を残したまま、全く意味の反対の意味として観客にインパクトを与えるというものに作り上げられています。なかなかこのような秀逸な伏線は観ることができませんね。さらに、終盤の脱出シーンでは、ディズニーランド風なクルーズを用意した点で冒頭の主人公の伏線を敷いていたあたり思わず笑ってしまいました。

主人公の成長過程やマギーQとの恋愛の話が描かれていなかったり、弱かったりと腑に落ちないところや、優良な伏線が多い中でガムの伏線処理がなされていなかったところなど、多々もったいないと感じる点がありましたが、十分アクションも含め楽しめる作品だったと思います。『少林サッカー』が楽しめた人はまず間違いない作品でしょう。

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原題 BALLS OF FURY
製作年度 2007年
製作国 アメリカ
上映時間 90分
監督 ロバート・ベン・ガラント
製作 ロジャー・バーンバウム、ゲイリー・バーバー、ジョナサン・グリックマン、トーマス・レノン
製作総指揮 ロン・シュミット、デレク・エヴァンス
脚本 トーマス・レノン、ロバート・ベン・ガラント
撮影 トーマス・E・アッカーマン
編集 ジョン・ルフーア
音楽 ランディ・エデルマン
出演 ダン・フォグラー、クリストファー・ウォーケン、ジョージ・ロペス、マギー・Q、ジェームズ・ホン、トーマス・レノン、ロバート・パトリック、アイシャ・タイラー、テリー・クルーズ、ディードリック・ベーダー、ケイリー=ヒロユキ・タガワ、ジェイソン・スコット・リー、マシ・オカ
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

Trackbacks

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Comments


こんばんは☆
コメントありがとうございました。
残念ながら「少林サッカー」などこの手の作品は観ていないのですが楽しめましたよ~

とにかくクリストファー・ウォーケンがおかしくて爆笑しまくってました♪
 

ゆかりんさんへ

こんにちは☆
クリストファーは笑えましたね!
彼の無表情から繰り広げられる行動はかなりのツボでした。
 

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