Memoirs_of_dai

the movie's blog of the people,by the people,for the people…

 

スポンサーサイト


Category: スポンサー広告   Tags: ---
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



舞妓 Haaaan!!!


Category: 映画 ま行   Tags: タイガー&ドラゴン  
What One Likes, One Will Do Best.

Maiko_haaaan!!

【Story】
お茶屋で遊んだことはなくとも、熱狂的な舞妓ファンの鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、念願の京都支社への転勤が決まる。恋人の富士子(柴咲コウ)を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも、「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。しかし、会社の社長がお茶屋の常連で、仕事で実績を出した公彦はついにお茶屋デビューを果たす…。

評価 ★★☆☆☆(2.7P)

【Story】
私のブログは一見さんお断りのお断りです。Ranking

~以降ややネタばれあり~


「舞妓さん」と「芸妓さん」の違いや「半だら」と「だらりの帯」の違いなんていう舞妓さんたちの基本知識は知っていますが、キャバクラなんかと違って、紹介者なしでは暖簾の一つもくぐることができないお座敷遊びなんてものをするのは、相当先になりそうな気がします。
Maiko_haaaan!!

そんな私の現状はさておき、舞妓やお座敷遊びなんていう伝統的な古都の夜遊びをきちんと紹介しつつも、笑わせようとさせる奇抜なストーリー展開には宮藤官九郎作品の片鱗は伺えました。今回それを引っ張るのは長瀬智也でも、岡田准一でもなく、クドカンシリーズの常連さんで映画初主演の阿部サダヲです。本作は彼演じる鬼塚が「舞妓と野球拳がしたい」というある意味立派な夢実現のために何にでも取り組んで成功させていくというスーパーサクセス・ストーリー(?)となっています。
Maiko_haaaan!!

好きこそ者の上手なれとはよく言ったものです。「舞妓と野球拳がしたい」という夢のためだけに、今までロクに仕事もしなかった男が、自社の社長(伊東四郎)に認めてもらい、お茶屋に連れて行ってもらうため、カップラーメンの新商品開発に体を壊すぐらい一生懸命取り組みます。まあここまでなら百歩譲って、好きこそ者の上手なれで説明がつくんですが、ここからはもうそんな安易な言葉では説明がつかないぐらいのことをします。例えば、舞妓さんの旦那になるためにプロ野球選手になったり、その原因を作った堤真一演じる内藤貴一郎に対抗して俳優目指したり、プライド選手を目指したり、ラーメン屋目指したりします。このようにハチャメチャな展開でストーリーは進んでいくのです。まあこんなスーパーサクセス・ストーリーありえない話ですよ。
Maiko_haaaan!!

これだけ痛快に進んでいくと普通、ある意味清々しくなるものですが、どうもそこまで本作は清々しくないんですね。それはドラマ軸がしっかりしていないために起こったことなんだと思います。ドラマが右に振れたり、左に振れたりしているため、クドカンの自己満足な悪フザケにしかみえないんです。それが悪い意味で功を奏したため、ラストが中途半端に軽薄なものになってしまったのでしょう。 結局、鬼塚と富士子の関係や、内藤と駒子の関係などの消化不良が生じてしまっているんですね。
Maiko_haaaan!!

クドカンは落語を『タイガー&ドラゴン』で一躍ブームにさせたように、日本の伝統をきちんと今風にして観やすいようにした実績があるのにも拘わらず、今回は非常に中途半端というか無残な結果となってしまいました。これで満足できる人は、私はある意味尊敬します。期待していただけに、もう少し練ってから映画にしてもらいたかったものです。

■ここまで読んでくれた方ありがとう!クリックしてランキングに協力お願いします!!
      ↓
人気blogランキング

製作年度 2007年
製作国 日本
上映時間 120分
監督 水田伸生
製作総指揮 三浦姫
脚本 宮藤官九郎
音楽 岩代太郎
出演 阿部サダヲ 、堤真一 、柴咲コウ 、小出早織 、京野ことみ 、酒井若菜 、キムラ緑子 、大倉孝二 、生瀬勝久 、山田孝之 、須賀健太 、Mr.オクレ 、日村勇紀 、北村一輝 、植木等 、木場勝己 、真矢みき 、吉行和子 、伊東四朗
テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

Trackbacks

グループ魂でお馴染みの阿部サダヲが主演、宮藤官九郎が脚本のドタバタコメディと聞かされていても、公開当時からあまり見に行く気が起こらなかったこの映画。先日TV放映されていた分をようやく見ることができましたが、正直映画館に見に行かなくてよかったと思えるほどの...
 『京都は日本の宝どす。』  コチラの「舞妓Haaaan!!!」は、6/16公開になった人気脚本家の宮藤官九郎が\"舞妓\"の独特な世界を描いたオリジナル脚本によるスピーディでハイテンションなコメディなのですが、観て来ちゃいましたぁ~♪先週「パイレーツ・オブ・カリビア
あらすじお茶屋で遊んだことはなくとも、熱狂的な舞妓ファンの鬼塚公彦(阿部サダヲ)は、念願の京都支社への転勤が決まる。恋人の富士子(柴咲コウ)を捨てて京都入りした彼は、お茶屋へ直行するも、「一見さんお断り」の壁にぶつかってしまう。しかし、会社の社長がお茶...
『舞妓Haaaan!!!』を観ました人気脚本家のクドカンこと宮藤官九郎が“舞妓”の世界を舞台に書き下ろしたオリジナル脚本で華麗に贈るドタバタ・コメディです>>『舞妓Haaaan!!!』関連ジャンル:コメディ上映時間:120分製作国:2007年・日本監督: 水田伸生出演:阿部サダ...
京都は日本の宝どす。

Comments


このスーパーサクセスストーリーが宇宙に行ってしまうくらいの、突き抜けたムチャクチャになってくれればまだよかったのですが、如何せん中途半端でしたよね。

クドカンもオクレ兄さんに笑いの何たるかを学ぶべきですよ!
 

にゃむばななさんへ

スーパーサクセスストーリーにしては中途半端でしたね!!本当にオクレ兄さんにしても、柴崎にしても色々使い方を間違っていると感じました。
 

Leave a Comment


07 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

06

08


 
Advertisement
 
Electric Bulletin Board
 
Blog Ranking
映画情報や無料映画満載!!
軽くポチッと!.
 
Search for this blog
 
 
 
 
Article's Rankings
ブログパーツ
 
Monthly Archives
 
 
Mail Form
 
Link

 
Advertisement

 
 
QR Code
QR
 
 

Archive RSS Login

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。