Memoirs_of_dai

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呪怨 パンデミック


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華がないレネー

呪怨 パンデミック

【Story】
東京でインターナショナル・スクールに通うアリソン(アリエル・ケベル)は、友人らとともに幽霊屋敷を訪れる。ヴァネッサ(テレサ・パルマー)とミユキ(宇野実彩子)は、アリソンを怖がらせようと彼女を二階の押し入れに閉じ込める。悪ふざけのつもりが、突然、本当に戸が開かなくなってしまい、闇の中で怪しい気配がする…。

評価 ★★★☆☆(2.6P)

【感想】
化粧バッチリで、変な音を鳴らしながら近づいてくる女の人っていますよね。→Ranking

~以降ややネタバレあり~


本作は1つ前の記事の『ゴースト・ハウス』同様、清水崇がサム・ライミ率いるゴースト・ハウス・ピクチャーズに招かれ製作した『THE JUON 呪怨』の第2弾です。前作の『THE JUON 呪怨』が日本の『呪怨』の完全リメイクだったことに対して、本作は米国版の完全オリジナル・ストーリーの続編でした。
呪怨 パンデミック

そんなこの映画の肝は副題がエピデミック(地方感染)ではなくパンデミック(世界的感染)なんていう、英単語帳のターゲットなんかには載っていなさそうな単語だということですね。まあこの単語の意味さえ知っていれば、終わったころにはああなるほどねって感じになっている仕上がりです。さてそんなパンデミックな物語は日本とシカゴが舞台となっており、基本的に呪怨シリーズお得意の幾つかの話が時系列も滅茶苦茶に進んでいきます。本作ではそれは3つの話です。
その3つとは、前作で生き残った精神病と疑われているカレンに会いに、カリフォルニアから来たカレンの妹・オーブリー(アンバー・タンブリン)と事件を追う記者・イーサン(エディソン・チャン)が呪われた事件に巻き込まれていく話と、日本のインターナショナル・スクールに通うアリソン、ヴァネッサ、ミユキの3人が幽霊屋敷として有名な“あの家”にふざけて侵入したことで呪われていく話と、シカゴのアパートで小学生のジェイクが隣に住むフレミング家の人々の不振な行動により、住民たちが次から次へと異常な行動を取るようになっていくという話です。この3つの話が独立しているのではなく、すべてリンクしているというオマケも用意されています。
呪怨 パンデミック

この映画自体ホラーなので怖いっちゃ怖いんですけど、102分全部が怖いというもんじゃなく、ちょいちょい怖いんです。ちょいちょいなんですが、怖い場面は必ず伽耶子や俊雄が出てくる場面という限定法なので、そのことが分っていても恐怖というものを感じさせる演出には巧さを感じます。しかも、急に出てくるんじゃなく(*急もありますが)、伽耶子のカッカッカッカ・・・・・的な登場曲がかかってから彼女は登場するので、余計に怖がらせるという観点では巧いと感じました。
呪怨 パンデミック

まあそんな感じで怖さは及第点なんですが、いけない点も多々あります。いわゆる突っ込みどころってやつですね。その顕著なのは、病院でオーブリーが看護師に話すときは英語が通じなく、イーソンが通訳として名乗り出てくれる場面がある一方として、田舎に住む伽椰子の母親は流暢にオーブリーと英語で話すなんていうミスマッチはどうかと感じました。この場面の前でイーソンが伽耶子に殺されているんで「どうするんだろう?」と思っていた矢先にまさかの英語ペラペラですよ・・・拍子抜けです。
そしてこの映画での全編通しての最大の突っ込みどころは、ホラーの鉄則である可愛い主人公というものを完全に蔑にしてしまったところです。ダメなレネー・ゼルビガーみたいな顔の華のないアンバー・タンブリンがヒロインだし、高校生のアリソン役のアリエル・ケベルなんて輪をかけて華がないんです。ある意味、脇のヴァネッサを演じたテレサ・パルマーや、極論を言ってしまえば伽耶子の方が、華がありましたね
呪怨 パンデミック

ダメなところもありますが、日本版では描かれていなかった伽耶子の誕生秘話や、呪いのパンデミックの強さなんていうものの描き方は良かったですし、パート3に続くプロローグなんでパート2だとして観れば、そこそこ怖いのでまあ観れなくはない作品でした。


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原題 THE GRUDGE 2
製作年度 2006年
製作国 アメリカ
上映時間 102分
監督 清水崇
製作総指揮 ジョー・ドレイク 、ネイサン・カヘイン 、ロイ・リー 、ダグ・デイヴィソン
脚本 スティーヴン・サスコ
音楽 クリストファー・ヤング
出演 アンバー・タンブリン 、アリエル・ケベル 、ジェニファー・ビールス 、エディソン・チャン 、宇野実彩子 、サラ・ローマー 、サラ・ミシェル・ゲラー 、藤貴子 、田中碧海 、尾関優哉 、マシュー・ナイト 、テレサ・パルマー 、クリストファー・カズンズ 、松山鷹志 、ジョアンナ・キャシディ 、イヴ・ゴードン 、ジェナ・ディーワン 、石橋凌 、キム・ミヨリ
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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★★☆☆☆監督:清水崇 公開年月:2007年8月出演:アンバー・タンブリン、アリエル・ケベル、ジェニファー・ビールス、エディソン・チャンほか東京でインターナショナル・スクールに通うアリソンは、友人らと
ついに伽椰子と俊雄は海外へ!霊に国境はないのだ。ハリウッド版呪怨の第2弾では、呪いの拡大と伽椰子の出生の秘密が描かれる。だが、理由もなく呪い殺される“恐怖の核のなさ”がこのシリーズの一番のキモだったのだ。それなのに原因が判っては興味がそがれるのでは?恐怖
【監督】清水崇【出演】アンバー・タンブリン/アリエル・ケベル/ジェニファー・ビールス/エディソン・チャン/宇野実彩子/サラ・ローマー/サラ・ミシェル・ゲラー【公開日】2007/8.18【製作】アメリカ【ストー
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ホラー映画洋画 ホラー映画初心者のすけきよです。ハリウッド版呪怨第2弾「呪怨 パンデミック」観ました。 DMMでレンタルする あらすじ:究極の‘呪怨’シリーズ最新・最恐作ついに登場!!オリジナルストーリーで初めて明らかにされるおぞましき‘伽椰子’誕生の秘

Comments


daiさんこんばんわ♪TB&コメント有難うございました♪

3つの物語が時間を前後してぐちゃぐちゃに進んでいくストーリーは、今更ながらはじめて見る人には辛いものがありますね。日本版と違ってストーリーが始まる前に右下とかに名前とか表記されないから尚更です。

でも今回の3つのストーリーで一番印象的だったのは、やはり伽耶子と俊雄くんが海外進出を果たしたシカゴパートでしょうか。子供のジェイクくんも訳ワカメな状態で伽耶子に呪われてしまったから、ある意味本作で一番悲惨なキャラかもしれませんが、それ以上に悲惨なのは吹き替え版を観せられた自分のような人達だと思いますっとw

 

メビウスさんコメントありがとうございます♪

ハリウッド版でも、日本版同様に名前表記はほしいところです。正直言って初めは、ヒロインのアンバー・タンブリン と高校生のアリエル・ケベルの区別がつきませんでした・・・(汗)

伽耶子の呪いはある意味最強ですね!ドラキュラやフレディーなんかと違って弱点がないし、全く予期していない人にまで呪いが感染してしまいますし...。
でも、「いないいないばあ」のおじいちゃんだけは、まのがれたんですかね? 描かれていないだけですかね??神のみぞというか、伽耶子のみぞ知るという感じですね。
 

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