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ゴースト・ハウス


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ベタ中のベタ

ゴースト・ハウス

【Story】
大都会シカゴを離れ、ノース・ダコタの人里離れた農場に引っ越してきたソロモン一家。失業中の父ロイ(ディラン・マクダーモット)はここでのヒマワリ栽培に賭ける一方、家族の心をバラバラにした問題児の長女ジェス(クリステン・スチュワート)の存在に頭を痛めていた。そんな中、ジェスは家の中で怪現象の数々に遭遇し始める…。

評価 ★★☆☆☆(2.5P)

【感想】
昨年の私の中での最悪映画『ザスーラ』の凍っても割れないある意味、最強のお姉ちゃん役を演じていたクルステン・スチュワートが主演した本作を鑑賞しました。→Ranking

~以降ネタバレあり~


本作は『スパイダーマン3』のサム・ライミが設立したホラー専門の映画会社である、ゴースト・ハウス・ピクチャーズの作品です。この会社の第1弾は、言わずと知れた日本の海外ホラーのパイオニア、清水崇のハリウッドリメイク作品『THE JUON/呪怨』、そして続く第2弾は欧米では超がつくほど有名な架空の化け物を描いた『ブギーマン』。そして今回、第3弾目となるのが本作『ゴースト・ハウス』です。この会社の特色なんですかね。基本的に3作品に共通しているのは“”ですね。家に憑依した霊現象を描いています。そこで言うと本作のタイトル『ゴースト・ハウス』はまさにですね。
ゴースト・ハウス

そんな本作はホラーのいいとこを寄せ集めた印象がありました。例えばカラスが人間を襲うシーンなんかは、ヒッチコックの『鳥』へのオマージュだろうし、白塗りの霊の姿は清水崇の『呪怨』の伽耶子のようにも見えます。そして極めつけは壁から出てくる白塗りの手!まさに『呪怨』そのものですね。このように過去のホラー映画で観たことのあるシーンが散々しているんですね。ただ私としては、そんなベタな手法ごときでは、全く怖がることはできませんでしたね。それどころかこの作品中で多用されている効果音の大音量脅かしなんていう、ベタ中のベタな手法のためイラっときましたね。いくら夏で暑いからって、いくら日本最高気温更新したからって、暑さを紛らわすために大音量で驚かせればいいってもんじゃないです。この手法は個人的には一番イラっとくるんですよね。(ちなみに『ブギーマン』もこの手法を連発していたような・・・)
ゴースト・ハウス

(個人的な見解なので)怖がらせの手法はどうでもいいとしても、この作品自体のデキの悪さは怖さというよりストーリーによるものが大きいでしょうね。ストーリーを簡単にいえば、ヒロインのジェスと言葉の喋れない幼い弟が家の怪奇現象に気付くんですが、両親は全く信用しません。そのため家族の絆が崩れていくんですね。しかし霊現象は親御さんたちにも及んでいき、家族全員で力を合わせこの現象を打開し、絆を回帰するって話です。
ゴースト・ハウス

ストーリーからしてもこんな感じで非常にベタなんですが、ベタだけならまだしも、この作品はやってはいけない致命的な欠陥があるんです。それは、話の辻褄が合っていないんですね。最も大事な本筋として、前の住人が悲惨な殺され方をして現世に怨みを残すのはまあ百歩譲ってホラーだからOKとしても、なぜジェシカが怨みの標的になるだろうか?というか、前の住人を殺したのはジョンなんだから、怨みはジョンに向かうべきなのが正当な活路なのに…訳が分からないですね。それに原題が『THE MESSENGERS』なんていうにも関わらず、幽霊たちは誰にメッセージを伝えていたんでしょうか?伝える=襲うではおかしな話です。こんな感じで、ただ家族の絆の回帰を描くためだけに、ストーリーをめちゃくちゃになっている印象しか受けませんでした。
ゴースト・ハウス

こんな感じで辻褄合わせができていなく、「超常現象なんだからいいだろう!」という言い訳がましさが、聞こえてきそうな仕上がりでした。それにホラーとしても、過去の良作のオマージュを多投したにもかかわらず、結局は脳なしの脅かし一辺倒で私としてはホラーとしても落第点でしたね。ただ上映時間が短いことは唯一良かった点でしょうか。まあ観たい方は劇場ではなく、DVDでも十分な作品ですね。

*これからはクリステン・スチュワートの出る作品は気をつけたいと思います。過去『パニックルーム』なんていう失敗作もありましたしね。


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原題 THE MESSENGERS
製作年度 2007年
製作国 アメリカ/カナダ
上映時間 90分
監督 オキサイド・パン 、ダニー・パン
製作総指揮 ネイサン・カヘイン 、ジョー・ドレイク
脚本 マーク・ホイートン
音楽 ジョセフ・ロドゥカ
出演 クリステン・スチュワート 、ディラン・マクダーモット 、ペネロープ・アン・ミラー 、ジョン・コーベット 、ジョデル・フェルランド 、エヴァン・ターナー 、セオドア・ターナー 、ウィリアム・B・デイヴィス 、ブレント・ブリスコー 、ダスティン・ミリガン 、ジョデル・フェルランド
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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