the movie's blog of the people,by the people,for the people…
2007.07.20 Fri
なかなか死なない
【Story】
デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す…。
評価 ★★★☆☆(3.2P)
【感想】
ダイ・ハード4.0って流行に乗りすぎ!→Ranking
〜以降ネタバレあり〜
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【Story】
デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を救ってきた元刑事のジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、再び事件解決に乗り出す…。
評価 ★★★☆☆(3.2P)
【感想】
ダイ・ハード4.0って流行に乗りすぎ!→Ranking
〜以降ネタバレあり〜
シリーズ4作目となると流石にきっついです。アクションは凄い、CGも凄い、なのでお金も凄いかかっているんですが、どことなく物足りないんです。その原因として主だって考えられるのは、以下の2つですね。
まず1つ目はマクレーン刑事自体の魅力ですかね。マクレーン刑事といえば、家族とも上手くいっていないし、梲もこれだって上がらないという、目立つところのないごくごく普通(以下?)のアメリカ人の刑事なのに、なぜか毎回毎回、巨悪なテロリストと戦うはめになり、自分の脳みそと体をフル回転させ死にそうになりながらも、どうにかしてテロリストを負かすというヒーローらしからぬヒーローです。この少し周りを見渡せばいそうなおっさんヒーローが、特にアメリカの下位層の人たちなんかにうけるんですね(ある意味スパイダーマンの人気と同じですね)。観ていて「こんなダメおやじでもすげぇことできるじゃん!」と思え、あたかも自分がテロリストと戦っているような錯覚がスカッとさせてくれるんです。
こんな魅力の持ち主であるマクレーン刑事は本作でも、ダメっぽさと、無理やりのテロ巻き込まれ癖は健在なんですが、どうもブルース・ウィリスという俳優の圧倒的なオーラのため過去の作品に比べ、明らかに「このおやじ本当に大丈夫なのか?」という心配感が感じられませんでした。言ってしまえば頼りになることこの上ないです。やはりマクレーン刑事には「本当に大丈夫?」みたいな不完全な信頼が不可欠ですね。よっぽどプチブルースの方がこの点は勝っているのでは?
そして物足りない原因のもう1つは本作の敵ですね。設定が安易なんです。マギー・Qが演じた女忍者みたいなのは本当に完全無視でいいとしても、今までのような絶対的なカリスマ性を持ったテロリストというものの存在がいないところが残念です。もっと勧善懲悪的に描いてほしかったですね。まあ、本作のようにカリスマを作らないことで、犯人は常に身近な所にいるというように、ネット犯罪の多発する現代世界を揶揄しているのでしょうが、駆け引きにしろ、パソコンのウイルスで爆破にしろ、あっけないラストにしても安易でした。
ただ、唯一面白い点としては、散々テロを撲滅しようとしていたアメリカが自国のアメリカ人犯罪者により半壊させられるというのは自虐的で面白いアイデアだと感じました(冒頭の歴代首相の言葉を使った犯行文なんかは特に巧かったです)。
以上の2点が私の中での『DIE HARD』なんですが、ここら辺がキキチンと描かれていなかったというのが物足りなさの原因ですね。
まあそれにしても毎度のことながら、タイトルの『DIE(死ぬ)HARD(難しい)』通りマクレーン刑事はなかなか死なないですね。マクレーン刑事と『24』のジャク・バウワーが組めば世界最強コンビじゃないですかね。どんなテロリストも一発ですね。
■ここまで読んでくれた方ありがとう!ランキングに協力お願いします!!
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原題 LIVE FREE OR DIE HARD
製作年度 2007年
製作国 アメリカ
上映時間 129分
監督 レン・ワイズマン
製作総指揮 マイケル・フォトレル 、ウィリアム・ウィッシャー
脚本 マーク・ボンバック
音楽 マルコ・ベルトラミ
出演 ブルース・ウィリス 、ジャスティン・ロング 、ティモシー・オリファント 、クリフ・カーティス 、マギー・Q 、シリル・ラファエリ 、メアリー・エリザベス・ウィンステッド 、ケヴィン・スミス 、ジョナサン・サドウスキー
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まず1つ目はマクレーン刑事自体の魅力ですかね。マクレーン刑事といえば、家族とも上手くいっていないし、梲もこれだって上がらないという、目立つところのないごくごく普通(以下?)のアメリカ人の刑事なのに、なぜか毎回毎回、巨悪なテロリストと戦うはめになり、自分の脳みそと体をフル回転させ死にそうになりながらも、どうにかしてテロリストを負かすというヒーローらしからぬヒーローです。この少し周りを見渡せばいそうなおっさんヒーローが、特にアメリカの下位層の人たちなんかにうけるんですね(ある意味スパイダーマンの人気と同じですね)。観ていて「こんなダメおやじでもすげぇことできるじゃん!」と思え、あたかも自分がテロリストと戦っているような錯覚がスカッとさせてくれるんです。
こんな魅力の持ち主であるマクレーン刑事は本作でも、ダメっぽさと、無理やりのテロ巻き込まれ癖は健在なんですが、どうもブルース・ウィリスという俳優の圧倒的なオーラのため過去の作品に比べ、明らかに「このおやじ本当に大丈夫なのか?」という心配感が感じられませんでした。言ってしまえば頼りになることこの上ないです。やはりマクレーン刑事には「本当に大丈夫?」みたいな不完全な信頼が不可欠ですね。よっぽどプチブルースの方がこの点は勝っているのでは?
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そして物足りない原因のもう1つは本作の敵ですね。設定が安易なんです。マギー・Qが演じた女忍者みたいなのは本当に完全無視でいいとしても、今までのような絶対的なカリスマ性を持ったテロリストというものの存在がいないところが残念です。もっと勧善懲悪的に描いてほしかったですね。まあ、本作のようにカリスマを作らないことで、犯人は常に身近な所にいるというように、ネット犯罪の多発する現代世界を揶揄しているのでしょうが、駆け引きにしろ、パソコンのウイルスで爆破にしろ、あっけないラストにしても安易でした。
ただ、唯一面白い点としては、散々テロを撲滅しようとしていたアメリカが自国のアメリカ人犯罪者により半壊させられるというのは自虐的で面白いアイデアだと感じました(冒頭の歴代首相の言葉を使った犯行文なんかは特に巧かったです)。
以上の2点が私の中での『DIE HARD』なんですが、ここら辺がキキチンと描かれていなかったというのが物足りなさの原因ですね。
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まあそれにしても毎度のことながら、タイトルの『DIE(死ぬ)HARD(難しい)』通りマクレーン刑事はなかなか死なないですね。マクレーン刑事と『24』のジャク・バウワーが組めば世界最強コンビじゃないですかね。どんなテロリストも一発ですね。
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原題 LIVE FREE OR DIE HARD
製作年度 2007年
製作国 アメリカ
上映時間 129分
監督 レン・ワイズマン
製作総指揮 マイケル・フォトレル 、ウィリアム・ウィッシャー
脚本 マーク・ボンバック
音楽 マルコ・ベルトラミ
出演 ブルース・ウィリス 、ジャスティン・ロング 、ティモシー・オリファント 、クリフ・カーティス 、マギー・Q 、シリル・ラファエリ 、メアリー・エリザベス・ウィンステッド 、ケヴィン・スミス 、ジョナサン・サドウスキー
dai
コメントありがとうございます♪
私自身も1が一番好きです!!1はアクション映画の中でもクオリティーが高すぎますので、それを超えるのはかなり難しいかと個人的には思っています。
しかし、ダイ・ハードはダイ・ハードに越えてほしいものとも思ってしまいます。
私自身も1が一番好きです!!1はアクション映画の中でもクオリティーが高すぎますので、それを超えるのはかなり難しいかと個人的には思っています。
しかし、ダイ・ハードはダイ・ハードに越えてほしいものとも思ってしまいます。
2007.07.21 Sat 17:28 URL [ Edit ]
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アメリカ全土を巻き込んだサイバーテロが発生。マクレーン刑事はFBIから青年ハッカーを参考人として確保するよう任務を受けたが、彼はテロを起こした武装集団に狙われていた。辛くも危機を脱したマクレーンだったが、情報網までも寸断された状態で、青年ハッカーと二人.
5125年映画の旅 2007.07.21 Sat 10:15
【監督】レン・ワイズマン【出演】ブルース・ウィリス/ジャスティン・ロング/ティモシー・オリファント/クリフ・カーティス/マギー・Q/シリル・ラファエリ【公開日】2007/6.29【製作】アメリカ【ストーリ
シネマをぶった斬りっ!! 2007.07.21 Sat 15:43
1作目がもう20年前、2作目・3作目とも十分楽しめたが、やはり1作目の面白さは今観ても最高だ。そして3作目からも12年経って、最新作ははたして・・・心配無用、あの「ジョン・マクレーン」は健在、もちろん「サザエさん」じゃあるまいし、あのままのジョ...
future world 2007.07.22 Sun 00:28
人気ブログランキングの順位は?全米強制終了完璧なサイバーテロVSアナログ刑事あの男、再起動。
ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! 2007.07.22 Sun 22:09
『1988年 超高層ビル 占拠 1990年 空港 パニック 1995年 マンハッタン 爆破 2007年 全米 機能停止 あの男、再起動。』
コチラの「ダイ・ハード4.0」は、6/29公開になった\"運の悪い男\"ことジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が12年ぶりにスクリー...
☆彡映画鑑賞日記☆彡 2009.02.10 Tue 21:23
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個人的に4作目である本作も入れて、ダイ・ハードシリーズで一番面白いと思うのは1作目なんですけど、それってやっぱり平凡なオッサンがガラスを足に刺して血みどろになったり、消化ホースで屋上からダイビングしたりと、いつ死んでもおかしくない状況が続くハラハラな展開が良かったんですよね。
でもシリーズ続くともはや絶対死なないって分かりきってるので、仕方ないにしても1作目のハラハラドキドキ感がどんどん薄れていくのはやはり残念ですね。
マクレーンも不運な男よりむしろ幸運な男にも見えてしまいますしw
※でもジャック・バウアーとジョン・マクレーンのコンビっていうのも面白いですね。『エイリアンvsプレデター』や『フレディvsジェイソン』なんてコラボあるくらいですから、いつか2人で難事件解決っていう映画出来て欲しいものですね♪