Memoirs_of_dai

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ただ、君を愛してる


Category: 映画 た行   Tags: ---
If this is fantasy...

ただ、君を愛してる

【Story】
何も言わずに自分の前から姿を消した静流(宮崎あおい)に会うため、誠人(玉木宏)はクリスマスでにぎわうNYへとやってきた。6年前、誠人は個性的な静流と出会い、静流は一目で彼に恋をした。写真が趣味の誠人と一緒にいたい一心で、静流もカメラを扱い始めるが、誠人は別の女性みゆき(黒木メイサ)に片思いをしていた…。

評価 ★★★☆☆(3.9P)

【感想】
なんでいつも黒木メイサって美人役なんですかね。私には彼女の良さは分かりませんが何か?

~以降ネタバレあり~

今のRankingは○位です♪


本作は市川拓司の小説『恋愛寫眞 もうひとつの物語』を映画化したものです。タイトル通り、『恋愛寫眞』という映画のアナザーストーリーという位置付けらしいですが、私自身『恋愛寫眞』は観ていませんが全く問題ありませんでした。
ただ、君を愛してる_1

私は宮崎あおい観たさに何の前知識を持たずに観ていたら、久々にこの手のどんでん返しに引っ掛かってしまいました。

まさに一生の不覚です。

原作が市川拓司だったとは・・・観終わって気付きました。というように本作は市川拓司の持ち味である“難病系”のどんでん返しストーリーです。実際ストーリーは何てことありませんがただ、この作品は見事でした。それもこれも主演の2人と監督の演出の巧さですね。

まずは宮崎あおいさん。ここでは敢えて“さん”と言っておきましょう。以前、『初恋』の中でも言いましたが若手女優の中では私は彼女がダントツだと思っています。本作でもその力をまざまざと見せつけ、静流を上手く演じています。静流の人生のターニングポイントである誠人との出会いから、中盤での森の中でのキスシーン、終盤の個展での大きな写真と、ストーリーが進むにつれて徐々に女らしく綺麗になっていきます。ただ映像の力で綺麗になっているわけではなくて、本当の綺麗な女性の持つ内面の美しさを醸し出していました。こういう女性はなかなかいませんが、こういう女性を演じることができるのもなかなかいませんね。沢尻、堀北、長澤なんかじゃ無理な話ですね(笑)。
ただ、君を愛してる_2

次に玉木宏です。『のだめカンタービレ』で彼のファンになった人も多いのではというくらいのGood Looking Guyです。『のだめ』の印象が強かったせいか、最初は違和感がありましたが、やさしくて、優柔不断な誠人をやっぱり巧く演じていたと思います。
ただ、君を愛してる_3

そして監督の演出ですね。伏線が見事です。匂いや互いのコンプレックスなどや、セリフにしても「恋をすると死んじゃう病」とか、「そのうち綺麗な女になる」とか、「成長ホルモンが足りない」とか一見すると冒頭の誠人の「僕は何度君におかしな嘘をつかれただろう」というセリフで一蹴されてしまうようなもののおかげでまさに見事に仕上がっていました。

セリフ繋がりで「私はただ、好きな人が好きな人を、好きになりたかっただけ」というセリフ、かなりくどいですが深かったです。まさに究極です。
ただ、君を愛してる_4

観終わって清々しい気持ちになれるし、基本的に良くできていると思いましたが、全員善良の友達、キスなどの大学生らしい描写が主人公同士のものしかない、友達全員で病院に誠人を連れていくなどすべてが綺麗すぎて、リアリティーの欠如が否めませんでした。この点はしょうがないと思うのですがせめて、静流の病気の実態ぐらいきちんと描いてリアリティーを持たせてほしかったです。まあ、ファンタジーとしてはOKですが。

【編集後記】
私の友人にこれを観るにあたって感想を聞いたら、原作を知っているだけに宮崎あおいがかわいいだけで映像化は難しかったのではと言っていました。原作はもっと良いものなのでしょうか気になるところです。機会があったら原作を読んでみたいです。


■ここまで読んでくれた方ありがとう!「あのキスの時、少しは愛はあったかな?」なんて言われたことのある方はクリックを!!
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製作年度 2006年
製作国 日本
上映時間 116分
監督 新城毅彦
原作 市川拓司
脚本 坂東賢治
音楽 池頼広
出演 玉木宏、宮崎あおい、黒木メイサ、小出恵介、上原美佐、青木崇高、大西麻恵

テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

Trackbacks

「ただ、君を愛してる」は人見知りの彼と子供っぽい変わった彼女との大学生活を綴った究極のラブストーリーである。原作は未読なものの、これほど愛される事に対する描き方の素晴らしさに愛された人は本当に幸せだと思う。
男にも女にも子供にも、逆さまのテルテル坊主にさえも、泣かされた「いま、会いにゆきます」・・そして「恋愛写真 もうひとつの物語」が、ここに始まる・・ 誠人(玉木宏)と静流(宮崎あおい)の最初の出会いは、大学の入学式の日・・人ごみにコンプレックスのある誠人が大学
原作は、「いま、会いにゆきます」の市川拓司。 大学の入学式の日に、出合った誠人と静流。 静流は誠人と同じ様に、 カメラを手にとりはじめる。 ただ同じ場所にいたいという想いから…。 そして幸せを感じながら 二人いっしょに森の撮影…。恋をしてはいけない女の
恋をすると死ぬ病気・・・。とっても切ないネ。。。ボサボサの髪、眼鏡、化粧っ気もなし、地味めな服・・・って、あなた「本田だろ?」ってこれは昨日観た『7月24日通りのクリスマス』の主人公・本田サユリでした。こちらの主人公・里中静流(しずる)も、外見的にはそん
DVDが発売されたようですが、私は映画館で観ました。綺麗な青色の映画でした。私は、青から緑の間の色鉛筆をたくさん集めていますが、それらを総動員して、色を塗ったような世界でした。ゆるぅりと進んでゆくストーリ
★ただ、ただ、静流(宮崎あおい)の可愛さに、切なさに涙がこぼれました・・・。
これは期待以下じゃないか、と一時不安にはなったが、しっかり泣かせてくれた。やはり、てれすどん2号の観たかった映画、てれすどん2号の好きな映画「ただ、君を愛してる」。何回も観ろ!とはあえて言いません。試写会もまだ催されるらしいすし、しっかり一回、劇場でご覧
 もう一つの恋愛写真という事で、おそらく『恋愛寫眞 college of our life』の別物語として、捉えていました。 誠人(玉木宏)はコンプレックスを抱える入学したての大学生。入学式にも参加せず、人とも中々上手く付き合えなかったが、幼い容姿をした....
どこか不思議な女性、最初の出会いの印象が強いと 気になって仕方なくなる・・・。でも、恋愛に発展しない。 お互いが恋愛のスタートを切ったはずだけど、なかなか 前に進まない、そんな気持ちにさせられる映画だった。 愛する人を失ったとき、そのときこそ相手をどれ...

Comments

無題
市川さんの小説ってなんか独特の雰囲気があるよね。その辺が難しいきがする。
メイサについては全く同意見です。
 
A-kiさんへ
コメントありがとうございます!

市川拓司の作品は『いま、会いにゆきます』にしろ難しいところがありますね。
後、少し気になったのはタイトルに句読点が結構入っていますよねw。
 

あおいちゃん、可愛かったです。

市川拓司の小説のほうがいい、とよく聞きますね。
映画もなかなかいい感じなのに、本のほうがもっといいなんて、読みたくなりますね。
 
あんさんへ
コメント有り難うございます♪
映画はそこまで悪くなかったので、確かに本は気になります。
 
TBありがとうございました。
TBありがとうございました。
二人のコンプレックスはちょっとう~んって
思いましたが・・・
等身大の宮崎あおいの写真を見て、サナギから
蝶へと大人の女性に変化した彼女に
涙を誘われました。
大塚愛の曲がこの映画にすごくマッチしていました。

今度、訪れた際には、
【評価ポイント】~と
ブログの記事の最後に、☆5つがあり
クリックすることで5段階評価ができます。
もし、見た映画があったらぽちっとお願いします!!
 

シムウナさんへ

> 等身大の宮崎あおいの写真を見て、サナギから
> 蝶へと大人の女性に変化した彼女に涙を誘われました。

本当にこの作品の宮崎あおいの変化っぷりには驚かされました。
 

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