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Daydream

The Devil's Advocate

【Story】

フロリダ州の若手弁護士ケヴィン(キアヌ・リーヴス)は法廷での無敗記録を伸ばし、妻のメアリー・アン(シャーリズ・セロン)らと祝杯をあげていた。その矢先、ニューヨークのミルトン法律事務所からスカウトされる。事務所の社長ジョン・ミルトン(アル・パチーノ)に見込まれたケヴィンは役員待遇で迎え入れられた。世界を相手にビジネスをしている活気のある事務所、用意された高級マンション、都会的な洗練された隣人達。若い夫婦の未来は明るいかに見えたが…。

評価 ★★★☆☆(3.8P)

【感想】
この手の映画は見る人により好き嫌いがはっきりする!!

【以降ネタバレあり】


私は先日見た 『コンスタンティン』 もそうだが、どちらかというと、この手(悪魔とか天使とか出てくるやつ)の映画が好きなほうである。

特にこの映画はキアヌやセロンといった好きな俳優がでてるということもあるが…。

そんなことはまぁいいとして、なんといっても、この作品は アルパチーノ につきる!

キアヌが完全に食われてしまっている。キアヌも懸命に新鋭弁護士を演じているのだがアルパチーノのあの怪しげな少し過度すぎるぐらいの悪魔の演技に比べると見劣りをする。

印象深いシーンとしては 当たり前になってしまうがやはりラストシーンである。

『新約聖書のヨハネの黙示録』の世界の最後の日に起こる善と悪の終局の決戦場ではないが、まさにラストシーンはそれになぞられた ハルマゲドン そのものである。

ミルトンと共に世界をわが手にするか否かの決断でケヴィンは誘惑に惑わされず、“善”(ピストル自殺)を選び悪は敗れ、それにより、今までニューヨークで起きたこと(悪)が無になり、ミルトン法律事務所に誘われるきっかけとなった淫猥教師の弁護事件の法廷に戻る(あたかも白昼夢のごとく)。

それでリスタートを決意し自身の無敗記録を捨てても善を貫くことを選び、今までの“自分自身の無敗記録さえ続けば善悪の区別関係なし”といった考え(悪)を一掃することができた(“虚栄”を捨て去った)。

このシーンは本当に感慨深かった。こんな場面に出くわしたら100人が100人ケヴィンと同じ行動をするのだろうか??

だから、最後にロングインタビューを頼んできた新聞記者の顔がミルトンになり「虚栄心は人を惑わす」なんて台詞を言ったのではないのだろうか?

滅んだはずのミルトンの再登場は悪が不滅ということを印象付けると同時に善と悪の表裏一体の関係を物語っている。

*この作品からセロンは登場がピークで最終的にどん底に落ちるという役が板についてしまった気がする(こういう役をやらせたら天下一品かな?!)。

原題 The Devil's Advocate
製作年度 1997年
製作国 アメリカ
上映時間 144分
監督 テイラー・ハックフォード
原作 アンドリュー・ネイダーマン
脚本 ジョナサン・レムキン 、トニー・ギルロイ
音楽 ジェームズ・ニュートン・ハワード
出演 キアヌ・リーヴス、アル・パチーノ、シャーリーズ・セロン、ジェフリー・ジョーンズ、ジュディス・アイヴィ
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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