Memoirs_of_dai

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僕は妹に恋をする


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異兄妹Part1

僕は妹に恋をする

【Story】
頼(松本潤)と郁(榮倉奈々)は、高校3年生になった今でも2段ベッドの上と下で眠っているほど仲がいい双子の兄妹。だが最近、頼の郁への態度が急に冷たくなり、兄の変化についていけない妹は、自分に思いを寄せてくれている同級生の矢野(平岡祐太)に兄のことで相談をもちかける…。

評価 ☆☆☆☆☆(0.6P)

【感想】
『夜のピクニック』、『僕は妹に恋をする』を2作連続で観賞しましたので、異兄妹第一弾としてまずは『僕は妹に恋をする』から感想を書きます。→Ranking

~以降ネタバレあり~



評価を見ても分かると思いますが


ヒドイ出来です。


こんな憤りを覚えたのは昨年見た私の最悪映画No. 3『僕の、世界の中心は、君だ。』以来のことでしたね。
一応、原作は10巻まで読んでから観にいったのですが、登場人物の性格及び設定、ストーリーの進め方、中途半端なラストとどれをとっても全くの別物にしか思えませんでした。
僕は妹に恋をする_1


*ちなみに以降は完全にコケおろすのでこの映画で感動もしくは同感などプラス的な評価をした人は観ないことをお勧めするのであしからず。





基本的に原作とは登場人物の名前が同じだけの全くの別物です。なのでタイトル、登場人物名が同じ違うお話だと思って観れば観れないことは・・・


ないわけないだろうが(怒


まず、原作は頼(松本潤)と郁(榮倉奈々)の禁断の恋愛いわゆる近親相姦にまで発展する過程というものが頼の葛藤とともに描かれ、頼の感情のリミッターが外れることで郁の心にも惹起していくように描かれているのですが、本作ではここの描き方が非常に浅はかで、気がついたらキス&SEXしています。いくらなんでも開始30分以内では展開が早すぎるでしょう。もっと引っ張っていくべきだったのではなかったのではないでしょうか。そしてそのSEXを終えた後、母親がベッドメイキングで子供のベッドを直す際に頼のベッドが崩れていないことに不信感を持つシーンがありますが、このシーンは完全に後のストーリーに関与していません。こういう風な無駄な演出(これ以外にも水族館のシーン、ラストのジャンケンのシーンなど)のおかげで話が無駄に長くなっているんですよ。そしてこれらが強弱なしの単調演出ときたもんだから私が睡魔と闘っていたのは言うまでもありません。全体的にストーリーに起承転結がないため、つまらないドキュメンタリーをしているかのように思えてしまいました。
僕は妹に恋をする_2

次に役者については彼らの演技力が小学生の学芸会レベルというわけではないのですが、頼、郁、友華、矢野などの各々のキャラクターを全く演じきれていません。特に頼と郁は全体的に大人しすぎ、ストーリーの単調さをより一層際立たせてしまっています。頼は原作の天才的な頭脳とサディスティックさが全く描かれていないため完全なる普通の子で、松潤では役不足です。そして郁の方は天真爛漫さが一切感じられず、auのCMとなんら変わりのない9頭身の背の高い榮倉奈々が2時間強画面に映し出されているだけでした。
僕は妹に恋をする_3

そして一番酷い映像に関してはカメラワークが中学生フィルムフェスタの落選作品ぐらい酷いです。ブレなんてものは当たり前、かなり悪酔いしてしまいます。カメラマンにお前は本当にそれを仕事にしているのですか?と思わず尋ねたくなるぐらい痛々しかったです。
 
最後に小説や漫画を映画化するにあたって私は原作にはある程度忠実に描くのが礼儀ではないかと考えてます。それが作者及び、原作のファンに対しての最低限の礼儀でしょう。なので本作では最低限、父親の存在、母親の過ち、頼と郁がHS(異父重複受精)で生まれた屈折した兄妹、ラストの郁が努力しヨーロッパで頼に出会うことなどは描くべきだったと思います。そこを怠った本作は松潤や榮倉奈々ファン以外は一切楽しめない出来です。どうしても観たいという方は苦汁の選択としては原作を見ないで行くことをお勧めします。

本作は台湾、韓国、シンガポール、タイなどで公開するらしいですが・・・どうなんでしょうかね?


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製作年度 2006年
製作国 日本
上映時間 122分
監督 安藤尋
原作 青木琴美
脚本 袮寝彩木、安藤尋
音楽 大友良英
出演 松本潤、榮倉奈々、平岡祐太、小松彩夏、岡本奈月、工藤あさぎ、渡辺真起子、諏訪太朗、浅野ゆう子
  
     
テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

Trackbacks

禁断の恋-不倫?、教師と生徒の恋など考えてみると この映画のようなシチュエーションが究極ではないだろうか。 双子の兄弟が愛し合う状況設定の中で、 冒頭から気になったのは 一般的には許されない禁断の恋に関してどのような結末を 提示するのだろう。

Comments

僕妹
俺もコミック読みました。
映画観ようと思ったのに…そんなにダメかい。

原作の初めの唐突さをもっと書き込んで、中だるみをコンパクトにまとめれば結構良い感じの物語になる気がしたから、期待してたのに。

HSだけじゃなく…もうちょっと捻りが欲しかった気もする。
 
A-kiさんへ
コメントありがとうございます♪

基本的につまらないです。全く別の話しだし、何を言いたいのか分からないし酷かったです。
自分の目でデキの悪さを確かめるのも一興かもしれませんね(笑)
 
TBありがとうございました。
TB有難うございました。
兄弟の禁断の恋、この結末をどのように
迎えるのか期待していたのですが、
ラストはあとはおまかせします・・・
と言ったところでしょうか。
 

シムウナさんへ

あのラストは賛否両論というか”否”ですねw
原作もあれですが、映画はもっと酷い出来でした。
 

落下の王国レビューからみたんですが、この毒舌レビューおもしろかったです。笑
私も睡魔と闘った一作です。
 

ぽんさんへ

訪問ありがとうございました★

この作品は”妹”にではなく”睡魔”に恋されちゃうぐらい
どうしょうもない作品でした。1800円返せと終わった瞬間に思いましたし。
 

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