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ラブ・アクチュアリー


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Love actually...is all around.

Love_Actually

【Story】
弟に恋人を取られたミステリー作家ジェイミー(コリン・ファース)は南仏へ傷心旅行に。一方その頃、若くてハンサムな英国新首相デヴィッド(ヒュー・グラント)は秘書に一目惚れしてしまい、悶々と悩んでいた…。

評価 ★★★★☆(3.9P)

【感想】
映画の冒頭でヒースロー空港での人間模様が映しだされ、ナレーションとともに“Love actually is all around.”という文が浮かび上がり、“is all around”の部分がフェードアウトしていきます。まさに「愛はいたるところにある」ということを描いている映画でした。→Ranking

~以降ネタバレあり~


数年ぶりに観たけれど、改めて巧い映画だなあと思いました。9組総勢19名の男女がクリスマスに向けて織りなすエピソードを同時進行で描いている群像劇です。そんな群像劇は冒頭でも言ったとおり「愛はいたるところにある」というテーマで、観ているこちらを飽きさせないように様々な愛の形を描いています。それは身分の違いだったり、言葉が通じない関係だったり、子供の片思いだったり、不倫だったり、友達の妻に対する恋心だったりと十人十色です。しかし、この手の映画にありがちな人物把握の難しさは感じられず、流石Working Title作品だと感じました。
Love_Actually_1

そんな様々な恋愛模様を描いた本作中で私が特に気に入ったエピソードは月並みかもしれませんが「大統領と秘書」のエピソードと「友人の奥さんを好きになる」エピソードですね。「大統領と秘書」のエピソードは英国首相を小泉も真っ青な型破りな感じのヒュー・グラントが演じています。そんな型破りな首相は恋する相手も冠位十二階の紫と黒帽子くらいの差がある首相官邸に勤めるちょっと下半身が太目の下っ端秘書です。その格差のためにお互い惹かれあっているにもかかわらずなかなか恋は進展しません。そんな格差のある恋愛模様が妙にグッときました。ヒューの演説とラストのクリスマスパーティーでKissシーンはThis is ラブロマンスという感じで非常に良かったです。
そして、「友人の奥さんを好きになる」エピソードの方は友人の妻というのは中々ないかもしれませんが、友人の彼女を好きになるというものなら、このエピソード自体結構良くあるシチュエーションじゃないんですかね。そしてこのエピソードではキーラ・ナイトレイがいい味出していました(決して贔屓ではなく)。特に夫の友人が実は自分のことを好きだとビデオを観て知るシーンやラストの無言でのボードでのやり取りのシーンは思わずジーンときてしまいました。
Love_Actually_2

その他主要のエピソードの中にあるちょっとしたシーンでは、ローワン・アトキンソン演じる紳士が子供の恋愛を空港で助けるシーンなんかも非常にイギリス映画らしくお洒落です。私自身は上記した2つのエピソードが特に気に入りましたが本作は観る人の年齢・境遇・感情など様々なファクターでお気に入りのエピソードは変わってくるでしょう。
Love_Actually_3

この映画自体「Love actually is all around.」なので恋愛に誘うように作られていますね。片思いをしている人は告白をしたくなるように、恋愛している人は恋人に会いたくなるようにできています。そして、登場人物1人1人がどこかで必ず繋がっているという演出からも、幸せは皆に祝われてこそのものなのだと綺麗に投げかけてきています(不倫している娘は幸せになれなかったし)。
Love_Actually_4

そんなある意味恋愛をしたくさせるサブリミナル的な映画なので、告白しようとしているがいまいち勇気がでないチャレンジャーは1度くらい観てみると良いと思います。


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原題 Love Actually
製作年度 2003年
製作国 イギリス/アメリカ
上映時間 135分
監督 リチャード・カーティス
製作総指揮 モハメド・アル=ファイド、リチャード・カーティス
脚本 リチャード・カーティス
音楽 クレイグ・アームストロング
出演 ヒュー・グラント、リーアム・ニーソン、エマ・トンプソン、アラン・リックマン、コリン・ファース、ローラ・リニー、キーラ・ナイトレイ、ローワン・アトキンソン、ビリー・ボブ・ソーントン、ビル・ナイ、アンドリュー・リンカーン、マルティン・マカッチョン、ジョアンナ・ペイジ、クリス・マーシャル、ルシア・モニス、マーティン・フリーマン、トーマス・サングスター、ロドリゴ・サントロ、ハイケ・マカッシュ、キウェテル・イジョフォー、アブダル・サリス、グレゴール・フィッシャー、オリヴィア・オルソン、シエンナ・ギロリー、エリシャ・カスバート、デニース・リチャーズ

         
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

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 コチラの「ラブ・アクチュアリー」は、クリスマスのロンドンを舞台にとにかく豪華なキャスト陣が演じる男女が織り成す様々な恋愛模様を描いたロマンティック群像劇です。まさしく\"Love actually is all around 実のところ、愛は周りにあふれている\"を感じられる映画で...

Comments


とても素晴らしいレビューですね。読み入ってしまいました^^
この作品は僕もとても好きです。愛らしい小話が絡み合いながら、展開していく。ストーリーテリングの妙を感じます。
どの小話も好きですが、僕は父子の奮闘がとても好きです。息子のために頑張る、リーアム・ニーソン。父の励ましの言葉に応える息子。いいなぁ。泣けますw
僕は実はこの作品を観る前は、別にどうってことないだろう、と勝手に思っていたのですが、見事に裏切られ、この感想に至ります。嬉しい裏切りですねw
 

マキシさんへ

お褒めにいただくほどのものではありませんが、そう言っていただくとうれしい限りですw

父と子の話も良くできていますよね。
 

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