the movie's blog of the people,by the people,for the people…
2006.12.18 Mon
ラストの臨場感
【Story】
西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いており、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、ロンドンのエネルギー省に勤めるテオ(クライヴ・オーウェン)は、前妻で今は反政府の主導者になっているジュリアン(ジュリアン・ムーア)らに拉致される…。
評価 ★★★☆☆(3.6P)
【感想】
先日の『DEATH NOTE the Last name』を観たとき同様に『007』を観ようと意気揚々と映画館に向かったのですが、またまた時間が合わず、どうしようかと迷った結果、本作『トゥモロー・ワールド』を観賞しました。→もう少しで○位?
【以降ネタバレあり】
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【Story】
西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いており、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、ロンドンのエネルギー省に勤めるテオ(クライヴ・オーウェン)は、前妻で今は反政府の主導者になっているジュリアン(ジュリアン・ムーア)らに拉致される…。
評価 ★★★☆☆(3.6P)
【感想】
先日の『DEATH NOTE the Last name』を観たとき同様に『007』を観ようと意気揚々と映画館に向かったのですが、またまた時間が合わず、どうしようかと迷った結果、本作『トゥモロー・ワールド』を観賞しました。→もう少しで○位?
【以降ネタバレあり】
さて本作ですが、作品の冒頭のカフェの爆破シーンで一気に引き込まれてしまいました。
↓
そして爆破の後のストーリーはというと、本作の主役のエネルギー省に勤めるごくごく普通のクライヴ・オーウェン演じるテオが何の脈略もなく突然、元カノで今は反政府の主導者になっているジュリアン・ムーア演じるジュリアンに拉致されてしまいます。
その理由は「政府発行の通行証を入手してくれ」と言う事でした。
しかし、セオはこれを拒否しますが、このことがきっかけとなって反政府に手を貸すことになっていきます。そして、反政府の本部(?)のような場所に向かう途中、昔の恋人とピンポン玉の口でのキャッチボールをしてじゃれあう最中、本作の準主役であると思っていた
ジュリアン姉さんが射殺されてしまいます。
え〜ぇっっっっ、マジで〜〜
という感じです。
本作の楽しみの1つのジュリアン姉さんが死亡です(だいたいここまで30分です)。そして、本部に着くと子供が生まれなくなった未来にも拘らず、妊娠した少女に出会います。まあ、ここまでは“子供の生まれなくなった未来”という設定から『イーオン・フラックス』同様に子供が生まれるんだろうなと思っていたので予想通りに進んでいってくれましたが、この後の展開がすごいんです。誰が敵で誰が味方かが分からない、味方かと思っていた人が敵になったり、助けてくれた人が殺されたり・・・混沌としています。
率直に言えば、もう少しSF色の強い楽な内容の映画かと思っていましたが、実際観てみると意外や意外に重く、今年公開された様々なSFと同様のカテゴリーに納めるにはいい意味でどうかと思う作品でした。
展開も次から次にことが起こり進んでいくし、先にも書いたとおり誰が敵で誰が味方か分からないし、ついていくのが大変でどんどんどんどん頭の中で考えを巡らせられるので飽きることはありませんでした。しかし、オチがいまいち・・・何が答えなのかがまったく分かりません。子供が生まれたからだから何?トゥモロー号には乗ってどうするの?など中途半端で終わっています。ここら辺をきちんと分かりやすく描いてほしかったです。
まあ、終盤の銃撃戦のハンディーカメラでの撮影なんかは臨場感ありまくりで、カメラの画面に血がかかったり、周りの人が銃撃戦で死んだりと実際に戦場にいるかのように感じられますのでこのシーンだけでも観る価値は十二分にあると思います。
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原題 Children of Men
製作年度 2006年
製作国 アメリカ/イギリス
上映時間 109分
監督 アルフォンソ・キュアロン
製作総指揮 アーミアン・バーンスタイン、トーマス・A・ブリス
原作 P・D・ジェイムズ
脚本 アルフォンソ・キュアロン、ティモシー・J・セクストン
音楽 ジョン・タヴナー
出演 クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー、チャーリー・ハナム、クレア=ホープ・アシティー、パム・フェリス、ダニー・ヒューストン、ピーター・ミュラン、ワーナ・ペリーア、ポール・シャーマ、ジャセック・コーマン
ジュリアン姉さんの主な作品
↓
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そして爆破の後のストーリーはというと、本作の主役のエネルギー省に勤めるごくごく普通のクライヴ・オーウェン演じるテオが何の脈略もなく突然、元カノで今は反政府の主導者になっているジュリアン・ムーア演じるジュリアンに拉致されてしまいます。
その理由は「政府発行の通行証を入手してくれ」と言う事でした。
しかし、セオはこれを拒否しますが、このことがきっかけとなって反政府に手を貸すことになっていきます。そして、反政府の本部(?)のような場所に向かう途中、昔の恋人とピンポン玉の口でのキャッチボールをしてじゃれあう最中、本作の準主役であると思っていた
ジュリアン姉さんが射殺されてしまいます。
え〜ぇっっっっ、マジで〜〜
という感じです。
本作の楽しみの1つのジュリアン姉さんが死亡です(だいたいここまで30分です)。そして、本部に着くと子供が生まれなくなった未来にも拘らず、妊娠した少女に出会います。まあ、ここまでは“子供の生まれなくなった未来”という設定から『イーオン・フラックス』同様に子供が生まれるんだろうなと思っていたので予想通りに進んでいってくれましたが、この後の展開がすごいんです。誰が敵で誰が味方かが分からない、味方かと思っていた人が敵になったり、助けてくれた人が殺されたり・・・混沌としています。
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率直に言えば、もう少しSF色の強い楽な内容の映画かと思っていましたが、実際観てみると意外や意外に重く、今年公開された様々なSFと同様のカテゴリーに納めるにはいい意味でどうかと思う作品でした。
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展開も次から次にことが起こり進んでいくし、先にも書いたとおり誰が敵で誰が味方か分からないし、ついていくのが大変でどんどんどんどん頭の中で考えを巡らせられるので飽きることはありませんでした。しかし、オチがいまいち・・・何が答えなのかがまったく分かりません。子供が生まれたからだから何?トゥモロー号には乗ってどうするの?など中途半端で終わっています。ここら辺をきちんと分かりやすく描いてほしかったです。
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まあ、終盤の銃撃戦のハンディーカメラでの撮影なんかは臨場感ありまくりで、カメラの画面に血がかかったり、周りの人が銃撃戦で死んだりと実際に戦場にいるかのように感じられますのでこのシーンだけでも観る価値は十二分にあると思います。
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原題 Children of Men
製作年度 2006年
製作国 アメリカ/イギリス
上映時間 109分
監督 アルフォンソ・キュアロン
製作総指揮 アーミアン・バーンスタイン、トーマス・A・ブリス
原作 P・D・ジェイムズ
脚本 アルフォンソ・キュアロン、ティモシー・J・セクストン
音楽 ジョン・タヴナー
出演 クライヴ・オーウェン、ジュリアン・ムーア、マイケル・ケイン、キウェテル・イジョフォー、チャーリー・ハナム、クレア=ホープ・アシティー、パム・フェリス、ダニー・ヒューストン、ピーター・ミュラン、ワーナ・ペリーア、ポール・シャーマ、ジャセック・コーマン
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【監督】アルフォンソ・キュアロン【出演】クライヴ・オーウェン/ジュリアン・ムーア/マイケル・ケイン/チャーリー・ハナム【公開日】2006/11.18【製作】アメリカ【ストーリー】西暦2027年、人類に
シネマをぶった斬りっ!! 2006.12.19 Tue 00:28
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確かに万人向けはしない作品ですよねこれはっ( ̄▽ ̄;)SF好きな方も首を傾げそう・・自分もクライマックスの8分間と言う意味深な煽りがなければそのまんまスルーしてた作品ですね〜・・(汗
でも個人的に当たりだったから良かったんですけど、煮え切らない気持ちのまま終わったのはいささか消化に悪いです・・キーのその後は凄い気になります。