Memoirs_of_dai

the movie's blog of the people,by the people,for the people…

 

スポンサーサイト


Category: スポンサー広告   Tags: ---
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



世界最速のインディアン


Category: 映画 さ行   Tags: ---
Dream Comes True.

The_World's_Fastest_Indian
【Story】
ニュージーランド南端の小さな町でバート(アンソニー・ホプキンス)は年代もののバイクを改造し、ひたすら速く走ることに人生を捧げてきた。そんな彼の夢は、最速ライダー達の聖地、アメリカ・ユタ州、ボンヌビルの大会で世界記録を出すことだ。しかし、年金で細々と暮らす彼にとって大会はもとより、渡米は夢のまた夢であった・・・。

評価 ★★★★☆(4.3P)

【感想】
ここで質問です!ジャジャン!!「インディアンといえば?」
もう少しで○位?

【以降ネタバレあり】



90%近くの人が、クリストファー・コロンブスの勘違いでインディアンと名付けられた、北アメリカに古くから住む先住民(ネイティブアメリカン)のことを思い浮かべたのではないでしょうか。しかし、本作に出てくる“インディアン”はMajorな方のネイティブアメリカンではなく、Minorな方のアメリカのオートバイ・メーカーのことです。なので、本作『世界最速のインディアン』とはめちゃくちゃ足の速い人(インディアン)の話ではなく、めちゃくちゃ速いバイク、“インディアン”に人生をかけた人の話です。
The World's Fastest Indian_1
本作はニュージーランドの片田舎に住む62歳のバート・モンローという男がアメリカ・ユタ州のバイクの大会で世界最高記録を出すまでの話を、実話を元に描いた作品です。そんな本作の主役、バートを演じるのは、変わり者の老人を演じさせたら彼の右に出るものはいないぐらいの名優アンソニー・ホプキンス(*ちなみに実家はパン屋)です。彼の演技には、私はどんな駄作であってもついつい見いってしまいますし、バート・モンローという男の独特な魅力とが組み合わさることでの相乗効果により、さらに私を本作は画面に惹きつけてくれました。私が惹きつけられたように、登場する老若男女(+ゲイ)たちも彼の魅力に惹きつけられます。その中でも、隣の家に住む少年のトム(アーロン・マーフィー)は誰よりもバートの魅力に惹きつけられています(この“トム”という名前は監督が『カクテル』のロジャー・ドナルドソンだからかな?)。そんなトム少年とアメリカに行く前に交わした最後の台詞で、

「夢を諦めるくらいなら、

 野菜になったほうがましだ」


というものがありました。確かに自分のやりたいこともできないで死んでいくのなら、ただただ食べられるだけの野菜と同じです。この台詞には非常に共感しました。このような、シリアスなのに茶目っ気あるユーモラスな会話もできるし、どんな人に対しても偏見を持たないバートだからこそ、誰しもが惹きつけられたのではないでしょうか。
The World's Fastest Indian_2
アメリカに着いてからも、ロードムービーならではの様々な困難が起きてきますが、バートの知恵・能力と旅先で出会った人達の助けで、どうにかこうにかアメリカ・ユタ州のバイク大会に参加できます。そして、バート・マンローはバイクの大会で世界最速の時速288kmを達成します。その後も記録を更新し続け、67歳の時には時速305.89kmを記録しており、この記録は今も破られていないそうです。
“夢”なんていう少し青臭い言葉を使うのは、気恥ずかしい気もしますが、このように夢を諦めずにいたからバートは夢を実現できたのです。しかし、ただただ夢を見ているだけならでもできます。バートは夢の実現のために日夜精進し続けていたからこその世界記録達成なのです。ここが凄いところでもあります。この作品から、夢を諦めないことの大切さを再認識させてもらいました。
The World's Fastest Indian_3
最後に、劇中の台詞で共感したものをもう1つ述べます。
バートが未亡人と一夜をともにした後に未亡人に言った台詞、

「どんなに音のいい楽器でも、

 奏でなければ音は出なくなる」


ここでこの台詞を解説するのは野暮な話ですのであえてしませんが、この究極の台詞、男なら一生に一度くらい言ってみたいものです。ある意味、私の夢ですかね(笑)。


■ここまで読んでくれた方ありがとう!是非クリックしていってネ♪
     ↓
人気blogランキング

原題 The World's Fastest Indian
製作年度 2005年
製作国ニュージーランド/アメリカ
上映時間 127分
監督 ロジャー・ドナルドソン
脚本 ロジャー・ドナルドソン
音楽 J・ピーター・ロビンソン
出演 アンソニー・ホプキンス、ダイアン・ラッド、ポール・ロドリゲス、アーロン・マーフィ

   

   
テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

Trackbacks

めちゃくちゃ脚の速いインディアンの話じゃないよって前にも書いたか{/face_tehe/}でも半分くらいの人がそう思うんじゃ?? (笑)1月の観たいリストに入れてたけど、公開は少し延びて2月になりました☆監督は『リクルート』や『13デイズ』など、ちょっと重めの作品を撮
皆さん = 「インディアン」 =って 知っていますか?因みに 最近 差別用語として 使用を控えられるようになった アメリカ原住民=ネイティブ・アメリカンの事では ありません。バイク好きな人は 名前くらいは聞いた事があるかもしれませんが昔 アメリカにあったバイ

Comments


daiさん、こんばんは!TBとコメントありがとうございます

ストーリーが読めても凄くひきつけられました
アンソニーホプキンス、そごく愛しいおじいちゃん☆

すてきな作品でしたよね♪
まわりにもオススメできる作品、久しぶりに観た感じでした♪
 
migさんへ
コメントありがとうございます★

この作品はみんなにお勧めできますよね♪レクターじゃないアンソニーも素敵でした。
 
(^!^)ライダー!
ハーレーより古いインディアンに以前より興味があり、今回の映画 楽しみにしています。  私のブログのほうにTBさせて下さい。
 
Albatrossさんへ
コメントありがとうございます♪
かなりアンソニーとインディアンは活躍していると思いますよ。是非、観たら感想をお聞かせください。
 

こんばんわ! あっしゅです!

夢諦めず、追いかける姿に感動しました!
アンソニー・ホプキンスが適役でしたね!
やさしいおじいちゃんって感じで!
 
あっしゅさんへ
こんばん!コメントありがとうございます♪

>夢諦めず、追いかける姿に感動しました!
確かにアンソニーならではの感動的な良作でしたね☆
こういう風な作品は久しぶりでした。
 
こんばんは☆
アンソニー・ホプキンスの演技は
本当に素晴らしかったですね。
夢は諦めてはいけない私も再確認です。
夢さえも持たない人が多い中で
夢を実現させるのは難しいけど
これぞ人生って感じでよかったです。
この映画は本当に名言がいっぱいでしたね。
 
ALICEさんへ
コメントありがとうございます★

夢の大事さを再実感させられましたね。それに加え、名言の数々にはついつい共感をしてしまいました。
 

Leave a Comment


10 2017
SUN MON TUE WED THU FRI SAT
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

09

11


 
Advertisement
 
Electric Bulletin Board
 
Blog Ranking
映画情報や無料映画満載!!
軽くポチッと!.
 
Search for this blog
 
 
 
 
Article's Rankings
ブログパーツ
 
Monthly Archives
 
 
Mail Form
 
Link

 
Advertisement

 
 
QR Code
QR
 
 

Archive RSS Login

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。