Memoirs_of_dai

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カラスの親指


Category: 映画 か行   Tags: ---
全てがアルバトロス作戦

Karasuno_Oyayubi

【Story】
ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう…。

評価 ★★★★☆(4.0P)

【簡易感想】
原作で「相手が騙された事に気がつかないというのが理想的な詐欺」と述べるセリフがあるらしい。本作は160分という通常なら苦痛すら感じる時間をも感じさせなかったことにおいて、時間をスルっと奪われたという意味である種理想的な良い詐欺に遭ったようなものと感じる作品だ。ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と相棒のテツ(村上ショージ)が、まひろ(能年玲奈)、やひろ(石原さとみ)、貫太郎(小柳友)の3人とひょんなことから同居する(+過去の事件の当事者)という前半展開は容易に予想もできるし、樋口への復讐達成まではハラハラ感はあるものの想定の範囲内。ただ最後の大どんでん返しは久々に一本取られた。正直なところ、タケとまひろ達を接触させる方法とその後の同居展開なんてかなり運任せはあるし、樋口の事務所の一連の盗聴撤去事件にしたってかなり強引。ただアルバトロス作戦なんてテツが言っているぐらいだから、元々かなり成功確率が低いと暗示しているあたり意外と憎い演出と感じる。通常だったら結構話の展開的に穴が目立つ話なのでガンガン評価が下がるところだが、そこは村上ショージの棒読み標準語がテツの掴めないキャラクターにハマったことと、5人が繰り広げる小笑いが巧く喰いとめる。貫太郎という5人の中で一番の不思議キャラが最後まで不思議キャラ止まりだったのが少し残念だが、ラストのどんでん返しを含め総じて良くできたと感じるデキに仕上がっていた一本だ。
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テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

テルマエ・ロマエ


Category: 映画 た行   Tags: ---
上戸彩の存在が全て

Terumae_Romae

【Story】
古代ローマ、アイデアが行き詰まり失業した浴場設計技師のルシウス(阿部寛)は、友人に誘われた公衆浴場でタイムスリップしてしまう。たどり着いた場所は、何と日本の銭湯。そこには「平たい顔族=日本人」がいて、彼は漫画家志望の真実(上戸彩)と出会う…。

評価 ★★☆☆☆(2.7P)

【簡易感想】
“古代ローマの浴場設計技師が現代の日本にタイムスリップする”というアイデアは非常に面白く、原作の漫画もそこそこ楽しめたのだが、どうも映画はイマイチ。阿部寛、北村一輝、宍戸開、勝矢、市村正親が古代ローマ人という顔の濃さを巧くつかったキャストは今までありそうでなかった感を含め良かったと思うし、古代ローマを再現したセットも安さはでていない。それなのにイマイチに感じたのは演出以上の楽しみがなく、物語の膨らみがないところに起因する。ルシウスが困難にぶち当たるたびにタイムスリップするのだが、映画の尺もあるために1つ1つの話が希薄で、さらに映画の方向性も分散しすぎている。そしてその要素の中で主要になっているはずのコメディ要素としても、俳優のビジュアルを含めた笑いに終始依存しているだけで飽きてくる。仕舞の“涙”での纏めにしても、これでは若干弱い(涙+αで巧くまとめて欲しかったというのが感想)。・・・と細かく否定をするが原作を読んでいると、この映画の何が悪いって根本を言ってしまえば上戸彩が悪い。というか上戸彩が演じた役が悪い。小達さつきという漫画のキャラの変わりで、漫画では存在しないキャラとして登場し、濃い顔達の中でビジュアル面での華を持たせているのだろうが、ビジュアル面での華の反面で物語の根底をぶち壊して、上記否定した要因に加速を掛ける。もし彼女なしで作ったらもしかしたらと思ってしまう。あれだけ興行が良く話題作だったと思うのだが、正直この程度だとは残念極まりない。
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テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

ドリームハウス


Category: 映画 た行   Tags: ---
本当のドリームハウスは現実か映画か…

DREAM_HOUSE

【Story】
家族と向き合う時間を増やそうと、ウィル(ダニエル・クレイグ)は会社を退社し郊外の家に越す。妻リジー(レイチェル・ワイズ)や子どもたちと穏やかな日々を送れることにウィルは満足するが、不気味な男が家の周辺をうろつき、子どもたちが幽霊らしきものを見たと騒ぐなど、不審な出来事が相次ぐ…。

評価 ★★★☆☆(3.1P)

【簡易感想】
ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズが結婚するきっかけとも言われている作品。ニューヨークにある豪華ペントハウスを買うなど彼ら自身は夢の家を持てたかもしれないが、物語は単純に“夢の家を持ちましたよ”なんていうような展開ではない。話としては家族との時間を多く持とうと、ウィル(ダニエル・クレイグ)は郊外の家を購入し家族と幸せな日々を送る。しかしそんな生活も束の間、心霊現象や、カルトな若者の侵入、家の周りにいる不審者など不審な事が起きる。ウィルは自分で買った家のことを調べて行くうちに、そこで殺人事件があったことを知り、さらにはその犯人らしき男が証拠不十分で釈放されたという事を知る。物語は二転三転するが大まかに言ってしまえば、ディカプリオ主演の『シャッターアイランド』とか、二コール・キッドマンの『アザーズ』とか、この手の先駆的作品である『シックセンス』なんていうどんでん返し系作品や、『シャイニング』などのホラーなどのいいところを纏めて作った感じの作品だ。豪華俳優の出ている割にテイストは地味目だが、脚本はきちんとしており、夫婦愛を示すラストが現実の夫婦の姿を踏襲しているかのように思わせつつ、非現実的な展開ながらも感動できるテイストに仕上がっていたように感じた。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

トールマン


Category: 映画 た行   Tags: ---
このラストは正しいのか?間違いなのか?

the_tall_man

【Story】
鉱山の閉鎖を機に、寂れていく一方の町コールド・ロック。ここでは子どもたちが姿を消す事件が連続で発生しており、その犯人と思われる全身黒ずくめの怪人トールマンの目撃情報も後を絶たなかった。町で暮らす看護師ジュリア(ジェシカ・ビール)は、何者かが自宅から子どもを連れ去ろうとする現場に出くわす…。

評価 ★★★☆☆(3.7P)

【簡易感想】
「I guess it's better this way, right? Right? Right?(これでよかったんだよね?だよね?だよね?)」というセリフがラストにあるが、このセリフがこの映画の一番のポイント。映画としては前半のトールマンらしき連続誘拐犯にジュリア(ジェシカ・ビール)の息子が誘拐されるシーンなんかが3流サスペンス程度の演出の物語であり、パスカル・ロジェに少し裏切られた感があったが、中盤で誘拐したはずのトールマンらしき人が実は実の母親だったという一捻りを加え、ラストでトールマンの正体を描いてもう一捻りするという物語性でパスカル・ロジェに対して裏切られたと思った気持を一変させてもらった。やはりこの監督はぶっ飛んでいる。この物語が正しいとも間違っているとも考えられる賛否両論間違いなしの問題作だ。これからもパスカル・ロジェには自分の想像を超える作品を作って欲しい。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

悪の教典


Category: 映画 あ行   Tags: ---
抜群の頭の良さがほしかったハスミン

Akuno_kyouten

【Story】
頭脳明晰なうえ爽やかなルックスで生徒はもちろん、同僚やPTAからも信頼の厚い高校教師、蓮実聖司(伊藤英明)。しかし彼の正体は、自分にとって邪魔な人間と思えば、平気で殺すことができるサイコパスだった…。

評価 ★★★☆☆(3.7P)

【感想】
『海猿』で正義のヒーロー“仙崎大輔”を熱演しているせいか、どうしてもプラスのイメージしかなかった伊藤英明が、フジテレビの不祥事でもう映画化できなくなることを想定していたわけではないだろうが、今までのイメージを一新するようなサイコパス高校教師を演じることで話題の本作。伊藤英明演じるサイコパス教師こと蓮実聖司は、経歴は京大→ハーバード→外資系証券会社という素晴らしいことに加え、ビジュアルを含めた好青年から“ハスミン”という愛称で生徒から親しまれている。しかもカンニング阻止をしたり、モンスターペアレンツの対応をしたりと、先生として完璧な面をみせる男だ。

そんな彼がサイコパスと見える所以は、自分に邪魔になった人間を全て処分していくところだ。何度も学校に文句を言ってくるモンスターペアレンツは事故死に見せかけて殺し、女生徒とのキス現場を見た男子生徒も巧く誘導し殺し、自分の正体に近づきそうな物理教師とカンニングの首謀者は無残に殺しと好青年から徐々に暗の部分を描いていき、そして終盤の文化祭前日の大殺戮へと繋がる。散弾銃を持ったハスミンが一人一人と狩りを楽しむかのように、ハスミンのことを外部へ通報しようとした生徒、ハスミンを信じた生徒、ハスミンを疑った生徒と徐々に殺戮されていく。こうなると三池崇史の本領発揮で、殺戮を軽妙な音楽と併せて魅せるR指定映像の数々が一気になだれ込んでくる。

映画としてスピード感もあり観ていて飽きはしないが、その一方でハスミンのあの学歴に加え、サイコパスとして今まであれだけ殺害をしてきたのに、殺害の仕方や殺戮の戦略が少し無理やり過ぎたのが残念と思ってしまう。モンスターペアレンツは狙ってもああなる可能性はかなり低いだろうし、物理教諭をああやってバレずに殺すのは無理だろうし、校内であんだけぶっ放せば、よっぽどの田舎でもない限り近隣等にバレるだろうし、生徒も電話ではなく非常ベルで消防でも呼べばいいだろうに。そしてハスミン逮捕の決め手がAEDの録音というのは、伏線回収としては良かったのかもしれないがどうも締めが弱い。特に映画の予告で『脳男』をやっていたのだから、ハスミンのサイコパスさが弱まってしまったのもあるだろう。もっと突っ込みを入れられないくらいハスミンの頭の良さを強調できた脚本だったらかなり面白い作品になっていたとついつい思ってしまった。

そういえば関係ないかもしれないが、二階堂ふみが若いころの宮崎あおいに見えて仕方がなかった。
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テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

エクスペンダブルズ2


Category: 映画 あ行   Tags: ---
They'll be back?

the_expendables_2

【Story】
東欧バルカン山脈の山岳地帯に墜落した輸送機からデータボックスを回収する仕事を引き受けた、バーニー(シルヴェスター・スタローン)が率いる傭兵部隊エクスペンタブルズ。だが、ヴィラン(ジャン=クロード・ヴァン・ダム)をリーダーとする武装グループの襲撃を受け、データボックスを奪われた上に、メンバーの一人を失ってしまう…。

評価 ★★★☆☆(3.6P)

【簡易感想】
アーノルド・シュワルツェネッガーのセリフを用いればまさに「I’ll be back」、いや「They’ll be back」と言う感じで、あの超豪華な傭兵軍団が戻ってきた。しかも前回も豪華だったが今回はそれ以上にパワーアップ。前回脇役だったブルース・ウィリス、アーノルド・シュワルツェネッガーが前に出てくるんだから、ハリウッドエンターテイメント大好きっ子には堪らない演出だ。そんな本作の敵役は引田天巧と噂まであったジャン=クロード・ヴァン・ダム。そんな彼がシルヴェスター・スタローンとガチで殴り合うシーンは必見。勿論それ以外もアーノルド・シュワルツェネッガーやチャック・ノリスなどの大御所まで暴れしまくるだからストーリーなんてなくても十分楽しめる。ジャン=クロード・ヴァン・ダムがセルフプロデュースで『その男ヴァン・ダム』なんて映画を作っていたが、本作ではセルフとまで言わないが、『ターミネーター』、『コマンドー』、『ロッキー』など登場人物のヒット作を色々自分たちでパロっている辺りも面白い。総じてこれぞエンターテイメントという作品に仕上がっていた。さて彼らはまた「They’ll be back」するか?
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

アルゴ


Category: 映画 あ行   Tags: ---
18年歴史に隠れた英雄

Argo

【Story】
1979年11月。革命の嵐が吹き荒れたイランで、民衆がアメリカ大使館を占拠して、52人の職員を人質にとる事件が発生する。その際、裏口から6人の職員が秘かに脱出し、カナダ大使の私邸に逃げ込んでいた…。

評価 ★★★☆☆(3.7P)

【簡易感想】
映画の国ならではのフィクション映画かと思いきや、まさかの事実に基づいたという、映画製作のロケハンを口実に人質救出を試みる話。舞台は1979年11月イラン。革命で失脚したパーレビを受け入れたアメリカに対して、イランの過激派群衆が米大使館を占拠し、関係者52名を人質に取る事件が発生。そんな中で大使館職員が6名脱出し、カナダ大使の私邸に逃げ込む。その6名の逃げたことがバレれば、イランの過激派に処刑されてしまうことは確実。そこでCIAはどうにかその6名をイランから脱出させようと映画のロケハンを用いた作戦を行うのだ。映画としては史実に基づいているので映画映画はしていないく極端な派手さはないが、CIAの人質救出のプロであるトニー・メンデス(ベン・アフレック)がイランに入国したあたりから一気に緊迫感が増す。そして6人がイランの街でロケハンの振る舞いをして私邸へ戻った後に作戦中止の連絡があるものの、翌朝強行で作戦を行い空港に来たところから物語のサスペンス度が最上級になる。キャンセルされた航空券、存在しない入国用紙、航空警察との問答など結果が分かっていても息も詰る緊迫感が面白い。そして映画としてイランの空域を脱出してメデタシメデタシではなく、トニーの功績に対しての栄誉の返却や、この事件が18年後のクリントン政権までオフレコになっていたことなどを混ぜたアイロニカルな演出は映画のデキを上げたと感じる演出だ。そういえばラストでジャック・ニコルソンっぽい人がいた気がするがこれはもしや本人か?
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

危険なメソッド


Category: 映画 か行   Tags: ---
無意識の意識

A_Dangerous_Method

【Story】
1904年、若き精神科医ユング(マイケル・ファスベンダー)は高名な精神分析医フロイト(ヴィゴ・モーテンセン)が提唱する画期的な治療法を、新しく受け持った患者ザビーナ(キーラ・ナイトレイ)に実践する…。

評価 ★★★☆☆(3.2P)

【簡易感想】
公開前からキーラ・ナイトレイのSMシーンが先行してゴシップを賑わせていた作品。しかも監督がデヴィッド・クローネンバーグなんだから、どうしてもいらぬ方向へ期待を持ってしまう。しかし蓋を開けてみたら、いらぬ方向へは多少向かうものの、デヴィッド・クローネンバーグらしさは影を潜め、小ぢんまりしてしまったように感じた作品だ。本作はキーラ・ナイトレイを始め俳優陣が登場人物に比例して豪華なのが特徴。フロイト(ヴィゴ・モーテンセン)にユング(マイケル・ファスベンダー)なんていう知名度の高い登場人物から、その二人に影響を与えたとされるザビーナ(キーラ・ナイトレイ)。さらには性愛解放運動のリーダーとも言われているオットー・グロース(ヴァンサン・カッセル)まで登場で各々有名俳優が演じている。こんな豪華な演者がいて監督がクローネンバーグなんだからどうしても期待してしまうし、精神科医と患者の表裏一体感や、人間の愛情、友情、心情など“情”の部分の描き方などとても興味深かったのは事実だが、舞台劇がベースということと、全体を通して会話中心の話のため、映画としての映像の醍醐味が俳優陣の画以上のものを余り感じられず、個人的に小難しい会話内容も手伝ってどうしても小ぢんまりと感じてしまった。フロイトは“無意識”というものを発見したとして有名だが、もしかしたら個人的にも“無意識”の内に、キーラ・ナイトレイのシーンだけを意識しすぎてしまったのかもしれない…。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
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