Memoirs_of_dai

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キック・オーバー


Category: 映画 か行   Tags: ---
“クリント・イーストウッド”を名乗った理由は?

get_the_gringo

【Story】
マフィアから大金を奪い逃走している元軍人のドライバー(メル・ギブソン)はメキシコで捕まり、凶悪犯専用の刑務所“エル・プエブリート”に入れられる。そこは厳しい監視体制が敷かれているにもかかわらず、金さえあれば何でもありの無法地帯だった…。

評価 ★★★☆☆(3.4P)

【感想】
懐かしの海外ドラマ“プリズン・ブレイク”のSONAもそうだが、メキシコの刑務所の6割が酷いなんて話もある。何が酷いって刑務所とは名ばかりで、金さえあれば麻薬も酒も女も手に入るというわけだ。そんな本作の舞台となるのが刑務所“エル・プエブリート”(このエル・プエブリートは2002年まで実在した刑務所らしい)。そんな刑務所に入ることとなったのがドライバー(メル・ギブソン)と言われる元軍人の男。マフィアから大金を盗んで逃走中に瀕死の相棒を乗せ、国境を越えようと追撃をかわして逃亡するも、強欲な汚職警官に盗んだ大金は着服され、ドライバーはエル・プエブリートに入れられてしまうというわけだ。

さてそのエル・プエブリートは麻薬などの悪い部分でも自由だが、家族も住まわせられるし、商売もできるしというフリーダムっぷり。そんな中でドライバーはひょんなことからキッド(ケビン・ヘルナンデス)という少年と出会う。何も知らないドライバーは、煙草を挙げる代わりに、キッドからこの刑務所の情報を聞くことに。この刑務所はハビ(ダニエル・ヒメネス・カチョ)と呼ばれる野郎が牛耳っているとか、ハビの肝臓を移植用にキッドの父親が殺されたとか…。そしてこの物語の肝であるキッドが生かされているのは次のハビへの肝臓提供者だという事実を聞くことになるのだ。このような情報を聞いたドライバーは次第にキッドともその母親とも仲良くなる。そんなある日、この家族を襲おうとしたギャングをドライバーが殺したことで、ハビに目をつけられてしまうが、こんな“北”のような独裁場で目をつけられれば危険になるのは当たり前。どうしょうもなくなったドライバーは盗んだ大金のありかをハビに教えたことで、金を盗まれたギャング、ドライバーの死闘になる。果たして死闘の結果は?キッドの肝臓は?どうなるのかというような終盤になっていく。

それにしても刑務所を出てからのドライバーの覚醒っぷりが半端なく、元軍人というより元CIAと言わんばかりの頭脳とアクションを魅せてくれる。これぞメル・ギブソンと言う感じで魅力的だ。そんな怒涛の後半を含め個人的にこの映画で一番印象的だったのが、あのラストではなくメル・ギブソンが“クリント・イーストウッド”を名乗るシーン。ここのシーンに込められたメル・ギブソンの微妙なメッセージが個人的に映画の内容よりも一番印象的だった。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ロック・オブ・エイジズ


Category: 映画 ら行   Tags: ---
嗚呼懐かしき心揺さぶられる80年代ロック

rock_of_ages

【Story】
1987年、シンガーになるのを夢見て田舎から飛び出してきたシェリー(ジュリアン・ハフ)は、成功を掴もうとハリウッドへ来るも、いきなり鞄を盗まれるという始末。しかしその事がきっかけで、ロック・スターを目指すドリュー(ディエゴ・ボネータ)と出会い、サンセット・ストリップに建つライブハウスで働くことになる…。

評価 ★★★☆☆(3.3P)

【簡易感想】
トニー賞で作品賞他5部門にノミネートされたミュージカルを映画化したもので、1987年のL.A.を舞台に、ロックで成功することを夢見る青年と少女のサクセスストーリーとなっている。ミュージカル映画のポイントは間違いなく音楽。音楽を知っている(楽しめる)か否かが評価を分ける。本作も例外なく“1980年代のロック”に対しての思い入れがかなりのポイントとなる作品となっていた。ストーリーを80年代のロックで作るので、主要キャストの殆どが歌声を披露。主役の2人はもとより、ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズがモデルなんじゃないかと言われている、ロックの神様ステイシー・ジャックスを演じるトム・クルーズは、高い声を活かしての歌声は勿論のこと、私生活の面でもこれぞ“ロック・オブ・ゴッド”と言わんばかりに、酒と女とセックスに溺れる姿を好演だし、元米副大統領アル・ゴア夫人のティッパー・ゴアをモデルにしたロサンゼルス市長夫人パトリシア・ウィットモアをキャサリン・ゼタ=ジョーンズが声の低さを活かしつつ巧く演じている。そして一番のウケはラッセル・ブランド、アレック・ボールドウィンの愛(?)の形を仕上げた姿の歌、曲も含めて素晴らしい演出だ。話は単純だが、全編通して80年代ロック満載の映画なので、80年代のロックがドンピシャの世代や大好きな人は間違いなく最高の1本になる作品だろう。あっそうそう、バブルス君をモチーフとしているのではと思われる猿のヘイマンも良かった。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ハンガー・ゲーム


Category: 映画 は行   Tags: ---
カットニスだけにもう少し尺をカットにしても…

the_hunger_games

【Story】
富裕層によって支配され、パネムという名の独裁国家。そこで民衆の絶大な支持と人気を集めているのが、各地区から選出された12歳から18歳までの男女が森の中で殺し合い、生き残った者に巨額の賞金が渡されるという「ハンガー・ゲーム」だった…。

評価 ★★★☆☆(3.2P)

【簡易感想】
スーザン・コリンズの小説を映画化したサバイバル・スリラー。独裁国家パネムで実施される殺戮ゲームに妹の代役で出場することとなったカットニス(ジェニファー・ローレンス)が、決死の戦いに臨む物語。ハリウッド版『バトル・ロワイアル』なんて言われているが、『バトル・ロワイアル』とは遠からずも近からずといった感じ。そもそも双方“ティーンが森で殺し合う”という設定は同じだが、本作に『バトルワイアル』で感じたような狂気のカタストロフィを期待すると完全に肩透かしを喰らう。本作はどちらかと言うと、『ハンガー・ゲーム』というショーを通して、傍観者など第三者への皮肉をテーマとしつつ、ティーン向け小説らしい純愛をガンガン魅せつけてくれる。それ故に、殺戮ゲームにはグロさやリアルさは余り感じられず、森の中で殺り合うゲーム自体は非常に単調にさえ思える。敢えてか下手なのか分からないが、カットニスやピーター意外のキャラの掘り下げはほとんどなく、ただの殺される駒程度の描写。最後彼らと闘うキャラですら駒レベルにすら感じるぐらいだ。“純愛や一体感を描きたい!”に加えて、続きもののようなので仕方がないとは思うが、殺戮ゲーム前の描写はいいとしても、殺戮ゲーム開始からの単調さがどうしても際立ってしまい、全体を通して長く感じてしまう作品だった。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

バイオハザードⅤ:リトリビューション


Category: 映画 は行   Tags: ---
エイダではなくウェスカーがアリスの元へ来れば…

residentevil_retribution

【Story】
アンブレラ社の空挺部隊との戦闘で海に落ち、意識を失ったアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)。彼女が目を覚ますと、そこはアンブレラ社の要塞のような巨大施設で、そこで現在敵となったジル(シエンナ・ギロリー)に拷問を受ける…。

評価 ★★★☆☆(3.7P)

【簡易感想】
バイオハザードシリーズの第5弾(6分の5)。前作で不死身設定を外されたアリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、本作でもその設定を引き継ぎ、多少の負傷はするが、相変わらず他と比較しても滅茶苦茶強い部分が目立つ。映画は前作のラストの船上から始まったかと思わせつつ、逆回転して戻っていく演出(これは個人的に掴みはOK)かつ、まあ一見さんにはキツイだろうが、簡単に前作までの流れをアリスが説明してくれる優しさなんかがある(こういう部分はゲームっぽさを感じる)。そして布を前後に貼り付けただけのようなアリスのサービスシーンありの、顔面サイコロステーキを彷彿とさせるレーザーなど過去演出ありの、過去のキャラクター出演といった過去作のオマージュを散見できる。アクションもこれでもかとミラ・ジョヴォヴィッチを含め冒頭の船、アンデッドとの対戦、カーチェイスなど多種見せてくれる(ラストの心臓を止めるような演出は少しやり過ぎな気もするが)。ただ個人的に新キャラのエイダ・ウォン(リー・ビンビン)がアリスの元に来ず、ウェスカー(ショーン・ロバーツ)が直接来れば物語がスムーズになったのではなんてことも思ったりついついしてしまったが、全体として脱出ゲームを愉しんでいるかのような快感さを感じられた。それにしても中島美嘉のゴリ押しアンデッドはいいとしてもエンドロールの歌は許しがたい。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

デンジャラス・ラン


Category: 映画 た行   Tags: ---
トビンの凄さ描写がいま一つ

safe_house

【Story】
36か国で指名手配中の元CIAの腕利きエージェントのトビン(デンゼル・ワシントン)は、南アフリカのCIAのアジトに連れてこられる。彼が身柄を拘束されると、鉄壁の守りを誇るはずの隠れ家が何者かの攻撃を受けるが、新人のマット(ライアン・レイノルズ)は、何とかトビンを連れ敵から逃れる…。

評価 ★★☆☆☆(2.9P)

【簡易感想】
奇しくも『踊る~』同様にこちらも組織の腐敗を暴く展開という本作は、何者かから追われている36か国で指名手配中の元CIAの腕利きエージェントのトビン(デンゼル・ワシントン)を、新人捜査官のマット(ライアン・レイノルズ)が連れて逃げるという話。本作のネガティブな点はトビンの描き方が微妙というところ。“36か国で指名手配中”とか、“心理操作のプロ”とかいう肩書にも拘らず、そこが話にイマイチ活かされておらず、それによって話が薄っぺらになっている。セーフハウスが悉くバレるというのもトビンくらいの能力があるのなら、普通なぜか分かるだろうし、観ているこっちはその時点で誰が追っているのかなんてものは分かってしまう。『踊る~』の前作で青島の病気ネタを早々にバラしてラストが微妙になったのと同じで、これもイマイチ盛り上がりに欠ける。加えてアクションシーンもどこかで見たことがあるようなものの連続。全体的に既視感を拭えず微妙なデキに感じてしまったのが残念だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望


Category: 映画 あ行   Tags: ---
バナナでバスはスベるがラストはスベらず

Odoru4

【Story】
国際環境エネルギーサミット会場で誘拐事件が起こり、その後被害者が殺された状態で発見される。殺害に使われたのは、警察が押収した拳銃だった。捜査を担当することになった湾岸署だが、青島(織田裕二)ら捜査員には情報が全く開示されない状態となっている…。

評価 ★★★☆☆(3.5P)

【簡易感想】
新キャストを加えながらも、キャラも話も中途半端になるという踊るシリーズで最低のデキの前作から約2年、とうとうこの15年に及んだ長い歴史に幕を閉じると言われている本作。物語のストーリーとしては真下署長(ユースケ・サンタマリア)の息子誘拐という事件が主軸となるが、その事件を通して、踊るシリーズの根底である“現場と本店の確執”という部分即ち、警視庁内部の隠蔽体質などの暗の部分を、内部の人間が事件を起こすことで刺し違えてでも修正しようとし、結果として一応の光を見せて終わらせるあたり、少し安直であると感じる部分はあるもののFAINALらしいきれいな纏め方に思えた。ただ纏め方はいいとしても細かな笑いは別にして、室井(柳葉敏郎)が指揮をとるまでの話がダルい辺り、テレビシリーズの延長っぽさが抜けない(これがこのシリーズのいい点なのかもしれないが)。そしてFINALにして何の都合か分からないが、香取慎吾に対して媚びるようなDoleのバナナ、バナナ、バナナ、バナナ、バナナなんていう展開も少しどうかと思う。しかも役の掘り下げがないため、事件への動機が弱いことに加え、あまりしゃべらない役にも拘わらず演技自体もどうも微妙な感じがしてしまうという残念さが気になった(以前岡村が演じたチョイ役の犯人ぐらいならアクセントで良かったのだが)。
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テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

最強のふたり


Category: 映画 さ行   Tags: ---
“最高”のふたり

the_intouchables

【Story】
不慮の事故で全身麻痺になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)は、新しい介護者を探しており、生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきたスラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)を気に入り、採用することに…。

評価 ★★★★☆(4.2P)

【簡易感想】
“出会うはずがないものが出会って思わなかった結果が生まれる”というのは映画ではよく用いられるプロットで、本作でもそのプロット通り、不慮の事故で全身麻痺になってしまった大富豪のフィリップ(フランソワ・クリュゼ)と、スラム出身の黒人青年ドリス(オマール・シー)が出会って、思いがけない結果を生み出す物語となっている。全身麻痺のフィリップの世話・出会ってきた人たちは、彼を普通の人として決して接しなかったが、生活保護の申請に必要な不採用通知目当てに面接にきたドリスだけは初回から、障害があるからだとか、金持ちだからとか、雇ってもらいたいからだとか(これはもともとないが)というそんなことを考えず、フィリップに対して完全に対等に接する。そこが長年特別に接しられてきたフィリップにはグッとくるものがあったのだろう。フィリップに雇われた後も、金持ちであるが故に自分の思うがままに生きて来てフィリップに対して何も言わなかった周りと異なりドリスは、音楽などの芸術的部分から、彼の娘への躾、彼のペンフレンドへの接し方など、雇われているという立場を特に考えずドリスの思うようにフィリップへぶつける。フィリップもそれに対して徐々に変化していき、事故の原因のパラグライダーに挑戦したり、女性への接し方だったり、障害者だからと諦めてしまっていた自分を変えるかのようになっていくのだ。映画の中での障害というどうしても暗くなってしまうため描写しづらい部分も、ドリスを巧く使うことで、ブラックジョークで笑いに変えている。決して交わることのなかったふたりの出会いで生まれた“最強”の友情が、観ているこちらになんとも心地いい“最高”の感情を生まれさせてくれる1本となっていた。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
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