Memoirs_of_dai

the movie's blog of the people,by the people,for the people…

 

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センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島


Category: 映画 さ行   Tags: ---
腹筋で飛ばす果物のインパクト

Journey2

【Story】
謎の島からの遭難信号を受け取ったショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)は、義父のハンク(ドウェイン・ジョンソン)と共に島へと旅立つ。二人が辿り着いたのは「神秘の島」だった…。

評価 ★★☆☆☆(2.7P)

【簡易感想】
“センター・オブ・ジ・アース”と邦題に入っているが、別に地球の中心には行かないジュール・ヴェルヌの「神秘の島」をモチーフとしたシリーズ第二弾。今回は神秘の島なるところへ成長したショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)と、ブレンダン・フレイザーから今度は“ザ・ロック”ことドウェイン・ジョンソン演じるハンクが向かうことに。前作も子供向けでこんなもんかと言う感じだったが、本作は前作にも増して設定が甘い。冒頭から神秘の島へ行くまでの無理やり感は半端ないし、島の大小逆設定というのもかなり適当、島へ着いてから急に島は沈むと言う設定も如何なものか。本当に突っ込みどころ満載過ぎて困ってしまう。まあ前作同様にボーっと観るには良いのかもしれないが。ただ個人的には嬉しいが、ヒロインのヴァネッサ・ハジェンズが妙に色っぽく描かれているところなんかはターゲットを間違っているのではと思ってしまった。次はまさかの月へ行くのか?
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ヘルプ ~心がつなぐストーリー~


Category: 映画 は行   Tags: ---
インパクト十分なチョコレートパイ

The_Help

【Story】
アメリカ・ミシシッピ州。1960年代当時、白人家庭でメイドとして働く黒人女性は“ヘルプ”と呼ばれていた。作家志望のスキーター(エマ・ストーン)はメイドの置かれた立場に疑問を抱き、彼女たちにインタビューをすることに…。

評価 ★★★☆☆(3.9P)

【感想】
ジョニー・キャッシュとジューン・カーターの歌で知っている人もいるアメリカ・ミシシッピ州ジャクソンの1960年代前半に起こっていた人種差別を描いた本作。人種差別をテーマとすると映画は重い物語になってしまうことが多いが、本作は重くなりすぎないよう適度に笑いを入れ “ヘルプ”と呼ばれた白人に扱使われていた黒人メイドに対しての状況を描いていく。ただ笑いがあり重くないと言っても、黒人差別に対して真摯に向き合った作品となっていた。

そんな話は、大学を卒業し帰郷したスキーター(エマ・ストーン)が、故郷ジャクソンの現状に疑問を抱き、白人により虐げられていた黒人メイドの実態を伝えようと、メイドたちにインタビューをし、その実態を綴った本を出版しようとするもの。自分たちの現状を救って欲しいと思う一方で、そうなった際のことを考えると、黒人メイドたちもそんな簡単にスキーターのインタビューに答えるわけもなく、なかなか物事が進まない。ただ初め黒人メイド・エイビリーン(ヴィオラ・デイヴィス)だけだったが、最初は嫌がっていたミニー(オクタヴィア・スペンサー)もインタビューを受けることになるという展開だ。

この物語で興味深いのが、黒人差別をメインの題材としているが、スキーター自身に対しての女性差別や、シーリア(ジェシカ・チャステイン)という白人女性に対しての街の女性たちの仲間外れなど、類似なマイナス事象を混ぜた構成にしているということ。このような物語を作ることで、ヒリー(ブライス・ダラス・ハワード)に首にされたミニーがシーリア宅で働くようになり、その展開から生まれるあのチョコレートパイ事件というこの物語の一番のインパクトへ繋がるのだ。そしてこの物語の中で男性やヒリー以外の白人女性の印象を敢えて抑えることで、主要人物たち(ポスターの4人)特に黒人メイドたちへのフォーカスを強める演出が、物語として上記のようなストーリーを際立たせているところも印象深い。

全体として笑いもあり、虐げられた中でも黒人メイドが当時強く生きていたというような印象が感じられる演出は観ていて非常に好感が持てる。少し上映時間が長いのが気になったが、映画として面白さもあり、アカデミー賞ノミネートされた女優たちの演技もあり、見応えがある一本となっていたと思う。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

私が、生きる肌


Category: 映画 わ行   Tags: ---
復活アブノーマルなアルモドバル

The_Skin_I_Live_In

【Story】
最愛の妻を亡くして以来、完璧な肌の開発研究に打ち込む天才形成外科医のロベル(アントニオ・バンデラス)。あらゆるモラルを打ち捨ててしまった彼は、ある人物を監禁して禁断の実験に取り掛かることに…。

評価 ★★★☆☆(3.8P)

【感想】
ペドロ・アルモドバルは昔から“アブノーマル”という形容詞が付く監督のひとり。ただここ最近その片鱗が余り感じられない落ち着いた監督になったと個人的には思っていたが、還暦(撮影当時はまだ違っただろう)でこんなアブノーマルな映画を撮るのだから埋もれていたアブノーマルという形容詞の復活だ。

「さて今回のアブノーマルは?」とサザエさん風に書くと、キーワードは「肌」、「遺伝子組み換え」、「性転換」の3本立て。そんなキーワードを元に、話を簡単に書くと、天才的な形成外科医ロベルが、事故で悲しい死を遂げた妻のために研究していた“完璧な肌”を“ある人物”に移植し、亡き妻そっくりの美女を創りあげるというのが大筋だ(ネタばれになるので敢えて“肌”しか使っていません)。書いてしまうと面白みはないが、現在、妻の死、娘の事件など一見違うような物語が各章仕立てのように進んでいき、先に書いたキーワードが加わり終盤で物語として完成するようになる。

それにしても話もそうだが、本作の主役アントニオ・バンデラスの狂気の演技が見応えが十分。当人は普通にやっているのかもしれないが、今回のこの役は彼にドンピシャの役。『長ぐつをはいたネコ』の声もいいのかもしれないが、アルモドバルとのタッグ作『アタメ』同様に、今回のようなかなりキチガイ役が彼には一番いい。

マッド・サイエンティストの行った手術部分がフィクションのために描写が弱いのが少し勿体ない(仕方がないが)と思うが、終盤で明らかになる“ある人物”の存在や、天才形成外科医のロベルのキチガイっぷりなど、ペドロ・アルモドバルの最高傑作とは言い過ぎだが、以外と見応えがあったアブノーマルなサスペンス映画に仕上がっていた。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ペントハウス


Category: 映画 は行   Tags: ---
ベン・スティラー版ミッション:インポッシブル?

Tower_Heist

【Story】
マンハッタンの一等地に建つ超高級マンション「ザ・タワー」の最上階に暮らす大富豪ショウ(アラン・アルダ)が、ある日20億ドルの詐欺容疑で逮捕。それを機に、管理人ジョシュ(ベン・スティラー)をはじめタワーの使用人たちの全財産も騙し取られていたことが発覚する…。

評価 ★★★☆☆(3.2P)

【簡易感想】
トランプ・タワーで繰り広げられる隠し財産の盗みだし映画。類似な展開で誰もが想像するのが『オーシャンズ11』。『オーシャンズ11』は犯罪のプロが盗みをするが、こちらは元タワーの従業員たち。従業員たち(若干一名関係ないが)がタワーの最上階に住む大富豪に金を投資したが騙しとられ、それに反旗を翻すというもの。日本でもそうだが、金持ちは金を持ち、貧乏人はそいつらに搾取されるのが常、言わばこのタワー自体が製作国であるアメリカの社会の投影なのだろう。そんな社会への皮肉も含まれている。話としては素人という部分を巧く物語に絡め盗みを描いているし、終盤『ミッション:インポッシブル』並みのタワーでのシーンまで用意されており見所はある。ただ個人的にはベン・スティラーとエディ・マーフィと言う部分でもう少しコメディ色を期待したが…。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

シャーロック・ホームズ シャドウゲーム


Category: 映画 さ行   Tags: ---
謎解きは彼方へ

Sherlock_Holmes2

【Story】
オーストリア皇太子が自殺する事件が起きるも、シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)は皇太子が暗殺されたと推測。事件の謎を解くため社交クラブに潜入したホームズは、ジプシーの占い師シム(ノオミ・ラパス)と出会う…。

評価 ★★☆☆☆(2.9P)

【簡易感想】
ロバート・ダウニー・Jr & ジュード・ロウでのガイ・リッチー版シャーロック・ホームズ第二弾。前作より増したアクション要素によって、シャーロック・ホームズの肝である謎解き要素が全体的に希薄になっているのが玉に瑕。そして相変わらずのホームズ&ワトソン2人の掛け合いはいいのだが、それによって悪玉モリアーティ教授やその他のキャラが希薄になってしまっているのも玉に瑕。前作以上に“スタイリッシュ”と言う部分がシャーロック・ホームズとして違う方向へ進んでいってしまっているのが少し悲しい気もするが、ただこれもまたハリウッドテイストといえるのかもしれない。本作では様々な部分で収拾しきれず終わるが、最後「THE END ?」でどうにか続編へという意味で逃げ切ったところはある意味巧いと言えるのかもしれない。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ミッドナイト・イン・パリ


Category: 映画 ま行   Tags: ---
ウディ・アレンのパリ好き度

midnight_in_paris

【Story】
ギル(オーウェン・ウィルソン)は婚約者(レイチェル・マクアダムス)と共に、彼女の両親の出張に便乗しパリを訪れる。彼はハリウッドで売れっ子脚本家として成功していたが、作家への夢も捨て切れずにいた…。

評価 ★★★☆☆(3.6P)

【感想】
アカデミー賞にもノミネートされたウディ・アレンの最新作。タイトルが『ミッドナイト・イン・パリ』というので、舞台は勿論真夜中のパリ。主人公のギル(オーウェン・ウィルソン)が昔のパリと現在を真夜中になると行き来するコメディとなっている。この作品を観るとNY生まれのウディ・アレンにとってパリという街がどれだけ特別なものかが分かる仕上がりとなっている。

“1920年のパリ”、“主人公が作家の夢を諦められない”というのがこの物語のミソ。彼が真夜中にタイムスリップする1920年のパリには、ヘミングウェイやピカソ、さらにもう少し遡れば、ゴーガン、ダリなんて偉人達が登場する。作家志望の主人公にしてみたら、こんな偉人達は憧れの人。そんな人たちと会話したり、遊んだり、自分の作品をみてもらったりしたら、最高の時間となるのは当たり前。一転昼間は、超現実主義の婚約者(レイチェル・マクアダムス)や、その面倒な婚約者の友人達、はたまた婚約者の両親など、昔のパリに憧れるギルにとっては劣悪な環境。そのギャップを巧妙にウディ・アレンらしいテイストで描く。

そんなこの作品のテーマともいえるウディ・アレンらしい皮肉が、ギルが出会ったアドリアーナ(マリオン・コティヤール)との行動を通して描かれている。ギルが現実より1920年代パリを愛するように、アドリアーナも一昔前のベル・エポック時代こそが本当のパリだと、タイムスリップすることで思う。そしてそこで出会ったゴーギャンなんて偉人達も、ルネッサンス時代こそが本当のパリだと、常に一昔前の時代へ憧れを抱くような設定にしているのだ。とどのつまり、飲み屋のおっさんたちが昔はいい時代だったと酔っぱらって話すのとある種一緒で、人は過去の栄光や、自分のいない時代に恋焦がれる節があり、自分の存在に対して充ち足りることがなかなかできない生き物ということ。その部分をこの映画を通して、ウディ・アレンらしい皮肉交じりで描くというのがこの物語のテーマ。勿論ラストはきちんと過去に焦れるより、今の自分の時代を生きようという締め方で終わっているが、このテーマはウディ・アレンらしい。

一昔前のパリが舞台と言うことで、文学に疎い日本人でも知っているような偉人が出てくるのも面白いし、ウディ・アレンらしい皮肉交じりの演出もなかなかいい。ただウディ・アレンのコメディなので、彼の作品が苦手な人には少し退屈に感じる作品かもしれない。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

アーティスト


Category: 映画 あ行   Tags: ---
最優秀俳犬賞は伊達じゃない

The Artist

【Story】
1927年のハリウッドで、サイレント映画のスターとして君臨していたジョージ・ヴァレンティン(ジャン・デュジャルダン)は、新人女優ペピー(ベレニス・ベジョ)と出会う。その後オーディションを経てペピーは、トーキー映画のスターへと駆け上がる…。

評価 ★★★★☆(4.3P)

【感想】
第1回の『つばさ』以来、83年ぶりにサイレント映画(完全とは言えないけど…)で本年度アカデミー賞作品賞を受賞した本作。久々のサイレント映画だが、まさに今の時代だからこそ描くことができるサイレント映画だと感じた。

話はサイレント映画のスター、ジョージ・ヴァレンティンが、オーディションにやってきた新人女優ペピー・ミラーと知り合うところから始まる。ペピーはダンスを含めた彼女の魅力で、見事役を獲得し、撮影後、ジョージの楽屋でジョージから、女優を目指すのなら目立つ特徴が必要と唇の上にほくろを描かれる。その日を境にペピーはトーキー映画のスターへと駆け上がっていき、一方ジョージはサイレント映画こそ芸術、自分は“アーティスト”とし、トーキーという時代の流れに背を向け、サイレント映画の道を進む。しかし自身が初監督した作品は大コケするし、私生活では奥さんに逃げられるしと転落していく。

それにしても久々のサイレントだが、この作品は非常にクオリティが高い。正直な話、サイレントを余り観ていなかったせいか、冒頭は微妙だったが、上記したようにジョージの転落とペピーの成功を対比させて描いている話なので、言葉がなくても話が分かるようになるし、サイレントの行間と言うか言葉ではない部分が徐々に興味深く観えてくる。しかも今まで観たサイレント映画だと、どうしても何十年前感というものがつきまとってくるが、本作はそんなノスタルジーさはなく、描き方もあるだろうが逆に新しく感じる。そして過去のサイレント映画へのオマージュと思える演出も多々ありそんな部分でも面白い。

映画自体「サイレント」から「トーキー」への時代の変化をポイントとして描いており、その部分をきちんと最後の最後である種期待通りの演出で納めることで、ただのサイレント映画として終わらせない辺り巧さが垣間見れた。映画でも近年「2D」から「3D」なんて部分での革新があったし、映画ではない一般社会でもインターネットの台頭で様々な変化が起こっている。本作はそんな変化を総じて、映画を通して投げかけている作品のように思えた。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ドライヴ


Category: 映画 た行   Tags: ---
緩急が効いたエレベーター

Drive

【Story】
天才的なドライブテクを武器に、昼は映画のカースタント、夜は強盗逃し専門の運転手をしているドライバー(ライアン・ゴズリング)。ドライバーはアイリーン(キャリー・マリガン)にひそかに思いを寄せていたが、彼女には服役中の夫スタンダード(オスカー・アイザック)がいた…。

評価 ★★★☆☆(3.7P)

【感想】
ライアン・ゴズリングが天才的なドライブテクニックを持つカースタント兼、強盗の逃がし屋を演じる本作。虚無的なテイストの中にタイトルのドライヴが表わすカーアクションを取り入れたフィルム・ノワールとなっている。

ストーリーはライアン・ゴズリング演じるドライバーが、思いを寄せる隣人アイリーン(キャリー・マリガン)の刑期を終えて刑務所から出てきた夫の犯罪に手を貸すことで自分も犯罪に巻き込まれていくというテンプレート的なもの。本作は話的には面白さが抜群というわけではないが俳優を含めた演出が興味深い。

まず主演のライアン・ゴズリング。ライアンと言えば『ラースと、その彼女』でラブドールを愛しているかと思ったら、『ブルーバレンタイン』で終焉を迎えた夫婦を演じ、最近では『ラブ・アゲイン』では生粋のモテ男とかなり多種多様な役をそつなくこなすが、そんな彼の中でも本作のドライバーは一線を画す。無口ながらもアイリーンへの思いや、アイリーンの子供と触れ合う優しさを見せる反面として、マフィアへ立ち向かう非道なまでの振る舞いをする演技は観る者を釘づけにする。今までの彼とは違う魅力が作品のフィルム・ノワールさを増している。

そして多くの人が印象に残った場面として挙げるだろうが、作中のエレベーターの演出は非常に印象的だ。ドライバー、アイリーン、マフィアの殺し屋という三人が狭いエレベーターという密室に。その中でスローモーションとなりドライバーがアイリーンの唇を奪ったと思いきや、ドライバーは一転マフィアの頭部を足で砕く。R指定だろうが、ここでの演出は秀逸だ。

ストーリーは凡庸なだが、グロさをも生み出すようなシーンと心穏やかに感じるシーンのバランスの良さ、そしてクールな新しいライアン・ゴズリングを観れるフィルム・ノワールとなっている。ラストの余韻は個人的には好きなテイストの一本だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

アフロ田中


Category: 映画 あ行   Tags: ---
余りしゃべらなければ最高な佐々木希

Afuro_Tanaka

【Story】
強烈な天然パーマのアフロがトレードマークの田中広(松田翔太)は軽いノリで高校を中退し、自由を求めて上京。しかし厳しい現実に打ちのめされていた。そんな折、学生時代の友人が結婚するという知らせが届き、学生時代の約束を果たそうと悪戦苦闘する…。

評価 ★★★☆☆(3.0P)

【簡易感想】
「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載が始まって以来、幾つかのシリーズ化されてきたギャグ漫画を実写映画化。高校時代の約束という名のプライド維持のために彼女を作ろうと田中が悪戦苦闘する姿を描く。まず本作で佐々木希が微妙。喋らなければ100点なんだが、いざ喋って演技すると一気に30点くらいになってしまう。それにつけて田中の住むボロアパートに引っ越してくるという天文学的数字ぐらい有り得ない出来事や、ボロアパートに住んでいるのに格好や化粧が常にばっちり、さらには元カレ以外の男の影がないという演出がさらに点数を下げる。そしてコメディだからと言ってしまえばそれまでだが、田中がモテない理由をもっと物語にインサートしないと、説得力に欠けてしまう。総じて松田翔太の頑張りとか、佐々木希の微妙さというよりは相対的な演出がイマイチな作品だ。
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テーマ : 邦画    ジャンル : 映画

小悪魔はなぜモテる?!


Category: 映画 か行   Tags: ---
またも童貞絡みのエマ・ストーン

Easy A

【Story】
非モテ系女子オリーヴ(エマ・ストーン)は、敬虔なクリスチャンの学校に通う17歳。そんな彼女はある日友人に「大学生とヤっちゃったの」とウソをついてしまう。そのウワサは学校中に知れ渡り、「ビッチな小悪魔」としてのレッテルが貼られる…。

評価 ★★★☆☆(3.8P)

【簡易感想】
その風貌からすると有り得ないが、過去『スーパー・バッド 童貞ウォーズ』や『ゾンビランド』など童貞相手に優しさを見せるエマ・ストーンの主演の学園コメディ。『アメイジング・スパイダーマン』のヒロインに抜擢されたのも本作も含めたそんな部分を汲んでかなんてついつい思ってしまう。話は「大学生とヤっちゃった」とウソをついたことがきっかけとして、学園中に“ヤリ○ンビッチ”という噂が広がり、その噂から童貞やゲイたちを助ける好意を行うことになっていくというもの。安易なコメディかと思ったら、『緋文字』をモチーフとしてたり、ちょっと高校生には見えないがエマ・ストーンが魅力的だったり、脇を固める俳優達が良い味出していたりとかなりクオリティの高いコメディとなっていた。邦題は適当につけられているが、内容は良くできている一本だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

長ぐつをはいたネコ


Category: 映画 な行   Tags: ---
プスの意外な生い立ち

puss_in_boots

【Story】
捨て猫だったプスは、母親のようなイメルダの愛に包まれ、兄弟のような卵のハンプティ・ダンプティと孤児院で幸せに生活していた…。

評価 ★★★☆☆(3.6P)

【簡易感想】
『シュレック』シリーズの「長ぐつをはいたネコ」を主人公に迎えたシュレックのスピンオフ映画。長ぐつをはいたネコの生い立ちなどを童話『ジャックと豆の木』の物語にインサートしながら描いている。意外なプスの生い立ちや、ネコと卵の昔の友情・裏切り、雌ネコとの関係など、短いアニメーション内に色々と詰め込んでくれているがテンポが調度良い。主役の長ぐつをはいたネコことプスが、アントニオ・バンデラスの『レジェンド・オブ・ゾロ』のゾロの如く、シュレックシリーズで見せたアクションを多く魅せてくれる一方で、動くものを追ったり、ミルクを舐めたりとネコの属性のようなものちょいちょい入れて緩急で面白さを出している。個人的にあのラストはイマイチだが全体として無難に仕上がっていた作品だ。春休みの子供には調度いいだろう。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ヒューゴの不思議な発明


Category: 映画 は行   Tags: ---
“ジョルジュ”の不思議な発明

Hugo

【Story】
1930年代のパリ。駅の時計台にひそかに住む孤児の少年ヒューゴ(エイサ・バターフィールド)は、亡き父が残した壊れたままの人形の秘密を探る過程で、彼は不思議な少女イザベル(クロエ・グレース・モレッツ)とジョルジュ(ベン・キングズレー)に出会う…。

評価 ★★★☆☆(3.1P)

【簡易感想】
原題は『HUGO』で特に気にならないが、邦題は『ヒューゴの不思議な発明』。“不思議な発明”だけに、先日行われたアカデミー賞では技術部門5冠を達成した本作だが、映画を観ていてヒューゴって“不思議な発明”したっけ?とついつい思ってしまった。言うならば、ジョルジュの不思議な発明だろう。話としては父親(ジュード・ロウ)を亡くし叔父に引き取られることになった少年ヒューゴ(エイサ・バターフィ-ルド)がある日、駅構内の玩具屋で、ネズミの玩具を盗もうとし、店主のジョルジュ(ベン・キングズレー)に捕り、父の遺したノートを取り上げられてしまうというところから始まる。このノートに描かれていたのがヒューゴの父が遺した“機械人形”の修理方法であり、ジョルジュこそがこの人形の製作者なのだ。ジョルジュと言えば、少し映画に詳しい人なら気付くだろうが、マリー=ジョルジュ=ジャン・メリエス、世界初の映画監督であり、SFXの創始者。劇中では彼の代表作『月世界旅行』のワンシーンなんかも出てくる。そんな彼の実話を、ヒューゴのフィクションと混ぜながら物語は構成されていく。映画ファンには嬉しい 映画の父リュミエール兄弟の『列車の到着』なんかもでてくるから、多々の映画好きのための演出は流石スコセッシだとは感じるが、どうも映画好きのための映画への偏重が見えすぎるせいか、映画愛は感じられても映画としての全体の面白さが少し物足りなさを感じてしまった。ヒューゴへのフォーカスも、余りにジョルジュの物語が壮大なせいか薄れてしまっており、彼の心の成長の部分の描きの甘さがどうしても気になった作品だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
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