Memoirs_of_dai

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スーパー!


Category: 映画 さ行   Tags: ---
いろいろなエレン・ペイジの魅力

Super

【Story】
冴えない中年男フランク(レイン・ウィルソン)の妻(リヴ・タイラー)はドラッグディーラー(ケヴィン・ベーコン)の後を追って家を出てしまう。愛する妻を取り戻すため、彼はお手製のコスチュームに身を包みスーパーヒーロー“クリムゾンボルト”になる…。

評価 ★★★☆☆(3.5P)

【簡易感想】
『ハードキャンディ』や『JUNO/ジュノ』でエッジの効いた役を演じてきたエレン・ペイジだが、本作ではそれらと肩を並べるくらいエッジが効いたお手製ヒーローのボルティーを演じている。ヒーローなのでコスプレは勿論、ヒーローとはかけ離れた車内での下着姿や、フランクを誘って犯してしまうなんていうぶっ飛び行為まで、仕舞にはショットガンで顔の半分を吹っ飛ばされるというなかなか観れないグロシーンまで魅せ(?)てくれる。そんなエレン・ペイジの色々な魅力満載の本作は、冴えない中年が神の使命を受けたと勘違いしてヒーローになり悪と戦うという展開。中年フランクが啓示を受けるシーンも頭が開いて脳みそが見えるグロさは後のエレン・ペイジのラストシーンのための伏線のように思える。 普通の人間がヒーローになり、ちょっとした悪人をスパナでボコボコにしたりする中、仲間になったボルティーが人を殺しそうなぐらいボコボコにしたときはそれを止め、自分の行いを考え直すというコメディテイストながら観る人に間接的にテーマを提示する部分は良くできているように感じた。フランクの周りの人間の描写が少し足りないため、ラストの締め方が弱くなっているがこれはこれで良いのかもしれない作品だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬


Category: 映画 さ行   Tags: ---
オマージュ満載の天災スパイムービー

johnny_english_reborn

【Story】
かつて祖国の危機を救い諜報機関MI:7のエースとなるも、ある任務で自信を失ったジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)はチベットの僧院に篭っていた。そんな折、英中首脳会談を控えた中国首相を暗殺する動きがあることから、彼に召集が…。

評価 ★★★☆☆(3.6P)

【簡易感想】
あのジョニー・イングリッシュが帰って来た。今回は脇にはスカリー捜査官ことジリアン・アンダーソンや、ボンドガールのロザムンド・パイクなんかが出ているのも面白い。そんな本作は前作で危機を救った後、あるミッションに失敗してしまい自信を失ってしまいチベットに籠っているところから始まる。冒頭のチベットからジョニー・イングリッシュらしさが全開。特にここのシーンが後半に一気に効いてくるからただのコメディ映画ではない。勿論スパイ映画なので面白アクションも散りばめられている。凄さだけではなく、そこに笑いを散りばめるのがこのシリーズの特徴で、車椅子でのカーチェイスや、『女王陛下の007』を彷彿させる雪山でのシーンなんかは見所だ。老婆の殺し屋の天丼ネタなんていうベタな笑いから、スパイ映画に対してのオマージュまで満載なので、ハリウッドコメディが少し苦手な方にもお勧めできる英国コメディとなっている。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

第69回ゴールデン・グローブ賞


Category: その他   Tags: ---
The 69th Golden Globe

The_69the_golden_globe

現地時間15日、米ロサンゼルスでアカデミー賞の前哨戦として注目されている第69回ゴールデン・グローブ賞の授賞式が行われ、映画『アーティスト』が最多となる3部門の受賞。それ以外の作品として複数受賞がジョージ・クルーニーの最優秀主演男優賞(ドラマ部門)を受賞した『ファミリー・ツリー』だけという珍しい結果となった。
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■作品賞(ドラマ部門)
ファミリー・ツリー
・ヘルプ ~心がつなぐストーリー~
・ヒューゴの不思議な発明
・スーパー・チューズデー ~正義を売った日~
・マネーボール
・戦火の馬

■作品賞(ミュージカル/コメディ部門)
アーティスト
・50/50 フィフティ・フィフティ
・BRIDESMAIDS
・ミッドナイト・イン・パリ
・マリリン 7日間の恋

■監督賞
マーティン・スコセッシ「ヒューゴの不思議な発明」
・ウディ・アレン「ミッドナイト・イン・パリ」
・ジョージ・クルーニー「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」
・ミシェル・アザナヴィシウス「アーティスト」
・アレクサンダー・ペイン「ファミリー・ツリー」

■主演男優賞(ドラマ部門)
ジョージ・クルーニー「ファミリー・ツリー」
・レオナルド・ディカプリオ「J・エドガー」
・マイケル・ファスベンダー「SHAME - シェイム -」
・ライアン・ゴズリング「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」
・ブラッド・ピット「マネーボール」

■主演男優賞(ミュージカル/コメディ部門)
ジャン・デュジャルダン「アーティスト」
・ブレンダン・グリーソン「THE GUARD」
・ジョセフ・ゴードン=レヴィット「50/50 フィフティ・フィフティ」
・ライアン・ゴズリング「ラブ・アゲイン」
・オーウェン・ウィルソン「ミッドナイト・イン・パリ」

■主演女優賞(ドラマ部門)
メリル・ストリープ「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」
・グレン・クローズ「ALBERT NOBBS」
・ヴィオラ・デイヴィス「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」
・ルーニー・マーラ「ドラゴン・タトゥーの女」
・ティルダ・スウィントン「少年は残酷な弓を射る」
 
■主演女優賞(ミュージカル/コメディ部門)
ミシェル・ウィリアムズ「マリリン 7日間の恋」
・ジョディ・フォスター「おとなのけんか」
・シャーリーズ・セロン「ヤング≒アダルト」
・クリステン・ウィグ「BRIDESMAIDS」
・ケイト・ウィンスレット「おとなのけんか」

■助演男優賞
クリストファー・プラマー「人生はビギナーズ」
・ケネス・ブラナー「マリリン 7日間の恋」
・アルバート・ブルックス「ドライヴ」
・ジョナ・ヒル「マネーボール」
・ヴィゴ・モーテンセン「A DANGEROUS METHOD」

■助演女優賞
オクタヴィア・スペンサー「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」
・ベレニス・ベジョ「アーティスト」
・ジェシカ・チャステイン「ヘルプ ~心がつなぐストーリー~」
・ジャネット・マクティア「ALBERT NOBBS」
・シェイリーン・ウッドリー「ファミリー・ツリー」

■外国語作品賞
別離
・THE FLOWERS OF WAR
・IN THE LAND OF BLOOD AND HONEY
・少年と自転車
・THE SKIN I LIVE IN

■アニメ賞
タンタンの冒険
・アーサー・クリスマスの大冒険
・カーズ2
・長ぐつをはいたネコ
・ランゴ

■脚本賞
ウディ・アレン「ミッドナイト・イン・パリ」
・ジョージ・クルーニー、グラント・ヘスロブ、ボウ・ウィリモン「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」
・ミシェル・アザナヴィシウス「アーティスト」
・アレクサンダー・ペイン、ナット・ファクソン、ジム・ラッシュ「ファミリー・ツリー」
・スティーヴン・ザイリアン、アーロン・ソーキン「マネーボール」
 
■音楽賞
ルドヴィック・ブールス「アーティスト」
・アベル・コジェニオウスキ「W.E.」
・トレント・レズナー、アッティカス・ロス「ドラゴン・タトゥーの女」
・ハワード・ショア「ヒューゴの不思議な発明」
・ジョン・ウィリアムズ「戦火の馬」

■オリジナルソング賞
“MASTERPIECE” — W.E.
・“HELLO HELLO” — GNOMEO & JULIET
・“THE KEEPER” — マシンガン・プリーチャー
・“LAY YOUR HEAD DOWN” — ALBERT NOBBS
・“THE LIVING PROOF” — ヘルプ ~心がつなぐストーリー~

■セシル・B・デミル賞 Cecil B. DeMille Award
モーガン・フリーマン


テーマ : ゴールデン・グローブ賞    ジャンル : 映画

ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士


Category: 映画 ま行   Tags: ---
大風呂敷をどうにか纏めた世界的ミステリー第3弾

The_girl_who_kicked_the_hornets_nest.jpg

【Story】
宿敵と対決したリスベット(ノオミ・ラパス)は相手に重傷を負わせたが、自らも深手を負い病院に収容される。一方、政府公安警察内の秘密組織「班」は、事件を通じて自分たちの秘密が発覚するのを恐れ、関係者抹殺に動き出す…。

評価 ★★★☆☆(3.4P)

【簡易感想】
スティーグ・ラーソン原作のミステリー3部作の完結編である第3弾。前回瀕死の重傷を負ったリスベットの裁判が今回はメインだが、裁判を進めるためにはリスベットを陥れた秘密結社「班」の全貌が必須な為、その全貌及び、リスベットの過去が見えてくる構成となっている。秘密組織「班」が“秘密組織”の割に行動が少しお粗末なレベルだったことと、原作を知らないので原作通りなら申し訳ないが、ラストのニーダーマンとの対決が作者死去のための取ってつけたような感じが少し勿体なさを感じた。各所で絶賛されている割に個人的に物足りなかった前作までを今作では全てを纏める構成と、前作までになかったテンポが加わることで、どうにかシリーズものとしては及第点のラストになっていたように感じた作品だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

グッド・ドクター 禁断のカルテ


Category: 映画 か行   Tags: ---
甘々な完全犯罪

THE_GOOD_DOCTOR

【Story】
研修医としてキャリアをスタートしたばかりのマーティン(オーランド・ブルーム)は、周囲の評判を気にする不安な日々を過ごしていた。そんな中、入院してきた少女ダイアン(ライリー・キーオ)の担当医となり、彼女と接するうちに自信を取り戻す…。

評価 ★★☆☆☆(2.6P)

【簡易感想】
パイレーツの呪いか、なかなかハマり役がないオーランド・ブルーム主演の医療犯罪物語。今までのオーリーで一番地味ながら結構ハマっているのではないかと思ってしまった本作の役どころは研修医だ。そんな話は簡単で、結構野心家の研修医マーティンがプレスリーの孫娘ことライリー・キーオ演じる患者さんに恋しちゃうが、その愛情が患者を治すという方向ではなく、“一緒にいたい”という間違った方向へ進んでしまい、折角治った患者さんの薬を入れ替えて再度入院させてしまい、最終的にその娘を殺してしまうというもの。勿論そんなことをすれば映画では誰かにバレるというのがお約束で、バレた相手に脅されるが、そこはオーリーがさらなる手を興ずるという展開となる。アイデアとして医者ならではの薬入れ替えや薬の調合などはいいとしても、薬の入れ替えを行ったことで病院関係者等にこういう理由でバレませんよといったような部分描写が欠落してしまい、完全犯罪を謳っているがどうしても完全犯罪には思えない甘さが際立った。どう甘く考えてもオーランド・ブルームのファン以外は楽しめないデキの作品だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

フライトナイト/恐怖の夜


Category: 映画 は行   Tags: ---
口裂け女と筋肉質のヴァンパイア

fright_night_2011

【Story】
高校生のチャーリー(アントン・イェルチン)は、母親(トニ・コレット)とラスベガス郊外の街で平和に暮らしていた。ところがある日、彼らの家の隣にジェリー(コリン・ファレル)が引っ越してきてから、失踪者の数が増え始める…。

評価 ★★☆☆☆(2.9P)

【簡易感想】
トム・ホランド監督のあのコメディホラー『フライトナイト』をリメイクした本作。オリジナル同様に隣に引っ越してきたヴァンパイアと高校生の一悶着の話。オリジナルに比べるとコメディ要素が減って、VFX要素が少し増したエンタメ作品になっている。ジェリー(コリン・ファレル)がヴァンパイアとエド(クリストファー・ミンツ=プラッセ)が突き詰めるまでは少しテンポが遅いが、それ以降はラスベガスという舞台も活かして一気にテンポアップ。個人的にオリジナルの方が好きだが、クリス・サランドンとは違った筋肉質のコリン・ファレルヴァンパイアもエンタメヴァンパイアとしては意外に良かったし、ヴァンパイア・キラーも良い味を出していたし、『トワイライト』ネタを含めたオリジナルとはまた違った面白さがあったしと、設定の甘さや3Dの必要性皆無などあったがそこそこ楽しめるエンタメになっていた。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ミレニアム2 火と戯れる女


Category: 映画 ま行   Tags: ---
犯人の設定が甘い世界的ミステリー第2弾

THE_GIRL_WHO_PLAYED_WITH_FIRE

【Story】
少女失踪事件解決から1年後、ミレニアム誌で少女売春組織に迫った特集の準備を進めていた担当ジャーナリストが殺害され、現場にリスベット(ノオミ・ラパス)の指紋のついた銃が残されていたことから、彼女が容疑者として指名手配されてしまう…。

評価 ★★☆☆☆(2.9P)

【簡易感想】
スティーグ・ラーソン原作のミステリー3部作の第2弾。前作で少女失踪事件を解決したミカエルとリスベットが、今度は人身売買事件に絡むことになる。しかも今度はリスベットが容疑者となる。容疑者とされたリスベットだが、ミカエルに頼むことなく、相変わらず自分の力とやり方をフルで用いて事件を解決しようと試みる。勿論ミカエルもミカエルでリスベットの無実を信じて、彼の本職ジャーナリストとしてのやり方で事件を追っていくという展開。この事件を通して、謎に包まれていたリスベットの過去等が少しずつ明らかになっていく部分はこの映画を楽しんできている人には嬉しい展開か。人身売買をモチーフにしているせいもあるだろうが、どうも前作以上に海外ドラマの域を超えていないように思えるし、シリーズものにありがちな中だるみが出てきてしまっているのが残念。そしてこの映画のクライマックスであるリスベットが行き着いた犯人の設定が少し無理やり過ぎてどうかと思ってしまうところがあった。ラストは第3弾へどうにか興味を持たせ続くような終わりにしているが第3弾はどんなものか。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女


Category: 映画 ま行   Tags: ---
海外ドラマのような世界的ミステリー

The_girl_with_dragon_tattoo

【Story】
ジャーナリストのミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)は、ある大物実業家の違法行為を暴露し、名誉棄損で有罪になる。そんな彼に目をつけた大企業の前会長が、40年前に失踪した自分の血縁にあたる少女についての調査を彼に依頼する…。

評価 ★★★☆☆(3.2P)

【感想】
世界中で大ベストセラーとなった、スティーグ・ラーソン原作のミステリー3部作の第1弾の映画化。ダニエル・クレイグでのハリウッドリメイクが公開前なので、公開前に予習を兼ねて鑑賞。

物語は40年前の少女失踪事件をメインに、名誉棄損で有罪になったミレニアム誌のジャーナリストのミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)と、心には幼少の精神的傷を持ち、体には龍のタトゥーかつ鼻ピアス(鼻輪?)という風貌の天才ハッカーのリスベット(ノオミ・ラパス)が事件の真相を追っていくというもの。現実世界の全世界2100万部なんて形容や、物語内のヴァンゲル一族の複雑な相関図、容疑者たちの狂った関係、ナチスや聖書、主人公2人の背景でメインの話を巧くぼかし重厚な物語のように感じるが、この程度のミステリーはごく一般的で想定の範囲内なため特に驚くこともなかった。

ただこの物語で目を引くのがヒロイン リスベットのインパクトだ。彼女の龍のタトゥー&鼻ピアスのビジュアルもさることながら、その風貌とは似つかわない天才ハッカーとしての資質や超絶な記憶力などスペック、さらに自分に害を与える男への徹底したサディスティックな暴行などは半端ない。そして彼女の裏の面として、彼女の抱える背景などが今後の作品への興味を駆り立たせているのが救いか。

物語のミステリー要素としては際立ったものはなかったが、リスベットのインパクトにだいぶ助けられた印象がある作品。まあ3部作の第1弾なんてこんなものだろう。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

エンジェル ウォーズ


Category: 映画 あ行   Tags: ---
セーラー服と日本刀と拳銃

Sucker_Punch

【Story】
愛する家族を奪われ、醜悪な継父の陰謀で精神病院へと送られてしまった少女、ベイビードール(エミリー・ブラウニング)。そこに待ち受けていたのは、世にもおぞましいロボトミー手術だった…。

評価 ★★★☆☆(3.5P)

【簡易感想】
ザック・スナイダーが創り上げた少女達が一部アクションを繰り広げる映画。一部アクションと言うのがこの物語のミソで、この物語は“精神病棟”、“売春宿”、“空想(ベイビードールの)”の三層構造で構成される。しかも嫌いな人は大っ嫌いだと思うが、ベイビードール(エミリー・ブラウニング)の三層構造のうちどれが現実なのかなんてものは一切提示しない。そんなこの物語の見所は間違いなくベイビードールの空想世界だろう。ベイビードールが売春宿でダンスを踊ると、彼女の空想世界へ誘われ、空想だから何でもありだろうと言うようなアクションシーンを繰り広げる。巨大な鎧武者3体と日本刀で戦ったり、戦場で仲間たちとアクションを繰り広げたりとやりたい放題。絶対ザック・スナイダーはセーラー服で日本刀をもった金髪少女が戦うというイメージからこの物語を作ったのではないかとついつい思ってしまうぐらいの力の入れようだ。ただこのアクションシーンも、“売春宿のダンス=アクションシーンが始まる”という構成を何度も繰り返すうちに、映像は凄い反面飽きてきてしまうのが残念。結局アクションを活かすためには多少なりともストーリー性を持たさなければいけないのだろう。ゲームのような世界観なので、その手のものが好きな方はどうぞ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-


Category: 映画 た行   Tags: ---
狂気に満ちたドミニク・クーパー

The_Devil's_Double

【Story】
家族思いの青年ラティフ(ドミニク・クーパー)は、ある日サダム・フセイン大統領の息子ウダイ(ドミニク・クーパー)に呼び出され、影武者になるよう命じられる…。

評価 ★★★☆☆(3.9P)

【感想】
『レッド・ドーン(邦題・若き勇者たち)』という映画が作戦名「赤い夜明け作戦」となったサダム・フセイン捕獲は当時の記憶に鮮明に残っているが、本作はその捕獲されたサダム・フセインの息子ウダイ・フセインの“DOUBLE”即ち“影武者”として人生を狂わされた男の生涯を描いた物語だ。

“THE DEVIL”ことウダイ・フセイン(ドミニク・クーパー)はキチガイを絵に描いたような男で「狂気のプリンス」と呼ばれていた。麻薬、女は当たり前で、フセインの権力で甘やかされて育ったため、殺人・暴行・強姦など犯罪行為すら何とも思わない男だ。そんな悪魔の影武者にたまたまクラスメイトだったというだけで選ばれたラティフ(ドミニク・クーパー)はたまったものじゃない。自分の死だけではなく家族の命まで人質にされなくなく申し出を受け入れることとなる。いくら申し出を受け入れ影武者となっても、正常な人間ならば彼の行為を受け入れることは難しく、彼の狂気がラティフの耐性を越えた時にラティフはついにウダイから逃走を試みるが、ウダイはラティフの家族の命を天秤に掛け、ラティフを取り戻そうとする。さてラティフの選んだ結論は・・・というのが大筋だ。

表現としても意見としても良くないかもしれないが、キチガイ(人としてのリミッターが外れたような人)と言うのは映画で描かれると非常に際立ったインパクトのある印象を与える。過去ウガンダのアミン大統領を描いた『ラストキング・オブ・スコットランド』なんて映画もあったが、その際のフォレスト・ウィテカー演じていたアミン大統領もかなり衝撃的だった。本作のウダイもアミン大統領と同様に、勿論映画なので多少の脚色があるのも事実だろうが、文面として知っていた部分を除いても非常に映画としてのインパクトが出ていて観ていて驚かされる。そして基本多少の登場人物がいたとしてもウダイとラティフの2人の話がメインになるため、一人二役を演じたドミニク・クーパーの演技力が非常に重要であるが、完全にドミニク・クーパーの演技に圧倒されたのは事実だ。

全体的にドミニク・クーパーの圧倒的な演技が際立た映画だが、音楽を含めたテンポと飽きさせない演出が非常によく出来ているので映画としても非常に面白い作品だ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

2012年☆鑑賞映画一覧☆


Category: 2012年鑑賞映画一覧   Tags: ---
2012年☆鑑賞映画一覧☆

評価基準(5.0P満点)

4.5P以上5.0P : 今年の上位に入る作品!一見の価値アリ♪

4.0P以上4.5P未満 : 観応え十分の劇場鑑賞に値する作品!

3.5P以上4.0P未満 : 観て損はない劇場鑑賞に耐えうる作品!

3.0P以上3.5P未満 : 観て楽しめなくはないDVD新作もしくは映画の日なら十分な作品。

2.5P以上3.0P未満 : 若干つまらなく、物足りないDVD旧作で十分な作品。

2.0P以上2.5P未満 : 余程暇なら…観てもいい…かもしれないTV放映で十分な作品。

2.0P未満 : 時間の無駄以外の何物でもないTVですら苛立つクソ作品。

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