Memoirs_of_dai

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第83回アカデミー賞


Category: その他   Tags: ---
The 83rd Annual Academy Awards

83rd_oscar

現地時間27日(日本時間28日)、ロサンゼルスのコダック・シアターにて第83回アカデミー賞の授賞式が行われ、最多12部門にノミネートされていたコリン・ファース主演の映画『英国王のスピーチ』が作品賞の栄冠を手にした。『英国王のスピーチ』は、作品賞のほかに監督賞、脚本賞、主演男優賞と4冠に。
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■作品賞
『英国王のスピーチ』
『ブラック・スワン』
『ザ・ファイター』
『インセプション』
『キッズ・オールライト』
『127時間』
『ソーシャル・ネットワーク』
『トイ・ストーリー3』
『トゥルー・グリット』

■監督賞
トム・フーパー 『英国王のスピーチ』
 デヴィッド・フィンチャー 『ソーシャル・ネットワーク』
 ダーレン・アロノフスキー 『ブラック・スワン』
 ジョエル・コーエン & イーサン・コーエン 『トゥルー・グリット』
 デヴィッド・O・ラッセル 『ザ・ファイター』

■主演男優賞
コリン・ファース 『英国王のスピーチ』
 ジェシー・アイゼンバーグ 『ソーシャル・ネットワーク』
 ジェームズ・フランコ 『127 Hours(原題)』
 ハビエル・バルデム 『ビューティフル BIUTIFUL』
 ジェフ・ブリッジス 『トゥルー・グリット』

■主演女優賞
ナタリー・ポートマン 『ブラック・スワン』
 アネット・ベニング 『キッズ・オールライト』
 ニコール・キッドマン 『ラビット・ホール(原題) / Rabbit Hole』
 ジェニファー・ローレンス 『ウィンターズ・ボーン(原題) / Winter's Bone』
 ミシェル・ウィリアムズ 『ブルーバレンタイン』

■助演男優賞
クリスチャン・ベイル 『ザ・ファイター』
 ジョン・ホークス 『ウィンターズ・ボーン(原題) / Winter's Bone』
 ジェレミー・レナー 『ザ・タウン』
 マーク・ラファロ 『キッズ・オールライト』
 ジェフリー・ラッシュ 『英国王のスピーチ』

■助演女優賞
メリッサ・レオ 『ザ・ファイター』
 エイミー・アダムス 『ザ・ファイター』
 ヘレナ・ボナム=カーター 『英国王のスピーチ』
 ジャッキー・ウィーヴァー 『アニマル・キングダム』
 ヘイリー・スタインフェルド 『トゥルー・グリット』

■外国語作品賞
『イン・ア・ベター・ワールド(原題) / In a Better World』 デンマーク
 『ビューティフル BIUTIFUL』 メキシコ
 『ドッグトゥース(原題) / Dogtooth』 ギリシャ
 『アンサンディ(原題) / Incendies』 カナダ
 『アウトサイド・ザ・ロウ(原題) / Outside the Law (Hors-la-loi)』 アルジェリア

■アニメ賞
『トイ・ストーリー3』
 『ヒックとドラゴン』
 『イリュージョニスト』
 
■脚本賞
『英国王のスピーチ』
 『アナザー・イヤー(原題) / Another Year』
 『ザ・ファイター』
 『インセプション』
 『キッズ・オールライト』
 
■脚色賞
『ソーシャル・ネットワーク』
 『127時間』
 『トイ・ストーリー3』
 『トゥルー・グリット』
 『ウィンターズ・ボーン(原題) / Winter's Bone』

■視覚効果賞
『インセプション』
 『アリス・イン・ワンダーランド』
 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
 『ヒア アフター』
 『アイアンマン2』

■音響編集賞
『インセプション』
 『トイ・ストーリー3』
 『トロン:レガシー』
 『トゥルー・グリット』
 『アンストッパブル』

■撮影賞
『インセプション』
 『ブラック・スワン』
 『英国王のスピーチ』
 『ソーシャル・ネットワーク』
 『トゥルー・グリット』

■美術賞
『アリス・イン・ワンダーランド』
 『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1』
 『インセプション』
 『英国王のスピーチ』
 『トゥルー・グリット』

■編集賞
『ソーシャル・ネットワーク』
 『ブラック・スワン』
 『ザ・ファイター』
 『英国王のスピーチ』
 『127時間』

■メイクアップ賞
『ウルフマン』
 『バーニーズ・バージョン(原題) / Barney's Version』
 『ザ・ウェイ・バック(原題) / The Way Back』

■衣装デザイン賞
『アリス・イン・ワンダーランド』
 『アイ・アム・ラブ(原題) / I Am Love』
 『英国王のスピーチ』
 『テンペスト』
 『トゥルー・グリット』

■ドキュメンタリー短編賞
『ストレンジャーズ・ノー・モア(原題) / Strangers No More』
 『キリング・イン・ザ・ネーム(原題) / Killing in the Name』
 『ポスター・ガール(原題) / Poster Girl』
 『サン・カム・アップ(原題) / Sun Come Up』
 『ザ・ウォーリアーズ・オブ・キウガン(原題) / The Warriors of Qiugang』

■歌曲賞
「ウィー・ビロング・トゥギャザー」 『トイ・ストーリー3』
 「カミング・ホーム」 『カントリー・ストロング(原題) / Country Strong』
 「アイ・シー・ザ・ライト」 『塔の上のラプンツェル』
 「イフ・アイ・ライズ」 『127時間』

■作曲賞
『ソーシャル・ネットワーク』
 『ヒックとドラゴン』
 『インセプション』
 『英国王のスピーチ』
 『127時間』

■短編アニメ賞
『ザ・ロスト・シング(原題) / The Lost Thing』
 『デイ&ナイト』
 『ザ・グラッファロ(原題) / The Gruffalo』
 『レッツ・ポリュート(原題) / Let's Pollute』
 『マダガスカル, カーネット・デ・ボヤージュ(原題) / Madagascar, carnet de voyage』

■短編実写賞
『ゴッド・オブ・ラブ(原題) / God of Love』
 『ザ・コンフェッション(原題) / The Confession』
 『ザ・クラッシュ(原題) / The Crush』
 『ナ・ウィウィ(原題) / Na Wewe』
 『ウィッシュ143(原題) / Wish 143』

■音響賞
『インセプション』
 『英国王のスピーチ』
 『ソルト』
 『ソーシャル・ネットワーク』
 『トゥルー・グリット』


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テーマ : 第83回アカデミー賞    ジャンル : 映画

ツーリスト


Category: 映画 た行   Tags: ---
疑惑のG・G

the_tourist

【Story】
傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人のフランク(ジョニー・デップ)は、ベニスに向かう車中で謎の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に声を掛けられる…。

評価 ★★☆☆☆(2.5P)

【感想】
トム・クルーズの代役として最近『ソルト』に出たばかりのアンジェリーナ・ジョリーだが、今作ではシャーリーズ・セロンに代わって出ることになったフランス映画『アントニー・ジマー』のハリウッド版リメイク作品。この作品は何かと話題。何と言っても日本人気ナンバーワンと言っても過言ではないジョニー・デップまでが出るのだから話題にもなる(アンジー&ジョニデで出演料はいくらなんだろうか??)。

話としてはベニスに妻の死という傷心を癒すために向かう男フランク(ジョニー・デップ)が電車の中で、謎の美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)に出会う。この謎の美女エリーズが電車でフランクに声を掛けたのが、何を隠そう彼女の恋人でインターポールから追われているアレキサンダー・ピアースが彼女に渡した手紙に書かれていた“僕と似ている人を僕だと思わせろ”ということから。そんなこととも露知らずフランクはどんどん事件に巻き込まれていくのだ。

そんな映画の舞台はベニス(ヴェネチア)。水の都と呼ばれるのが分かるように、舞台のあちらこちらで“水(水路)”が多く出てきて、映画の進行に一躍買っている。最初のホテルに入るシーン、ボートでの銃撃戦、飛行場までフランクを連れて行くシーンなど非常に映画の展開に絡む。舞台をオリジナルのカンヌから変更した理由はそこら辺を中心に描きたかったからだろう。ベニスの風景も非常に観ていて優美だ。

ただ残念なことにこの作品は間違いなく駄作。旅行者(ツーリスト)が謎の女性に魅了され事件に巻き込まれながらお互いが徐々に惹かれだすという展開をサスペンス調で描いているにも拘らず、どうも話が薄っぺらい。まあラストのネタばらしを考慮すればまあ人は○で繋がっているんだね的な感想も百歩譲ってあるのかもしれないが、人は見た目が9割と言う以上、多少会話をし、1度キスしたくらいであそこまでの展開に飛躍させるのは少し無理があるように感じる・・・。それにどう考えてもやっぱりこの大オチはどうしょうもない!

駄作で疑惑のゴールデン・グローブ賞(コメディ)ノミネート作品。アンジーもジョニデも、ポール・ベタニーも仕事を選んだ方がいい気がする。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

英国王のスピーチ


Category: 映画 あ行   Tags: ---
日本ではなかなか描けない国王物語

the_kings_speech

【Story】
幼少より吃音に悩んできたジョージ6世(コリン・ファース)を厳格な英国王ジョージ5世(マイケル・ガンボン)は許さずさまざまな式典でスピーチを命じたが一向に治る気配がない…。

評価 ★★★☆☆(3.5P)

【感想】
自国の皇室ですらそこまで知らないのに、人の国の皇室なんかは余計分からないもの。本作は、現在のイギリス女王エリザベス2世の親父で“善良王”ことジョージ6世が吃音症を抱えていたが、それを克服しようとしていったというのが大まかなプロットだ。個人的にまず興味深かったのが、ジョージ6世(コリン・ファース)が吃音症になった背景。吃音症が一概に精神的なものからなるのではないとは思うが、本作ではジョージの父ジョージ5世(マイケル・ガンボン)の利き腕矯正や無理やりなスピーチなどちょっと厳しい教育が吃音症に起因しているように描かれており、なかなかこういう部分は日本の皇室では“右”の人たちも騒ぐだろうから描けない。まあ描けたとしても苦労するし、色々な意味で危険な橋を渡ろうとしない。そんなある種事実とはいえマイナス部分を描いているのが興味深かった。

さてそんな背景から吃音症になったジョージ6世は妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)が見つけて来た言語療法士ライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)と共に吃音症を治していこうとする。このライオネルがかなりの曲者。ジョージのことを“バーティー”と呼ぶは、普通は皇室に投げかけれない質問を非礼と感じることなく平然とする。勿論ジョージはそんなライオネルと多々ぶつかるがその掛け合いがまた興味深い。フィクションかもしれないがここまで第三者が観てユーモラスに感じるのだから双方の立場を客観視して観るだけでも非常に面白い。ただストーリー的にこのまま単純に吃音治療をしていても山場は来ないので、双方が完全にぶつかって治療を辞めてしまう状態を作り、王位継承スピーチの大失敗という分岐点から治療を再開し、終盤のあの開戦スピーチへ立ち向かうという展開となるのだ。こんな展開を通して一般人と英国王の交友を描いている。

吃音症も色々な種類があるのでジョージ6世がどの程度だったかというのは、私は分からないが、コリン・ファースは吃音症の部分よりも、ジョージの苦悩という部分を巧く描いているように感じた。それ以外でも久々のまともな役(?)を演じたヘレナ・ボナム=カーターもいい味をだしているし、ライオネル・ローグを演じたジェフリー・ラッシュの無表情な演技は観ていて飽きない。

そんな感じで俳優陣もかなりいいし、話の展開も面白いが、これがアカデミー賞に軒並みノミネートされる作品かと言われると首をどうしても傾げてしまうというのが正直な感想だ。

追記(2月28日):作品賞はこの作品でした・・・どうもアカデミー作品賞とは感覚が合わないな…。

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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島


Category: 映画 な行   Tags: ---
完全に意識しているのはあの海賊映画

THE CHRONICLES OF NARNIA: THE VOYAGE OF THE DAWN TREADER

【Story】
ペべンシー兄妹と従兄のユースチスは壁に掛かった帆船の絵の中に吸い込まれ再びナルニアの国へ。そこでカスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし再び冒険の旅に出ることに…。

評価 ★★★☆☆(3.1P)

【感想】
ナルニア国物語の第3弾。ラストにはあのアスランの噂にも少し触れている。

疎開しているルーシー(ジョージー・ヘンリー)とエドマンド(スキャンダー・ケインズ)は意地悪な従兄弟のユースチス(ウィル・ポールター)と部屋で口喧嘩をしていると、海の絵が描いてある絵画から海水が溢れだし、あっという間にナルニア国へ。今回はぺベンシー兄弟の上2人は前作のラストでもうナルニアへは行かない感じだったが、やはりというか案の定ペベンシー兄弟の下2人だけが行くことに、そして新キャラの従兄弟ユースチスが上2人の代わりにナルニアへ行くことになるのだ。

今回の物語は緑の霧が襲ってくるナルニアでカスピアン王子とともにカスピアンのおやじさんの親友が持つ7本の剣を集めることでナルニアを救うという話。相も変わらずダメな子供たちが、物語を各々のダメさ具合で盛り上げてくれる。特に新キャラユースチスなんかは冒頭から憎らしさ120%でかなり足を引っ張る。冒頭から文句は垂れるは、どんくさいは、黄金に目がくらむは、竜になるはと終始話を盛り上げてくれる(良いとこ取りだし…)。勿論4人兄弟でも一番ダメなエドマンドも白い魔女(イメルダ・スウィントン)に怯えたり、最後の最後で1番の見せ場を作ってくれたりといつも通りやってくれるが。

基本的にこの作品はもともと児童小説なので子供たちの成長物語になっている。本作も例外ではなく成長物語だ。ただナルニアに呼ばれた3人も冒頭から比べれば成長していくのだが、どうもその部分が今回は弱い。一番の成長は冒険を通して3人の距離が縮まっていく部分だと思うのだが、3人の仲が悪い部分の描写が少なすぎることと、子供たち間の描写が少ないため、距離が縮まる過程もピンとこない(途中でドラゴンになるし)。そして個々人としても、ルーシーが姉ちゃんの外見に対するコンプレックスを抱いているにしては姉ちゃんが微妙な為個人的にはピンとこないし、エドモンドに至っては冒頭とラストでの成長が余り感じられない。

まあ今回は完全に子供向けに話をシフトしたので、あの海賊映画さながらにテンポが早く観ていて飽きずにいられるので“成長”部分が多少イマイチでもどうにか体裁を保っているのが救いだ。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

わたしを離さないで


Category: 映画 わ行   Tags: ---
柵に付いているボロボロのビニール

Never_Let_Me_Go

【Story】
外界から隔絶された寄宿学校ヘールシャムで、幼いころから共に日々を過ごしてきたキャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)は“特別な存在”として生を受けた…。

評価 ★★★★☆(4.4P)

【感想】
カズオ・イシグロの同名小説を映画化した作品。舞台は演出の景色や服装なんかから垣間見える通りちょっと昔のイギリスなのだが、冒頭の説明からも分かるようにこの作品は完全にSF映画という、相反するものを巧く組み合わせて作っている作品。

作品の舞台は画期的な医療技術によって不治の病は消え平均寿命は100歳を超えた世界。そんな世の中で、外界との交流が閉ざされた寄宿学校ヘールシャムで育った3人キャシー(キャリー・マリガン)、ルース(キーラ・ナイトレイ)、トミー(アンドリュー・ガーフィールド)は“特別な存在”としてこの世に生を受けた。この“特別な存在”、“医療技術の進歩”なんていうのをリンク付けすれば自ずとこの世界が分かってくるが、ここではネタばれになるので伏せておこう。まあテイストは違うが『アイランド』という映画を連想してしまった。

特別な存在の彼らの物語は大人になり介護人となったキャシーのシーンから始まり、彼女がヘールシャムで過ごした過去からを回想していく形で進んでいく。設定がSF的に描かれながらも、話はテイスト通りの3人のラブストーリーがメインとなっているのだ。ヘールシャムで過ごした3人は謂わば三角関係。キャシーはトミーに好意を持つが、気付けば親友のルースとトミーは恋人同士になってしまっており、キャシーは徐々に2人から距離を置いていくようになり、彼女は介護人になり彼らから離れる。全体的にこの作品はSF的な部分が絡んでいるため、ただのラブストーリーとなっていないところが非常に興味深い。彼らはこの物語の核心的なことにより消耗していく運命をたどる。ルースにしろトミーにしろ彼らは恋愛によってというより人生において完全なる幸せを手にすることはできない。終盤で語られるルースの告白にしろ、トミーの叫びにしろ、ラストのキャシーのセリフにしろ、なんとも物悲しく感じるし、演出においても最終カットなんかは非常にこれからのキャシーを表わしているようでかなりの悲壮感を煽る巧さだ。

SF的な設定だが近い未来なくはない話。そんな来るかもしれない未来に対して非常にインテンスな視点で訴えていた秀作。完全にキーラ・ナイトレイ目的だったが心に残る1本になった。
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ブローン・アパート


Category: 映画 は行   Tags: ---
印象に残るのは美しいミシェル・ウィリアムズ

INCENDIARY

【Story】
警察の爆弾処理班に所属する夫と4歳の息子と共に、ロンドンで平凡に暮らす若い母親(ミシェル・ウィリアムズ)。ある日、新聞記者のジャスパー(ユアン・マクレガー)に声を掛けられた彼女は、欲望のままに関係を持ってしまうが…。

評価 ★★☆☆☆(2.8P)

【感想】
サスペンスのような宣伝のおかげで完全に肩透かしを喰らってしまった作品。

警察の爆弾処理班で働く夫を持つ女性(ミシェル・ウィリアムズ)は、常に危険と隣り合わせの夫が無事に帰ってくるかを心配し続けている日々。そんなストレスフルな生活を逃れようと偶然に会った新聞記者ジャスパー(ユアン・マクレガー)と過ちを犯す。それから数日後、夫と息子がサッカー観戦に出かけたある日、偶然ジャスパーと出会い、夫たちが観戦に行ったサッカーの中継を見ながら再度過ちを犯してしまうのだ。そんな情事の最中に夫たちがいるサッカースタジアムで爆破テロが起こる。

息子を失った女性を演じたミシェル・ウィリアムズの演技は素晴らしい。テロ後からのテロ実行犯の息子に対して自分の失った息子を投影してしまう姿や、息子を思うあまり自分を見失う姿など非常に鬼気迫るものだ。そんな主人公の演技は素晴らしいのだが、総合的に観るとどうも中途半端に観ていて感じてしまう。勿論サスペンスだと思っていたのでこの家族を失ってしまった女性の再生の物語という展開がどうも飲み込めなくイマイチ感情移入ができないという部分もあるのだが、ジャスパーとの関係や、犯人の息子との接触、テロの真相に迫っていく展開など全てがあさっての方向に向いてしまっており、全てが中途半端で観ていると感覚的に分からなくなってしまう。

全体的にテロに対する批判を描いているのだろうが、物語が色々な方向へ向き過ぎてしまっているため、主題がぼやけてしまっている感が否めないのが残念だ。まあミシェル・ウィリアムズの美しさが目立つシーンがあるのでファンはある意味必見か? 
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画

ネスト


Category: 映画 な行   Tags: ---
初ホラーで・・・

the_new_daughter

【Story】
妻と離婚したジョン(ケヴィン・コスナー)は、反抗期の娘ルイーサ(イバナ・バケロ)と7歳の息子サム(ガトリン・グリフィス)を連れてサウスカロライナ州マーシーへと引っ越す…。

評価 ★★☆☆☆(2.2P)

【簡易感想】
久々のケヴィン・コスナー作品で彼にとって初ホラー映画。そんなケヴィンホラーの話は、妻と離婚したジョン(ケヴィン・コスナー)が、反抗期の娘ルイーサ(イバナ・バケロ)と7歳の息子サム(ガトリン・グリフィス)と共に新たに住んだ土地で悲劇に巻き込まれていくというもの。その悲劇というのが娘のルイーサが“マウンド・ウォーカー”と呼ばれる地中で生き続ける呪われた種族のネスト(巣)を見つけたことから始まる。イバナ・バケロはいつも変わったものに好まれる役をやっている。『パンズ・ラビリンス』に引き続き、今回もマウンド・ウォーカーに好まれる役だ。ただ前作のような好奇心前面と言うよりは、学校などの環境からの疎外からそっちの奴らに好まれていくようになっている。ラストの展開などはケヴィン・コスナーらしい暴れっぷりも用意しているが、ホラーにしてはマウンド・ウォーカーの出し方が下手だったり、登場人物の描き方が薄っぺらかったり(メインの家族以外の描き方なんかは完全なるアイコン程度。もう少し彼らを巧く描けたら…)、物議を醸し出すラストなどどうもこの映画としての勿体なさが目立った残念な作品だ。ケヴィンの汚点にならなければいいが・・・。 
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テーマ : 洋画    ジャンル : 映画
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